【社員インタビューvol.10】人に失敗はつきもの。失敗をフォローできる先輩になりたい。

こんにちは！タケウチ建設Wantedly運用チームの井上です！

本日は、もうすぐ入社4年目を迎えるK・Eさんにインタビューをしてみました！
入社当初に大失敗をしてしまったというEさん、その時の先輩の反応は…！？

K・Eさん
2019年入社
管理部　企画管理グループ

ーー現在の仕事内容を教えていただいてもいいですか？

Eさん：社員の方たちの経費の管理や仕分け入力、振込処理などを行っています！

他にも企画管理グループとして、社内報の制作や注文書・請求書の発行手続き、社内備品のチェックなど、様々なことを行っています！！

新卒で管理部に配属される人は、基本的にこの企画管理グループに所属します。このグループでは、総務、経理、営業事務、研究開発部ITチームの支援、庶務など、「事務系」に求められるあらゆる業務を経験します！

企画管理グループの募集記事はこちら！

ーー幅広い仕事に挑戦したい人にはもってこいのグループですね！
ーーそれでは、企画管理グループで働く上で大切にしていることは何ですか？

Eさん：一番大切だと思うのはやはり「コミュニケーション」ですね！
業務において報連相は欠かせませんし、多くの人とコミュニケーションをとることで、様々なアイデアや発想を知ることができ、それを仕事に活かすことができます。

例えば、私は社内報の企画制作チームとして、他部署の若手社員と共同して3カ月に1度社内報を発行しています。制作チームではまず初めに、社内報のコンセプトを決めるためにミーティングを行い、その中でメンバー全員の意見を参考にして作り始めます。
自分1人では浮かばなかったアイデアも出てくるので、メンバーとコミュニケーションをとる重要性を、その場でひしひしと感じますね！

また人には得意不得意があるので、なるべく各メンバーが得意なことをできるように、ネタ集め・デザイン・発行などを分担してやっています！
メンバー内で意見が分かれることもありますが、その時は社内報の目的に立ち返って話し合い、最終的にはリーダーである私が意見を1つにまとめています。ここでも重要になるのがやはりコミュニケーション能力ですね！

ーー社内報を制作する上でやりがいなどはありますか？

Eさん：社員の方々に感謝されたり、褒められたりしたときはやっぱり嬉しいですね！そういった言葉をかけてもらえると、大変な業務でも終わった後に達成感を感じられます！

今までデザインの経験はほとんどなかったのですが、実は社内報を制作するためにイラストレーターの使い方を一から覚えました！

自分なりに工夫して頑張った社内報の完成原稿を社長にお見せした時に、「ええやないか！」と褒めていただいたときは、とても嬉しかったですね！

ーー人に感謝されると「もっと頑張ろ！」ってなりますよね！
ーーそれでは逆に、仕事をする上で困難なことはありましたか？

Eさん：入社したてで経理の業務にまだ慣れていないころ、入力してあった仕訳データを誤って削除してしまったことがありました。それも、先輩社員の方が担当して入力していた仕訳データだったんです。

ーーそれは大変なことになりましたね！その後どうなりましたか？

Eさん：間違えて消してしまったことを正直に伝えると、
「もう一度入力すればいいから、大丈夫だよ！」と言われ、その後のマニュアルの改善なども一緒にしてくださりました。

人には必ず失敗があると思います。私もたくさんの失敗をしましたが、その度に先輩や上司は解決策・改善策を一緒に考えてくれました。
私ももうすぐで入社して4年目になるので、そんな先輩になれるように頑張ります！

ーーEさん、本日はインタビューにご協力いただきありがとうございます！

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