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なにをやっているのか

自社独自の特許工法を開発し、安心安全かつローコストな建築を可能にしています。主力工法はTNF工法、TNF-D工法です。 TNF工法とは、従来の工法とは異なり、杭を使わず地面の浅い層を地盤改良することで、建物の基礎をつくる工法です。杭によって支持層と建物を固定しないため、地震力を建物へ伝えにくくする効果があります。 また従来の工法よりも最大40%のコストカットに成功しており(※物件規模により異なります)、 顧客と社会のニーズにも応えています。 現状に満足することなく、これまで以上に建設業界延いては世の中にイノベーションを起こしていきます。

なぜやるのか

お客様に安心と安全を提供するために、TNF工法をはじめとする自社独自の技術を開発しています。当社の技術は様々なメリット(付加価値)のある工法ですが、なかでも地震に対する実績として、過去発生した震災ではTNF工法の使われている建物は地震による被害をほとんど受けませんでした。https://www.takeuchi-const.co.jp/tnf/earthquake.html また当社は、「世の中に無い新しい技術を実現する=イノベーションを起こす」ことこそが企業の継続発展に必要不可欠であると考えています。 個人が様々な経験をし、知識やスキルを蓄積した先にある「直感」や「センス」を磨くことで、イノベーションは生まれます。 私たちはこのイノベーションこそが、会社を支える礎だと確信しています。

どうやっているのか

TNF工法を中心とする、T-BAGS減震工法、WT工法などはすべて特許を取得し、当社独自の技術となっています。 優れた技術力に加え、高度な解析手法を利用して減震効果などを計測することで、お客様にさらなる安心を提供し続けています。 それだけではなく、自社でITチームを発足してシステム開発をすることで、今後の「IT事業化」に向けても動き出しています。 ※主要特許工法 「TNF工法」特許第3608568号 「TNF-D工法」特許第6436256号 「T-BAGS減震工法」特許第5196059号 「WT工法」特許第4039445号