【社員インタビューvol.8】数ある日本の企業の中からタケウチで働くことを決めたワケ

こんにちは！タケウチ建設の井上です！
本日は2020年入社のタンさんにインタビューをしてみました！

もともと日本で働くことへの憧れがあったベトナム人のタンさんは、一体どのような経緯でタケウチで働くことになったのでしょうか？

ドアン　ヴァン　タン
2020年11月入社
所属部署　建設部

ーータケウチへの入社理由を教えてください！

タン：もともと日本で働いてみたいと思っていたんです！というのも日本のアニメや映画が好きで、ベトナムにいたころからずっと日本に関心を持っていました！

それで日本の企業を探していたんですけど、たまたまタケウチに入社しているベトナム人の先輩社員からタケウチの社内の話を聞いたときに、
「国籍関係なく仕事内容も条件も平等で、とてもステキな会社だよ！」
ということを聞いて、非常に魅力を感じました！

ーーもともと日本への憧れがあったんですね！ちなみにベトナムではどんなことをしていたんですか？

タン：入社前は、ベトナムの現場で技術エンジニアとして働いていました。学生時代は、大学の勉強以外にもボランティアや外国語クラブなどの課外活動に、積極的に参加していましたね！

ーーそれでは実際にタケウチに入社してみてどうでした？先輩社員の話と何かギャップはありましたか？

タン：悪い意味でのギャップは全くありませんでした！ベトナムと日本では、文化や法律、働き方など、さまざまな条件が異なるため、入社前は「本当に私が日本の企業に馴染むことができるのだろうか」と心配していました。

しかし入社してみると、上司の方が丁寧に仕事を説明してくださったり、他の方も仕事だけではなく生活面でも手伝ってくださったりなど、本当にみんな優しくて安心しました！

ーー海外出身の皆さんが多いからこそ、お互いに気遣いもできているということですね！これは当社の経営方針である「家庭的な雰囲気を持った革新的集団」に非常にマッチする部分だと思います！
ーー最後に、タンさんの今後のビジョンや目標を教えていただいてもいいですか？

タン：現在私は現場で働いているんですが、経験はまだまだ浅いです。そのため今後は2級土木施工管理技士になれるように、仕事も勉強も熱心に取り組んでいます！

また日本で働くためには必然的に日本語を話せるようになる必要がありますが、私はまだ日本語が少し苦手です。そのためにタケウチでは、外国人社員の日本語能力が向上するように、社内で日本語学習クラスを開設していて、週に1度日本語のレッスンを受けています！日本語学習の方も、日本語能力試験N1レベルを目指して頑張りたいです！

ーータケウチはグローバルな社風であるからこそ、日本語学習クラスなどといった福利厚生が充実しているのも魅力的ですよね！本日はありがとうございました！

タケウチは海外出身の社員が4割を占めるほどグローバルな会社です！
当社の社員として仕事をするときのマインドで、「タケウチWayを持とう」というフレーズを大切にしており、この考えに則った行動をすることが求められています。

逆にいえば、その条件を満たしてさえいれば、どんな国籍であろうとも当社の社員として活躍していただくのが当社のスタイルです！
グローバルな環境で働いてみたいという方は、ぜひタケウチで一緒に働きませんか？

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