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【社員インタビューvol.3】社員の40%を海外人材が占めるグローバルな社内

こんにちは!タケウチ建設Wantedly運用チームです!

今回のストーリー記事は新入社員インタビューということで、昨年の4月に入社したばかりのT-mizu(ニックネーム)さんにインタビューしてきました!

新卒1年目社員から見たタケウチ建設はどのような職場なのか気になりますよね!ぜひそこにも注目して読んでみてください!




T-mizu(ニックネーム)
2021年4月入社
管理部企画管理部所属



ーーT-mizuさんは学生時代何をしていましたか?

T-mizu:留学生として日本の大学で勉強をしていました。その中でも、主にゼミとサークル活動の2つに力を注いで取り組んでいました。

ゼミでは2年間「東南アジアと日本の経済関係」というテーマを研究していました。東南アジアは日本から比較的距離が近く、歴史上も、また現在も多くの日本企業が東南アジアへ進出するなど、日本との関係が非常に強い地域です。

サークル活動についてですが、私は留学生サークルに所属していました。日本人の学生だけではなくさまざまな国籍の学生も参加しており、各国の文化を感じながら楽しく交流しました。


ーー日本をはじめとして、さまざまな国の文化に触れていたんですね!
ーーそんなT-mizuさんがタケウチ建設に入社した理由を教えてください!

T-mizu:正社員として入社する前は、タケウチ建設の関東営業所でアルバイトとして働いていました。そんな中でタケウチ建設に正社員として入社しようと決意した理由は、社員の40%が海外人材にもかかわらず、社内のコミュニケーションがとても活発だったからです。みなさんコミュニケーション能力が高く、いつも前向きな姿勢で仕事に取り組んでいたので、「この尊敬できる人たちと一緒に働きたい!」という想いが芽生えました。


ーー留学生のT-mizuさんから見ても、タケウチ建設はグローバルに対応していたんですね!

T-mizu:はい!ただそれだけではなく、上司との距離感も近かったので、上司の方が自分の経験から学んだことを私に教えてくれました。それは仕事のことだけではなく、「プライベートの充実のさせ方」や「お金の使い方」といった世の中のさまざまなことも教えていただきました。

こういった出来事が私にとっては非常に好印象だったので、タケウチ建設への入社理由の1つにもなりました。


ーーなるほど〜、上司との距離感も近く、いろいろなことを教えてくださるんですね!
ーーそれでは入社後の会社の印象はどうでしたか?

T-mizu:「家庭的な雰囲気を持っている職場だな〜」というのが最初の感想です。お昼ご飯を食べながら和気あいあいと話していたり、休憩時間にはみんなでケーキやくだものを食べたりしています。

また会社に入ってからは周りの先輩方が何度も助けてくださり、みんなで協力して仕事を進めていくことに驚きました!

業務内容に関しては、入社したばかりの時期は管理部としてさまざまな部署の業務を教わり、正直少し戸惑っていました。しかしその経験があったからこそ、会社全体の流れが理解できるようになり、知識も増えました。なので今振り返るといい経験だったなと思いますね。


ーー最後に今後のビジョンや目標を教えてください!

T-mizu:まずはこれまでの仕事で培った経験から、担当業務の知識や対応能力のレベルを高めていきます。そして仕事を楽しくできるように、業務改善の提案・実行が可能な事務職になり、効率的な事務部門の運営を実現できるように、実績を積んでいきたいと考えています。

また自分の建設業界の知識を豊富にするために建設の資格を取得し、当社の地盤改良工法が、日本国内ではなく世界に広がるように全員で協力して取り組んでいきたいです。


ーー世界を見据えているところがT-mizuさんらしいですね!今日はありがとうございました!


このインタビュー記事を読んで、タケウチ建設のグローバルでアットホームな社風に興味を持たれた方は、ぜひ下のオンライン座談会で会社の雰囲気を感じ取ってみませんか?


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