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【社員インタビューvol.1】社内の潤滑油的存在が意識していること

こんにちは!タケウチ建設のWantedly運用チームです!

今回から当社のストーリー記事の連載企画として、社員インタビューを始めたいと思います!
記念すべき第一号は、建設部工務グループの宮北さんです!それではインタビューよろしくお願いします!



宮北匠(みやきた たくみ)
2015年に入社
建設部工務グループに所属


ーー早速なんですけど、現在はどのようなお仕事をされているんですか?

宮北:積算業務といって、工事にかかる費用の算出が主な仕事です。

例えば営業部からの質疑対応として、営業部がお客様から受け取った問い合わせに対して、施工チームや設計チームの担当者に話を聞きながら、該当案件の資料等を準備して、適切に回答できるようにしています。

他にも部署同士の情報共有サポートの役割も担っています。積算は、工事に関する情報がいち早く集まりやすいポジションなので、早い段階で施工書類(施工図、工程表など)が作成できるように、設計変更の情報や営業から得た情報を施工チームへ渡すサポートをしています。



ーーいろいろなチームの社員さんの間に入ってサポートをする、まさに「潤滑油」ですね!そんな宮北さんが仕事の中で大切にしていることは何ですか?

宮北:私が大切にしていることは「コミュニケーション」と「後輩社員育成」の2つです。

業務上情報の共有をする機会が多いのですが、当社は出張者が多いのでメールやLINEWORKSでの伝達が主になります。しかし、本当に重要なことはみんなを集めて直接話をするようにしています。
また海外出身の社員も多く、まだ日本語が得意ではない社員もいるため、ゆっくり喋ることと話しかけやすい雰囲気をつくることは意識しています。

後輩社員の育成に関しては、自分が不在の場合でもいつも通り業務が進むように、誰が担当しても問題ないように出来るだけ業務に関する情報を残して引き継ぐようにしています。特に、問題が発生したとき、それを誰に聞いて、どのように解決できたのかなどのサイクルについての情報共有は重要視していますね。



ーー積算業務をする上で情報共有のやり方の工夫は重要なポイントなんですね!
ーーでは今までで一番印象に残っている出来事は何ですか?

宮北:もともと私は入社当初施工管理を行っていました。これは入社2年目の頃の話しなんですが、滋賀県に建設するスーパーマーケット(約8,000㎡)のTNF工法現場を任せていただく機会がありました。

工期が短く厳しい条件の現場でしたが、30人近い職人さん達と日々話し合って業務を進めていました。その中で職人さんの手が空く時間を作らないように、位置だしと施工班分担業務を徹底して行うなどといった工夫をすることで、現場を予定通り完了することができました。

その時に元請現場所長さんにお礼を言っていただいた瞬間が、最も印象に残っていますね。



ーーやっぱり人に感謝されたら嬉しいですもんね!
ーー今回のインタビューはこの辺りで終わりにさせていただきますね。ありがとうございました!


タケウチ建設で初めての社員インタビューでしたがいかがだったでしょうか?
業務内容だけではなく、普段どんなことを意識しているのかまでわかるところが、インタビューの魅力ですね!
次の社員さんにインタビューをするのが楽しみになってきました!


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