【私がテイラーワークスにJoinした理由 源田編】テイラーワークスという枠組みを成長させ、各地域での盛り上がりを作るための一躍を担いたい
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こんにちは!テイラーワークス採用担当です。
テイラーワークスのメンバー紹介をさせていただきます!
今回は、プロダクトチームでバックエンドエンジニアとして活躍されている源田さん。
フルリモートワークの体制の中で、源田さんは移住先の北海道でワークされています。
これまでの経験、テイラーワークスにジョインした理由、これから実現したいこと。ぜひご覧ください!
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2021年11月15日にテイラーワークスへ入社しました源田です。
石川県出身で大学進学、就職で東京にしばらく住んでいましたが、現在は北海道へ移住しています。
私のこれまでのキャリアについて簡単に紹介させていただきます。
新卒で入った会社では、大学時代の専攻が電子回路ということと、自分の身の回りにある家電などの開発に興味があったこともあり、組み込み系のソフトウェア開発会社に入りました。
その会社ではダムの制御システムやカーナビの開発に携わっていました。
しかし、自分が開発しているシステムやプロダクトは、大きな仕組みのなかのほんの一部分で、自分で作ったものがどう関わっていくのか、どう役に立っているのかが見えにくいと感じました。
ユーザーの顔が見え、反応がわかりやすくもらえるものを作りたいと思い、WEB業界に興味を持ち、2社目ではWEB関連の仕事をやりたいと思い、WEB制作会社に入りました。
企業サイトやアパレルのブランドサイトなどをCMSを用いて構築していました。
WEB制作はクライアントとの距離が近く制作物への反応がすぐわかるため、それがモチベーションになりました。
ただそこでは、金額や納期との兼ね合いもあり、1つの案件を深く取り組んでいくというよりも、より多くの案件をいかにこなしていけるかということが重要であり、技術的に新しいことに取り組んでいくことが難しい状況でした。
個人的には新しい技術を活かしつつ、1つのプロダクトに向き合う開発がやりたいと思い、自社開発へと方向を変えました。
現在テイラーワークスでは、自社プロダクトのバックエンドエンジニアとしてジョインし、プロダクトのバックエンドのシステムやサーバーまわりを担当しています。
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なんのためにやるのか
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転職活動する際には、自分の中で2つのことに重点をおいていました。
1つは「WEB開発(特に自社開発かどうか)」、2つ目は「地域に貢献できるか」ということでした。
1つ目の自社開発かどうかというのは、前職2社では受託開発だったので、自社開発を経験してみたかったことと、1つのプロダクトに向き合って開発していくなら自社開発がいいだろうということで自社開発にこだわりました。
2つ目の地域に貢献できるか、という点では、社会人になってから長らく住んでいた東京を離れ北海道へ移住したことで、地域で暮らしていくということを強く意識するようになったということが大きいです。
この2つを北海道から実現できるかという条件で探した時にテイラーワークスを見つけ、ここしかないと思ったのはすごく記憶に残っています。
スタートアップということもあり、まだ会社としても若く、プロダクトを成長させていく段階の中で一人ひとりの役割も大きく大変なこともありますが、そのような環境に身を置くことで自身も成長していければと思います。
はじめて迎える北海道の冬。今年は特に歴史的大雪だったそうです。
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なぜそれ(目的)に取り組もうと考えているのか
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きっかけとしては、社会人になってプライベートで日本全国各地を旅行で訪れる度に、年々その土地それぞれの良さやおもしろさに気がつき、移住などの興味を持ったことです。
学生時代や社会人になりたての頃には気づかなかった、そこにしかない風景や雰囲気、人とのつながりなど、まだまだ自分が知らない魅力があることに気がつきました。
最初は漠然とした興味から、地域のことを扱っている雑誌やライター、起業家の方の書籍を読んでいくうちに、地域には様々な問題があることを知り、自分がどう関われるかを考えるようになりました。
自分だけで出来ることは限られていますが、テイラーワークスという枠組みを成長させ、各地域での盛り上がりを作るための一躍を担えたらと考えています。
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これからどういった事を実現しようとしているか
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テイラーワークスを使ってもらうことによって新たなつながりが発生し、地域から地域へと好循環が生まれるような施策、取り組みを行なっていければと考えています。
これからどんどん成長していくプロダクトにおいて、日本全国、バックボーンの違うメンバーで作り上げていく強みを活かして、プロダクトにも反映することが出来ればより良いものになるのではと思います。
個人的な面では、まず技術力の向上に取り組み、徐々にリードしていけるようにしたいです。