【プレスリリース】静岡県磐田市が公民連携にTailor Worksを活用

こんにちは、テイラーワークスの採用担当です。
先週金曜日にプレスリリースが出ました。

磐田市の公民連携事業の促進に採用いただきました。
磐田市全庁を挙げた課題解決を促進し、市民サービス向上、業務の効率化、新たな価値創出・地域経済の活性化を図ることを目的としています。ぜひごご一読ください！

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株式会社テイラーワークス（所在地：東京都渋谷区：代表取締役会長 山本 浩之／代表取締役社長 難波 弘匡、以下、テイラーワークス）は、静岡県磐田市が、経済産業省 関東経済産業局（以下、関東経済産業局）・日本立地センター・テイラーワークスで運営するオンラインコミュニティ（RIDC リディク：Regional Innovation Degital Community）と連携し、公民連携事業を推進することをお知らせいたします。

テイラーワークスは、オンラインコミュニケーションを通じて産業活性とネットワーク醸成を支援するコミュニティプラットフォーム「 Tailor Works 」を開発・提供しています。

関東経済産業局は、Tailor Works上にオンラインコミュニティ「RIDC（リディク）」を開設し、日本立地センター、テイラーワークスと協働で、地域が抱える様々な課題の解決に向けて取り組んでいる自治体や産業支援機関の情報共有、先進事例の把握、課題解決力を持った企業とのディスカッションなど、地域のイノベーションを目指した連携の場を提供しています。
このたび、静岡県磐田市がRIDCと連携し、公民連携事業を推進していくことが決定いたしました。

磐田市とRIDC連携の目的・背景

磐田市は、民間企業との相互連携を推進し、地域の課題解決や新規事業・ビジネスモデルを創出することを目標に掲げています。
市が抱える「空き家問題」「地域活性化」「施設管理のDX化」など27項目の課題をTailor WorksのRIDCのコミュニティ上でオープンにし、これらを解決する技術・知見を持つスタートアップ企業を含む民間企業を募集します。
磐田市は、公民連携事業に積極的に取り組むことで、市全庁を挙げた課題解決を促進し、市民サービス向上、業務の効率化、新たな価値創出・地域経済の活性化を図ることを目的としています。

公民連携事業の実施に向けた取り組み

公民連携事業推進の第一歩として、磐田市とRIDCは、市が抱えている課題の発表（ガバメントピッチ）及び課題に対する企業からの解決策を提案・発表する「磐田市公民連携キックオフイベント」を開催します。
イベント当日のプレゼンテーションだけに留まらず、イベント後の連携可能性について意見交換をする場を設けることも予定しています。

・開催日時：12月15日(水) 14:00〜16:00　※オンライン開催
・プログラム：
　1. 開会挨拶
　2. RIDCのご紹介（関東経済産業局より）
　3. 磐田市の取組みについて（磐田市長より）
　4. 課題共有プレゼンテーション
　5. 企業提案プレゼンテーション
　6. 意見交換会
　7. 閉会挨拶
・参加方法：
以下のページより「 Tailor Works 」でアカウントをご作成の上、オンラインコミュニティへの参加申請をお願いいたします（いずれも無料）。当コミュニティのイベントページより、詳細情報をご案内いたします。
申込み締め切り
12月13日（月）23:59
【RIDC オンラインコミュニティ】
https://app.tailorworks.com/event/141

ご参考情報

【関連プレスリリース】
・2021年9月29日
経済産業省の「民間派遣等現地研修」による若手職員の受け入れを実施
https://tailorworks.com/news/posts/wwtiyfvh0/
・2021年9月15日
静岡県の自治体と事業者とを結ぶ、産業創造に向けたコミュニティ作りの実証実験にテイラーワークスが採択
https://tailorworks.com/news/posts/ev4dwmwtj1/
・2021年8月13日
経済産業省 関東経済産業局が基礎自治体職員等を対象にしたオンラインコミュニティ（RIDC）に Tailor Works を採用
https://tailorworks.com/news/posts/wkoig3loo8oy/

【テイラーワークス 会社概要】
会社名：株式会社テイラーワークス
代表者：代表取締役会長　山本 浩之
　　　　代表取締役社長　難波 弘匡
所在地：東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア39F
事業内容：コミュニティプラットフォームの企画・開発・運用支援
ＨＰ：https://tailorworks.com