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【インサイドセールスチーム発足!】1人目インサイドセールスに聞いたtacomsだからできること

こんにちは、株式会社tacoms 採用チームです。
今回は、tacomsの1人目インサイドセールスとして入社してくれた、
松裏 太樹(まつうら だいき)さんのインタビューです👏
松裏さん個人の目標からtacomsで成し遂げたいことまで話してもらったので、ぜひ最後まで読ご覧いただけると嬉しいです!

 <株式会社tacomsとは>
「発明で、半径5mの人を幸せに」をミッションに、飲食店様の売上拡大・オペレーション効率化を支援するVertical SaaS「Camelシリーズ」をはじめ、目の前の1人のお客様を幸せにするために、未だ世にない新しいプロダクトを開発・提供する会社です。

プロフィール

ー まずは松裏さんの経歴を教えてください!

ファーストキャリアはディップ会社で求人広告の営業として、新規開拓営業ならびに既存顧客のシェアアップまでの営業を一貫して担当しました。
その後、建築業界に向けたSaaS事業会社の株式会社アンドパッドに転職して初めてインサイドセールスの業務を担当した後、3社目でECのSaaS事業やD2C事業を行う株式会社SUPER STUDIOにインサイドセールスとして入社し、プレイング、マネジメントともに経験しました。
そして現職の株式会社tacomsでは、インサイドセールスの責任者として組織の立ち上げを担っております。

ー ありがとうございます!これから先、仕事での目標はありますか

経営と同レベルの業務水準を実行できるスキルを身につけたいですね。
私は現状、会社を経営したいという思いはないのですが、このスキルを身につけることによって、自身の周りの人たちを幸せにできる選択肢や可能性が増えると考えています。
私は他者に喜んでもらえることをしたいという想いが強くて。
より多くの人たちを幸せにしたいですし、周りの人たちが感じる幸せの深度を深めたいと思っています。
その手段のひとつが「経営者と同レベルの業務水準を実行できるスキルを身につけること」だという考えに行き着きました。

ー 素敵な目標ですね!その思いがある中での転職活動の軸はどのようなものだったのでしょうか

私の転職軸は ”アーリーフェーズの会社であること”  ”経営層と対等に会話できる環境であること”  “会社のミッションに共感できること”の3点でした。
まず、”アーリーフェーズの会社であること”を軸に置いた理由は、これまで以上に責任のある仕事ができる環境に身を置くためです。
本来見るべきお客様やマーケット、会社の成長に対しての視点・視野・視座を持ち、自身で裁量を持って意思決定する働き方が必要な環境に行こうと決めていました。
そして”経営層と対等に会話できる環境であること”が大切な理由は、役職・年齢・年次等に縛られずに、自身の意見をしっかりと主張・議論して意思決定をするという体験を通して、自身の自己効力感をより高めたいと思っていたからです。
最後に、”会社のミッションに共感できること”については、会社の方針に納得感を持って働くことを大切にしているからです。

Why tacoms?

ー 最終的に転職先をtacomsを決めた理由は何だったのでしょうか

自分の転職軸3点、すべてにマッチしたからです。
オフィスを見学したときに、メンバーの皆さんと話をさせてもらったんですが、話した方々の雰囲気も、会社の雰囲気も、これから急成長する会社だなと感じることができました。
また、CEOの宮本さん、COOの杉田さんと面接や面談を通して会話をする機会を複数回いただいたのですが、そこでふたりの人間性を知り、対等に議論させてくれる人たちだとわかったことも大きかったですね。
ミッションについては、前述の通り私は他者に喜んでもらえることをしたいという想いが強いので、「発明で、半径5mの人を幸せに」という言葉が私の心にすっと入ってきて、とても共感できたので、最後は迷いなくtacomsに決めました。

ー 選考でtacomsの良さが伝わっていて嬉しいです!これからtacomsで実現したいことはありますか

飲食業界の給与水準の大幅な引き上げを実現したいと思っています。
日本の飲食業界にはとても価値があり、世界に引けを取らない強みが多い領域だと思うので、その業界で働く方々の給与水準が上がれば、多くの人が幸せになれるんじゃないかな、と。
そんな世界を実現したいですね。

tacomsってこんな会社!

ー tacomsの事業に対して感じている魅力はありますか

マルチプロダクトを展開しており、今後もさらに広げようとしている点に魅力を感じています。
tacomsは複数プロダクトを展開し並行で成長させるかたちで事業拡大をしているのですが、実際に飲食店様が何かお困りのとき、tacomsにご依頼いただければ複数の困りごとが一気に解決できると、お客様に喜んでいただけると思うんです。
なのでその貢献範囲や深度をあげるために開発に力を入れているところは、まさにミッションを実現しようとしているなと思っています。

ー そうですね!ちなみに実際入社してみて、tacomsはどんな雰囲気の会社だと思いましたか

互いに言いたいことを言い合える環境ですし、良い意味で適度にウェットなコミュニケーション文化があると思います。
私としては心地よい塩梅の雰囲気ですし、体裁や形にこだわって本質を見失うことが発生しない環境なので、日々充実しています。

ー 松裏さんが楽しそうにお仕事をしている様子をよく見ます。入社してみて気づいたtacomsならではの面白さは何でしょうか

良い意味で会社の多くの部分が未整備なところです。
未整備な部分に対して自身の価値を発揮できると思うので、私としてはポジティブに捉えています。
実際に業務を開始してみて、これまで培ってきた経験やスキルを活かして改善ができているなと実感していますし、そのたびに自己効力感を得られています。
そして意見を交わすことでこれまで見えていなかった気付きもあり、心理的安全性高く議論ができているので成長実感もあって。
これはtacomsだからこその面白さだと思います。

tacomsインサイドセールスチームとは

ー 会社から見た自チームが出せるインパクトは何だと思いますか

私はインサイドセールスチーム1人目として立ち上げを担っているのですが、現時点で当チームが求められていることは「商談数の最大化」です。
ここに対して当チームが出せるインパクトは非常に大きいと考えています。
インサイドセールス=テレアポと理解されることが多いのですが、テレアポは「個々の力量×活動量」で、インサイドセールスは「仕組み×個々の力量×活動量」で、成果が構成されていると私は理解しています。
なのでインサイドセールスとしては、仕組みで様々なテックを活用することを念頭に、どう思考するかによって出せるインパクトが大きく変わるので、これを実現するために尽力しているところです。

ー チームとして挑戦していきたいことはありますか

近い将来、受注率向上にまでコミットすることですね。
インサイドセールスが貢献できる価値は「商談数の最大化」「受注率の最大化」の大きく2つに分解できると考えています。
現フェーズでは、前者は短期的に行い、後者は中長期的に行うべきこととして捉えていて、特に後者は難易度が高いと思います。
受注率を構成する要素を改めて方程式として言語化し、それをインサイドセールスでコミットし、そこから戦略までどう落としにいくのか、を構築することが、近い将来でやりたいことですね。

tacomsだからできること

ー tacomsに入社したらどんな経験ができると思いますか

まず「0→1、1→10の経験」「組織課題解決」はすぐに経験できると思います。
これは入社して間もない私が実感できているので、とても推せるポイントのひとつです。
というのも、前述したように会社の様々な部分が未整備ですので、すべてを自らがつくりにいく、といっても過言ではないくらいやりがいのある業務が多々あります
次に推せるポイントでは、職種に閉じない経験に挑戦できることですね。
これは現フェーズだからこそ経験できることだと思います。
私はインサイドセールスとして入社しましたが、現在は並行してSMBセールス組織の課題解決にも取り組んでいます。
このように職種に閉じない経験を入社初月からできるのはかなり楽しくて。
なかなかできない経験だと思います。
弊社の経営層は「これをやって」と細かく指示を出すのではなく、大枠は各人の自発性に委ねている性質が大きいので、自分で仕事を取りにいくことを楽しめるタイプの方には非常に魅力的な環境です。

ー ありがとうございます。最後に一言お願いします!

インサイドセールスチームは立ち上がったばかりで、メンバー募集中です!
一緒に急拡大のフェーズを楽しみませんか?
青春のような時間を過ごせると思います。
tacomsを盛り上げてくださる方のご応募、心よりお待ちしております!

このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
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