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フルスタックエンジニアの私が、The Chain Museumで世界にスケールするプラットフォームの開発を志す理由。

アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker(アートスティッカー)」を軸にアートビジネスを展開するスタートアップ「The Chain Museum」に、2023年4月から新たなメンバー・「末吉 慶太(すえよしけいた)さん」がジョインしました。

これまでのキャリア、The Chain Museumへの入社の決め手や、今後チャレンジしていきたいことなどをインタビューしました。ぜひご覧ください!


■社員プロフィール

末吉 慶太さん/Backend Engineer

フルスタックエンジニアで、特技はコード理解とボトルネック探索。TypeScriptが好き。

金融系SIerでオフコンを扱いながらWindowsクライアントの開発・運用業務に携わる。転職後、社内ではクラサバ、社外ではWebアプリケーションの開発を行う。

2023年からThe Chain Museumにバックエンドエンジニアとして参画。



末吉慶太さんへの3つの質問〜

Q1:入社前はどんなことをされていましたか?

私のキャリアは金融系SIerで始まりました。

地方銀行及び海外銀行向けにクレジット受付審査、コレクション、コンタクトセンターシステムのプロジェクトを手掛けていました。当時は1〜2ヶ月のクライアント先滞在は当たり前で、それぞれの企業文化や働き方の違いを学び、楽しみながら成長できました。

充実した日々でしたが、新しい技術やWebアプリケーション開発に興味を持ったことから転職をすることに。

転職先では商業写真スタジオと事務処理代行業の会社で、広告サイト、チケット斡旋、受発注システムの開発を担当。2017年末から取締役として活動を開始し、コロナ禍でリモートワークが一般化する中、採用活動に限界を感じ、オフショア開発に挑戦。その過程でオンライン勉強会に参加し、LTをしたりしながら、技術レベルを維持してきました。

重要案件に携わるチャンスにも恵まれ、技術者として新たな挑戦を志しました。


Q2:入社のきっかけとして、The Chain Museumにどんな魅力を感じてくださったのですか?

求人サイトでの求職者アプローチを調査していた際に、The Chain Museumに目が止まりました。

カジュアル面接において、アート事業に対するビジョンやポリシーのプレゼンテーションを受け、他の企業と一線を画する魅力を感じ、心惹かれました。

ただアートを売るだけではなく、アーティスト・アート関係者・鑑賞者をつなげ、アートを取り巻く環境全体を活性化する考え方には、アートの知識が乏しい私でも夢を持つことができました。

ArtSticker事業・ギャラリー事業・コーディネーション事業といった多様な事業を展開しており、リアルとデジタルの連携が必要と感じていた私にとって、多大な可能性を感じさせるものでした。

また、アーティストとしても活動しているメンバーが在籍しており、そのプロアクティブな雰囲気が感じられました。

事業の堅実さと、様々なプロフェッショナリズムを兼ね備えたメンバーが在籍している点も、デジタル領域を得意とする私にとっては大きな魅力でしたね。

アプリがストアで高評価を得ていることや、面接で伺った「チームが課題を共有し、解決していく姿勢」も非常に好印象でした。

地方でリモートワークしながらプラットフォーム開発に貢献できるというのはこれ以上ない条件だと思います。



Q3:今後、The Chain Museumでチャレンジしていきたいことは?

「ArtSticker」を世界中の人が使うプラットフォームとしてスケールさせたいと思っています。

20年以上のIT業界経験を活かし、自信過剰を避けつつ、ソフトウェアアーキテクチャの品質に向き合い、生産性の向上と開発者体験を良くすることにチャレンジしたいと思っています。

プロフェッショナルなメンバーと共に、アーティストやユーザーにとって価値のあるサービスを創造し続けたいです。

アーティストへの活動支援、鑑賞者が作品やアーティストと繋がり、直接支援できるプラットフォームの開発と運用に尽力いたします。



The Chain Museumでは、Art × Business × Technology の融合に興味を持つメンバーを募集中です!

ご興味のある方は、ぜひ以下よりご応募ください!リモート面談も実施中です

The Chain Museumの募集・採用・求人情報 - Wantedly
The Chain Museumの新卒・中途・インターンの募集が14件あります。気軽に面談して話を聞いてみよう。職種や採用形態からあなたにあった募集を見つけることができます。募集では「どんなことをやるのか」はもちろん、「なぜやるのか」「どうやるのか」や実際に一緒に働くメンバーについて知ることができます。
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