アート好きな私が、The Chain Museumでアートの魅力を広めるPRにチャレンジする理由。

アート・コミュニケーションプラットフォーム「ArtSticker（アートスティッカー）」を軸にアートビジネスを展開するスタートアップ「The Chain Museum」に、2023年4月から新たなメンバー・「佐藤菜美（さとうなみ）さん」がジョインしました！

これまでのキャリア、The Chain Museumへの入社の決め手や、今後チャレンジしていきたいことなどをインタビューしました。ぜひご覧ください！

■社員プロフィール

佐藤 菜美さん／PR, Media Contents Planner

幼少期から芸術に親しみ、大学では芸術学科で演劇、美術、音楽、映像などアートを総合的に学ぶ。大学時代から大手ウェブメディアのライターとして活動し、卒業後は美術館でアルバイトをしたり、チェコの首都プラハにて彫刻家のアシスタント、帰国後にはアート系IT企業の自社メディア記事のライティングやSNS運用などに携わる。

現在は株式会社The Chain MuseumにてArtStickerのSNS運用や、PRとメディアコンテンツプランニング業務を担当。人と話すこととお酒が好きで、飲みの場におけるフットワークが軽め。

〜佐藤菜美さんへの3つの質問〜

Q1：入社前はどんなことをされていましたか？

幼少期から高校生までクラシックバレエを習っていたことがきっかけで、舞踊、音楽、美術など総合的な芸術に浸る生活をしていました。自然と芸術が欠かせない存在になり、大学は文学部芸術学科に入り、座学で芸術をジャンル問わず学んでいました。

学生時代は色々な職業を体験するチャンスと思って、さまざまな仕事をしてきましたが、その中でも女性向けウェブメディアのライターという仕事は、大変ながらもとても働きやすく、そこでIT企業の柔軟さ、ベンチャー企業の面白さに気がつきました。ここでの経験が今に大きく活きていると思います。

大学卒業後は新卒でアート系企業の内定をいただいていましたが、コロナの流行でそれが叶わず、その時たまたま見つけた求人でプラハの彫刻家のアシスタントになる事になりました。上司・同僚を含め、アーティストたちに囲まれて生活し、彼らの日常を見ることで、今まで座学で勉強していたアートやアーティスト側の世界を垣間見ることができました。

帰国後は、アート系IT企業の社内1人目のライターとして自社メディア立ち上げに携わりました。ここで、マーケット視点でアートの世界を見たり、取材を通して若手アーティストやギャラリーと関わることで、アーティストを支援したいという気持ちがより強固なものになり、さらにアートとテクノロジーの掛け合わせの可能性を強く感じました。

Q2：入社のきっかけとして、The Chain Museumにどんな魅力を感じてくださったのですか？

アートとテクノロジーが好きな私にとってアート系IT企業はとても魅力的で、なおかつリアル展示もするThe Chain Museumは私のまさに理想の企業でした。

業務委託の期間に、アーティスト支援の仕組みづくりや、世の中のアートに対する価値観を根本的に変えようとするような企画に携わり、The Chain Museumの事業の社会的意義の大きさを感じられ、純粋に「良い会社に出会うことができたな」と思いました。自分がまさにアーティスト支援として目指していた方向性でしたし、社内全体としてのビジョンが革新的なので、何をするにしてもやりがいを感じられています。

Q3：今後、The Chain Museumでチャレンジしていきたいことは？

とにかく今は社内の活動を世の中に広めるべく邁進していきたいです。自社アプリやSNSを通して、ArtStickerとしてのメディアを強くすること、存在をより多くの人に知ってもらうこと、みなさんにThe Chain Museumの目指す未来を一緒に見ていただきたいと思っています。

また、PRの仕事は、色々な現場や企画に横断的に携わることができるので、様々な場所でPR以外のことも任せていただけるような、痒い所に手が届く「何でも屋さん」になれるよう、色々な事に挑戦してみたいです。

The Chain Museumでは、Art × Business × Technology の融合に興味を持つメンバーを募集中です！

ご興味のある方は、ぜひ以下よりご応募ください！リモート面談も実施中です

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