#仕事のバトン｜新しいことへのチャレンジがお客様の期待へ答える最大のチャンス！

仕事のことを自分の言葉で綴る「仕事のバトン」。
今回、ご登場いただくのは新卒3年目の藤井さんです。アカウントセールスとして営業活動に勤しむ傍ら、新規事業へ自ら手を上げ、チャレンジしている藤井さんは、仕事をどのように捉えているのでしょうか。

▼前回の川さんの記事はこちら

https://www.wantedly.com/companies/synergy-marketing/post_articles/499173

How to Work｜どんな時もお客様とのコミュニケーションに妥協しない

私の役割は、お客様の立場になってマーケティング課題と向き合い「お客様の成果へ貢献」することです。そのために、自身のスキルや経験を積みながら、解決できる課題の幅を広げ、周囲の人を巻き込み、より多くのお客様に貢献していくことが私の役割だと認識しております。

メイン業務の流れは、まずお客様の課題発見に努めます。
既存のお客様であれば定期的なコミュニケーションの中から課題を特定し、新規のお客様であれば、お問い合わせ頂いた内容を基に自身で、課題は何か仮説をたてます。
次にクライアントの課題整理を実施します。
課題と思っていることが本質的な課題ではないケースや、複数の課題に対して、様々な施策を検討しているものの、解決したい課題の優先順位がついてないケースが多いので、打ち合わせを通じてお客様と一緒に整理していきます。

最後に提案です。
先方の予算やミッションの都合で、提案にまで至らないケースはあるのですが…
前段でお客様と整理して決まった課題を解決するため、弊社で支援できる提案を実施します。
提案の前には提案先の担当者がどのような立場で、どのようなミッションがあるのか、
どうしたら予算の決裁が降りるのか、予定にない予算を取ってもらえるのか。など、提案時に必要な情報を検討するために、事前に確認をしておきます。

Schedule｜可能性を広げるチャレンジは自分から！

9：00　メール、社内やり取り確認
10：00　社内会議(朝会)
11：00　Web会議（お客様とのお打ち合わせ）
12：00　ランチ
13：00　案件対応(提案書作成)
14：00　見積書作成
15：00　Web会議（お客様との打ち合わせ）
16：00　社内MTG(新規事業部署)
17：00　資料作成
18：00　メールチェック
19：00　退勤
※日々の営業活動に勤しむ傍ら、自ら手を上げて新規事業の業務にもチャレンジしております。

Abilities & Skills｜期待値をすり合わせるために、自己研鑽を怠らない

期待値コントロールを意識するようになりました。
お客さんは売上を上げるという目的のために、システム（当社で言うとSynergy!）を
導入したい。とご要望をいただくのですが、システムを導入するだけで売上が上がるような魔法のツールではないんですよね。

なので私たちはお客さんの期待に少しでも答えるために、私達に出来ることと、
お客さんに対応していただきたいこと、私達では出来ないことを明確に伝えるようにしています。
そこで一緒に仕事を進める中で、期待値をすり合わせながら、しっかりとお客さん自身でもPDCAサイクルを回せるよう、自走できるような支援を意識しています。

また、より多くのお客様の期待に答えるために、しっかりインプットすることが必要だと考えていて、社内の研修などの場では、先輩たちから過去の事例やノウハウを積極的に受けとり、日々の自己研鑽を大事にしています。