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【メンバーインタビュー】自分らしいエッセンスで作品作りをアシストする / sync.dev プロデューサー 石ヶ谷宜昭さん
sync.devのメンバーを紹介するインタビュー第3弾。今回はプロデューサーの石ヶ谷宜昭さんにお話をお聞きしました。さまざまなポストプロダクションスタジオで経験を積んだ石ヶ谷さんが、sync.devに見出しているおもしろさとは一体何なのでしょうか?新しい分野だからこそ、間を取り持つ人のエッセンスが活きる―まずはじめに、石ヶ谷さんのこれまでの経歴について教えてください。映像業界のキャリアはビデオテープなどを取り扱うメディア事業から始まり、その後ポストプロダクションスタジオ2社を経験しました。「ちょっと特殊でプロフェッショナルな世界で働いてみたい」と飛び込んだのですが、「もっと現場に近いとこ...
ワークでたまった知見を活かし、必要なものを自分たちでつくる。InterBEE2022で感じた自社プロダクトの可能性
2022年11月16日から3日間に渡って幕張メッセで開催された音、映像、通信のプロフェッショナル展「InterBEE」に、sync.devは初めてブースを出展。当日デモンストレーションを行った2つの自社プロダクトについて、代表の岡田にインタビューいたしました。sync.devの考える自社プロダクト開発の目的や役割について、是非触れてみてください。市場の反応を見るために、InterBEEへ初出展ーInterBEEへの出展は今回が初となります。どのような目的があったのでしょうか?きっかけは、株式会社G-Cal 小枝さんからの「一緒に出展しませんか?」というお声がけです。それなら制作中の自社プ...
あのLIVE AIDの興奮を再び!完全オンラインの音楽フェス「MUSER Fest」を支えた、Unreal Engineのあたらしい活用法
sync.devでは、2021年に開催されたオンライン音楽フェス「MUSER Fest.2021 ‒MUSIC AID-」で舞台演出装置の開発を担当いたしました。本記事では、主催の株式会社BEAMING代表・次呂久さんと、テクニカルディレクションを担当したsync.dev代表・岡田との対談インタビューをお届けします。フェスの再現を超えた、XRらしい演出を。アイディア実現に必要だったのは、スピード感とR&Dの成果――はじめに「MUSER」というサービスや「MUSER Fest.2021 ‒MUSIC AID-(以下、MUSER Fest)」の概要について教えてください。BEAMING 次呂...
【メンバーインタビュー】ツールの進化の波に乗って自身も成長したい。/ sync.dev テクニカルアーティスト Ayaさん
sync.devで働くメンバーを紹介するメンバーインタビュー。今回は、テクニカルアーティストとして活躍するAyaさんにお話をお聞きしました。これまでにもプロジェクションマッピングやインスタレーションなどに関わってきたAyaさんは、sync.devでいったいどのような挑戦をしているのでしょうか。ぜひお読みください。2Dから3D、そしてリアルタイムの演出へ――AyaさんがリアルタイムコンテンツやCGを学び始めたのは、どのようなきっかけだったんでしょう?もともとはモーショングラフィックスをメインにつくっていて、ツールはAfter EffectsやCinema4Dを使っていました。そんな中で、ち...
【メンバーインタビュー】越境したがっている方と共に、さらにsync.devを加速させたい / sync.dev 代表・岡田太一さん
sync.devで働くメンバーを紹介するメンバーインタビュー。初回となる今回は、代表の岡田太一さんにお話しをお聞きしました。sync.devを立ち上げた経緯から今後の目標まで、たっぷりと語っていただいています。中学生でCGに出会い、そのまま映像の道へ――岡田さんはどのようなきっかけで、映像やCGをつくるようになったのでしょうか?CGに触れはじめたのは中学生の頃。まだ『トイ・ストーリー』(1996年3月日本公開)直後ぐらいでCGが一般的ではなかった時期に、文化祭のオープニングムービーをつくることになったのがきっかけです。高校生になってからもAfter Effectsでモーショングラフィック...