なにをやっているのか
エンジニア学生の3人に1人が利用する就活サービスを運営
【技】術者を【育】てる「技育プロジェクト」を運営
■エンジニア採用・育成の2事業を展開
サポーターズは一部上場企業であるCARTA HOLDINGS(旧VOYAGE GROUP)のグループ会社として2012年に創業されました。学生エンジニアのキャリア支援、就活支援を中心に事業展開をしており、エンジニアを目指す学生の1/3以上が使うサービスを運営しています。
クライアントはサイバーエージェント、DeNA、楽天、LINEヤフーなどのメガベンチャー企業が中心で、Google、日本マイクロソフト、ソニー、富士通、アクセンチュアなど国内外のトップ企業の採用支援も行っています。
具体的な支援内容としては2軸を中心に展開しています。
・採用マッチング事業(イベント、スカウトサイト・人材紹介)
・キャリア育成事業(未来の【技】術者を【育】てる「技育プロジェクト」の運営)
■最高売上&収益を更新中
コロナ禍で多くのHR企業が苦しい事業状況が続く中、独自の事業と競合優位性の強いエンジニア領域の事業成長により3年連続で最高売上を更新、2023年は最高収益も更新。商材のフルオンライン化、新規事業(キャリア育成事業)の急成長など、ピンチをチャンスに変えて進化を遂げました。
学生向けサービスサイト:https://talent.supporterz.jp/
技育プロジェクト:https://biz.supporterz.jp/geekpjt/2021/
サポーターズ公式note:https://note.supporterz.jp/
コーポレートサイト:https://corp.supporterz.jp/
なぜやるのか
「エンジニア不足」は社会課題。2030年に80万人が不足すると言われている。
技育プロジェクトが「HRアワード2023優秀賞」を受賞。
日本のDX(デジタルトランスフォーメーション)は世界で遅れをとっています。その要因の大きな一つに、DXの中心を担うエンジニアの人材不足があります。現時点で求人倍率は10倍を超え、全ての職種の中で最も足らない人材と言われ、2030年には今の倍となる80万人もの人材が不足するという社会課題に直面しています。
そこに向けた私たちの解決策は、言われたものを作るだけではなく、自ら課題を考え、テクノロジーを用いて解決策を創り出すことができるエンジニアを増やすこと。これまでの画一的なキャリア構築、プログラミング教育ではなし得ない、そして最優先で取り組むべきでもあるにも関わらず誰も行っていないアプローチだと考えています。どこかで偶然育った稲を刈り取るだけではなく、共に畑を創り、種を植え、水をあげ、共に育てていくこと。
学生エンジニアの3人に1人以上が使う国内最大級のサービスを運営し、日本を代表する企業のエンジニア採用を支えてきたからこそのアプローチです。そんな彼らがテクノロジーや自らの可能性を知り、行動することで、日本の未来は変わり、彼らの夢や目標もぐっと手繰り寄せることができるはず。そんなキャリア支援を通して「カッコイイオトナを増やす」ゴールに向かっていきます。
どうやっているのか
忘年会の様子。忘年会は経営陣自ら企画・実施するのが毎年恒例となっており、豪華景品があることも!?
自慢のオフィス。社内バーは18:30以降フリードリンクとなっており、社員同士の交流に使われています。
■小さく、若い組織
メンバー約60名、平均年齢29歳という小さく、若い組織です。
何より大切にしている価値観は「カッコイイオトナを増やす」というビジョンへの共感。経験やスキルより何より、まずはこれを重要視しています。(逆にいうと、そのフィールドがエンジニア領域であることは、手段の一つだと考えているので、エンジニア領域への関心や知識は必須とは考えていません)
■詳細はストーリーを!
その他の文化や環境については、ストーリーを上げていますのでこちらをぜひご覧ください。
・代表インタビュー
https://www.wantedly.com/companies/supporterz/post_articles/386631
・取締役インタビュー
https://www.wantedly.com/companies/supporterz/post_articles/193370
・中途入社社員インタビュー
https://www.wantedly.com/companies/supporterz/post_articles/386633
・若手社員インタビュー
https://www.wantedly.com/companies/supporterz/post_articles/501185