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子育て奮闘中の私が、ママ社員第一号としてスタートアップに入社した理由

こんにちは。
建設業向けのマッチングサービス「助太刀」を運営する株式会社助太刀でカスタマーサクセス(CS)チームに所属しています、柳です。助太刀には2022年5月に入社し、法人向けサービスのサクセス業務を担当しています。プライベートでは2歳の子どもがおり、絶賛子育て奮闘中のママでもあります。
このnoteでは子育てをしながら未経験業界のスタートアップに飛び込んだ私の視点から、助太刀の働きやすさやCSのやりがい、面白さをお伝えしたいと思います!

こんな方に読んでほしい!
・働くママさん
・子育てをしながら転職活動をされている方
・業界職種未経験からチャレンジしたい方


①簡単な自己紹介から

助太刀に入社した週にちょうど2歳になったばかりの息子がいる、働くママです!
前職では、食べること・飲むことが大好きで、自分の身近だったスーパーの売り場作りに興味があり、食品専門商社に入社。
お酒の営業として、アルコールが入っているものは一通り取り扱っていましたが、特にワインについては企業様向けにオリジナルワインの企画・提案から、コンテナで輸入・販売もしていたので、ソムリエ資格も持っています。(つけたこともないですが、金色のソムリエバッジも持っています。)

②転職の軸

入社してから約7年営業として経験を積みました。30代になるタイミングで営業から営業統括部署への異動もあり、お客様へ直接営業・提案する機会がなくなったことで、自分が今後やりたいことが、お客様へ寄り添った提案をすることだと気づき転職を決意しました。

転職を決意したタイミングで子どもを授かり、転職活動ができない時期が約2年近くありました。
転職活動を再開した際には、自分の提案力を高め成長できるという軸に加え、将来子どもに仕事の話をするとき、胸をはって話せるような、世の中に貢献できる仕事であるという軸も加わりました。

③助太刀への入社理由

当時使っていた献立アプリ(10Xのタベリー)が自分にとって感動するほど便利で、アプリも含めたSaaS業界に興味を持ちました。新卒時代は「自分に身近なモノ」という軸で就活をしましたが、目に見えない課題に対してアプローチし解決できる部分に魅力を感じました。

SaaS業界に絞り、前述の2つの軸で転職活動をする中で、父が住宅関連の施工管理も行う建設業界にいたため助太刀に興味を持ちました。
マッチングサービスだけでなく、包括的に建設業界の課題にアプローチしている助太刀に出会った時は、子どもに胸をはれるだけでなく、父へのどこか親孝行にも繋がるような気がし、これだ!と思ったのを覚えています。

④CS(カスタマーサクセス)のお仕事

社会人としてブランクがありつつ、5月に入社して2ヶ月が経ちました。

現在はCSとして法人向けサービスのサクセス業務を行っています。
法人向けサービスは、請負のマッチングサービス「助太刀ビジネス」「助太刀エンタープライズ」と、求人媒体サービスの「助太刀社員」の2つがあり、私は「助太刀社員」のサクセス業務を主に担当しています。
助太刀CSのミッションは顧客に成功をもたらし信頼関係を築くとともに、助太刀の最大の成長ドライバーになることです。
「助太刀社員」をご利用いただいているお客様の採用成功のために、どうしたら会社の魅力をより伝えられるかをお客様と一緒に考え、成功事例があれば社内でナレッジの共有や意見交換も行っています。

-入社した後の流れ
助太刀CSチームでは、まず入社して約2週間はトレーニング期間として過去の商談録画の視聴や先輩社員の商談に同席しながらサクセス業務を学んでいきます。先輩社員とのロープレも行いフィードバックをもらい、そこから改善を繰り返しお客様デビューに向けて練習を繰り返します。デビューした後は基本的には1人でお客様に対してサクセス業務を進めますが、お客様の結果をみんなで喜んだり、業務の相談をすると快くアドバイスをくれたり、皆さん自分ごとのように一緒になって考えてくれます。

-CS(カスタマーサクセス)のやりがい
提案力を高めるためにチームでロープレをしたり、カスタマーサクセスという名前通り、本気でお客様の成功を目指してCSで1つのチームとして仕事をしています。
簡単ではないですが、今やっている「助太刀社員」の求人事業で無事入社が決まった時や柳さんが担当で良かったですと言ってもらえた時は本当に嬉しいです。

⑤助太刀の働きやすさ

私のように子どもがいる社員は今はまだ少ないですが、保育園の送り迎えがあるので基本的には早出・早帰りをしています。子どもの体調不良でお休みを頂いた時も快くサポートしてくれ、常に気にかけてくれるので本当に働きやすいです!
実は入社前に、正直に子どもがいる社員が現状あまりいないことと、女性で子どもがいるのが私が初めてで制度としても大手に比べて劣ってしまう点などお話ししてくれました。
ただ今後の制度拡充に向けて体制強化をしますといった話をして頂きました。
入社前は正直不安はありましたが、事前に頂いていた言葉以上に、周りの方のサポートや気遣いを当たり前のようにしてくれて、子どもがいない方でも自分の予定に合わせて出勤時間をずらしている方もたくさんいるので、子どもがいるということに引け目を感じることなくフラットに仕事ができています。

⑥今後助太刀でチャレンジしてみたいこと、成し遂げたいこと

今は「助太刀社員」の担当として、建設業界の求人に関わるサクセス業務をしています。
父が50代の時に転職したことがあり、施工管理の資格を持ちながらも年齢もあり苦労していたことを、仕事をしていると思い出します。その頃から助太刀があればよかったのになあともよく思います。
父のような方を含めて、助太刀を使って建設業の方がより良い働き方を選択できるようになって、建設業界全体が活性化することで、人手不足問題などに少しでも貢献できたらいいなと思い日々仕事をしています。
今は目の前の仕事に精一杯ですが、建設業界を魅力ある現場にすべく、もっと頑張らないとです!
あとは今後、会社のメンバーにもし家族が増えた時に、『柳さんが子どもがいても楽しく働けているから、全然大丈夫でしょ』くらいに思ってもらえるように、楽しく働けたらいいなと思っています。

最後に

助太刀では現在一緒に働く仲間を募集中です!
少しでも興味を持ってくださった方、お気軽にご連絡ください!

助太刀に関する情報まとめ|株式会社助太刀 公式note|note
こんにちは。「建設現場を魅力ある職場に。」というミッションを掲げて建設業向けマッチングプラットフォームを運営している「助太刀」のHRチームです。 こちらの記事は、少しでも助太刀に興味がある方やまだ助太刀を知らない方に向けて助太刀についてより知っていただけるよう作成しています。 まだまだ揃っていないものもあるので今後随時Updateしていく予定です。 ではご覧ください! ...
https://note.com/sukedachi/n/nb0893a5cc424
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