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なにをやっているのか

18万以上の事業者が利用している助太刀。アプリ内では職種や居住地を入力するだけで、ユーザーにピッタリあう職人や工事会社が自動でおすすめされるのでカンタンに使用できます。
BtoBマッチングの助太刀アプリだけではなく、正社員の求人サービスにも事業展開。その他、個人の決済、ECなど建設現場に働くすべての人たちのビジネスを加速させます。
助太刀は、国内市場規模60兆円、就業人口500万人を超える建設業界という超巨大市場のDXに挑みます。 当社は「建設業界を魅力ある職場に。」というミッションを掲げ、工事会社と職人さんをつなぐマッチングプラットフォーム(職人・工事会社のマッチングサービス、正社員採用サービス)を運営しております。 ITを活用し高い精度でマッチングができる市場を創造し、工事会社や職人さんの情報を可視化し、非対称性をなくすことで労働市場の流動性と社会全体での適材適所の実現を目指します。 建設業界に関わるあらゆる人が経験やスキルに応じて働く環境を自由に選ぶことができ、ワクワク働ける社会を構築します。

なぜやるのか

意外にも建設業界の出身はごく僅か。様々なバックグラウンドの仲間が専門性を活かして活躍しています。
社員間のコミュニケーションを大切にしております。月1回全社振返りや日頃の業務でも他部署との連携もしっかりとっております。
建設業界は国内だけでも500万人が働く超巨大な市場です。 しかし重層下請け構造などの問題によってICT化は遅々として進まず、古い慣習もまだまだ多く残っています。 国を支える重要な産業にも関わらず3K(きつい・汚い・危険)と呼ばれているため、若手の入植者が少なく高齢化もほか産業よりも進行しています。 過去を振り返ると、大手人材系企業の職人向け求人誌などのサービスも存在しましたが、規模を縮小したりサービスを停止するなど今もそのまま継続しているものは少ない状況です。 何重にもわたる下請け構造や、大工にもいくつも種類があるといった何十もの専門的な職種分類、旧来の囲い込みの慣習など多くの根深い課題が原因となり、業界の慣習を打ち破ることはできませんでした。 助太刀はそんな職人さんの課題をテクノロジーの力を使って変えていきます。 300万人以上いると言われる職人さんがよりよくはたらけることを目指して、平等な機会の提供、報酬の向上や品質の向上に貢献すべくサービス提供していきます。

どうやっているのか

2022年8月に移転した新オフィス。「工事中」をテーマとした武骨でかっこいい空間で働くことができます。助太刀もまだまだ「工事中」、ミッション実現に向けて尽力して参ります。
広々とした開放感あるオフィスでフリースペースも充実。働きやすいオフィスです。
助太刀は2017年3月、電気工事会社を11年経営した代表の我妻によって設立されました。そのとき抱えていた建設業界の課題をテクノロジーで変えることを目的としています。 ■多彩なメンバー そんな課題を解決していくために様々なバックグラウンドの仲間たちが集まっています。 金融機関、広告代理店、大手商社など大手から転身してきたメンバーがいるかと思えば、起業経験者やスタートアップからのメンバーなど様々です。 意外にも建設業界の出身はごく僅か。ユーザーとの対話を通じて建設現場の課題をインプットし、それぞれが専門性を活かして、ミッションの実現に向けて日々取り組んでいます。 ■自律的に学習していく組織 経営層と距離が近く、アイディアはすぐに相談、実行に移すことができます。 またサービス向上や課題が発生した際は、たとえ担当業務でなくてもメンバーが集まってディスカッション。チーム全体で課題に向き合う姿勢が特徴的です。 ■自由な働き方 助太刀ではフレックスタイム制を採用し、服装も自由にしています。それぞれが生産性を高めながら自律的に働くことを推奨しています。 また、残業は月20時間までを目標に働いています。生産性の向上とオンオフの切り替えを大事にしています。 ■快適な環境 ・週休完全2日制 ・月残業20時間程度 ・服装自由 ・住宅手当(オフィス最寄り駅から2駅以内に居住で手当支給) ・交通費全額支給 ・フリードリンク:オフィスには多数のドリンクをご用意。アルコールも揃っていて就業後は仲間同士でコミュニケーションすることも。 ・ツール:いつも最新のPCを支給。デュアルディスプレイの希望者には全職種支給しています。 ・書籍購入:仕事やスキルアップに必要な書籍は簡単な申請、会社負担で購入します。 ・勉強会参加支援:セミナーや勉強会も就業時間内でも参加OK!会社が全額負担します。 ・シャッフルランチ:部署をまたいだランチは会社がランチ代を負担します。 ・社内部活動