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地味だけど、あなどれない。「地下直結」
こんにちは。マネージャーの内田です。本日はオフィスの立地についてご紹介します!スタイリクスのお客様は、忙しい日々を送られている方々が多くいらっしゃいます。弊社ではそんなお客様にご利用いただきやすいように、新宿駅から近い、地下直結のビルにオフィスを構えています。JR新宿駅から数分でアクセスしやすい立地は、都心近郊はもちろん、広いエリアのお客様からご利用いただいています。「駅から近い」はもちろんとして、働く身として私が噛みしめているのは「地下直結」の魅力です。小さなことですが、天候に左右されずにオフィスまで来られるのはとっても便利。ゲリラ豪雨も、雪も、ジリジリの日差しも、なんのその。JR線:...
第一印象は「なんだ、このお店?!」。今では、他ではできない仕事だなと思う。
こんにちは。マネージャーの内田です。本日は、コーディネーター歴が最も長い佐藤のインタビューをお送りします。長きにわたり多くのお客様を手掛け、リピーターも多く抱える佐藤。長く続けているからこそ見えてくるものについて聞きました。4Dに入る前はどんな仕事を?インテリアには学生当時から関心があったので就活の時から住宅関連の仕事は見ていたのですが、新卒で入れる住宅関連の仕事というと住宅販売の営業がほとんどだったので、インテリアからは離れて、食品メーカーの総務部に就きました。でもやはりインテリア関連の仕事に就きたいという気持ちがあって。在職中にインテリアコーディネーターの資格をとり、最初の転職で、不...
「スタイリクスしかない!」転居してでも入社を決めた決め手とは?
こんにちは。マネージャーの内田です。本日は、当店コーディネーターの中で最も若手の鈴木のインタビューをお送りします。転職活動時は静岡在住だった鈴木。入社を決めた理由や、日々仕事をする中で感じている事について聞きました。4Dに入る前はどんな仕事を?大工をしていた祖父の影響で、「暮らし」に関わる仕事をしたいな漠然と思っていて。新卒で工務店に入社して、そこでは建築設計のアシスタントをしていました。所属は工務店でしたが、仕事内容は、建材の発注作業や現場管理が主。工期が押したり、手が足りない!という時は、人手として建築現場へ行って現場清掃をしたり物品を届けたりもしていました。笑かなり色々な事をやりま...
ショップスタッフ時代には気付けなかった、新しい自分
こんにちは。マネージャーの内田です。本日は、男性コーディネーター佐野の、スタッフインタビューをお送りします。元々、家具も取り扱っているインテリアショップで販売職をしていた佐野。同業界からスタイリクスのコーディネーターに転職して気づいた、前職との差について聞きました。4Dに入る前はどんな仕事を?家具、インテリア雑貨、カーテン、壁紙など幅広い商品品目を取り扱っているブランドに勤務していました。主な仕事は、直営店舗のスタッフとして接客販売する事と、在庫する商品や展示商品のディスプレイを決める店舗管理です。雑貨や内装材など品目によって担当が分かれているなかで、自分は家具を担当していました。商品は...
コーディネーターからマネージャーへ。スタイリクスの仕事の魅力とは?
こんにちは。スタイリクスの小針です。本日は、マネージャーを務める内田のインタビューをお届けします! 元々はインテリアコーディネーターとして入社した内田。 スタイリクスを選んだきっかけや、コーディネーター時代の経験について聞きました。いつから4Dに?元々はコーディネーターとして、2012年に入社しました。気づけば今年の4月で10年目に入ります。コーディネーターの後EC立ち上げに携わり、今はセールスマネージャーとして店舗とECの両方を見ています。4Dに入る前は何を?前職はカーテンの販売営業をしていて、オーダーカーテンやカーテンレール、ブラインドなど窓周り工事を販売していました。「...
日本初の家具サブスク/レンタルの始まり
スタイリクスのサービスを開発する際、家具選びの課題はコーディネート相談サービスで一つ解決されると考えていました。( →「コーディネート相談サービスの始まり」の記事参照)しかし、まだもう一つハードルがあることもわかっていました。家具は値が張る買い物になりやすいということです。そもそも、サイズが大きな商品ですから材料の量や加工の大変さ、配送の大変さなどももちろんですが、新生活の際は一度に何点もまとめて用意する必要があるということも値が張る要因になっています。スタイリクスの場合は、コーディネート相談サービスを導入しようとしていたわけですから、なおさらです。しかも、お引越しのような時は、他にも様...
コーディネート相談サービスの始まり
スタイリクスは、ひとりひとりの暮らしの夢を実現できるサービスを提供するお店として生まれました。 (→「スタイリクスが生まれた背景」記事参照)そこで提供するサービスとして開発された一つが、コーディネート相談サービスです。家具選びが難しいのは、知識を得る機会がなく、購入頻度も少ないので経験が貯まらない上に、商品の種類が多すぎて全てを見て廻れないからです。そこで登場するのがインテリアコーディネーターですが、当時はインテリアコーディネーターというと、家を建てた時に内装選択などで関わる以外あまり接する機会がなく、そもそもどこにいるのかもわからず、ネットにも家具を選んでくれるようなインテリアコーディ...
スタイリクスが生まれた背景
スタイリクスのサービスは、今でこそ、サービスやシステムの一部を模倣する会社がいくつも出てきて、一般的なものになりつつありますが、2003年始めた当初はとてもユニークで、当時は「このサービスはどういうきっかけで思いついたんですか?」とよく聞かれました。ここでは、それについてお話したいと思います。このサービスを始めた背景は、私の留学時代までさかのぼります。アメリカへの留学時代、学生たち(といっても、ビジネススクールですので、社会人経験が既にある30歳前後の人達が中心です)の間では、人脈を広げるために毎週のように小さなパーティが開かれていました。パーティといっても日本人がイメージするような大げ...