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Studyplus for School事業部の取り組みを紹介!~Studyplusの特集記事をレクチャー、キャリア意識の醸成をお手伝い~
こんにちは。COO室 黒須です。
今回は、スタディプラスのBtoB事業である「Studyplus for School」事業部の取り組みについて、ご紹介いたします!
ご紹介するのは、元教員の阿部・来春からスタディプラス新卒第一号として入社予定の澤田の取り組み「Studyplus特集記事レクチャー(仮)」です!
2016年4月に提供を開始した教育事業者向けプラットフォーム「Studyplus for School」は、「Studyplus」によって取得できる勉強の進捗度合いや蓄積された学習記録を、教育事業者が生徒へのコーチングや学習状況の分析などに活用できるサービスです。現在、全国の学習塾・予備校約300校以上に導入され、先生と生徒をつなぐコミュニケーションツールとして利用されています。
Studyplusの特集記事には、ユーザーから寄せられた大学受験の体験記を掲載しています。体験談に加え、受験生時代に使用したテキスト・アプリ、実際の勉強時間を紹介しています。
大阪の私立高校の一年生に、Studyplusの特集記事機能を紹介しつつ、キャリア意識の醸成に繋がるようなワークショップを実施した様子をご紹介します。
※今回は遠方のため、オンラインミーティングツール「Zoom」を利用。二枚目の写真の右上に澤田(左)・阿部(右)が映っていますね。
ワークショップのステップはこちら。
- 「特集記事」から、自分の進路と重なる記事を見つける
- 記事に書かれている体験談と、現状の自分と異なる点をピックアップ
- Studyplus for Schoolを使って、思ったこと・気が付いたことを記録!
※Studyplus→記録する→独自教材・教科書を登録 と、ガイダンスを独自教材として登録しました!
最後は、お互いの思ったこと・考えたことを共有。
生徒さんからは、こんな感想をいただきました。
- なぜ間違えたのかを考えて、その間違え方にあった勉強方法を考える!
- 苦手教科に取り組み続けることが大事
- やっぱり基礎が大切だと思った。
- やる気が出ないときは、反省して一日を振り返ってから寝よう。
- ただただ勉強時間が足りない、また勉強の効率が低いと思った。本気になっている人は高1からとても勉強して頑張っているけど、合格できなくて後悔、反省している人は、だいたいもっと早くから勉強し始めればよかったと言っていた。
※Studyplus for School画面
毎日使うStudyplusを、受験勉強や進路について考えるきっかけにしていただいた時間でした!
今後は、先生方にもStudyplus・Studyplus for Schoolを進路指導にご活用いただけるよう、ご案内する予定だそうです。
今後もスタディプラスの取り組みをご紹介してまいります!