「開発未経験から新機能をリリースするまでに成長できた」インターンの僕から見たStroboの組織とは

こんにちは！小林です。
Strobo社のメンバー紹介第5弾はインターンの杉浦さんです！

世の中一般の男子のなかの一人

ー自己紹介お願いします！

杉浦光紀です。東京大学工学部の4年生です。愛知県出身です。

ーどんな子供でしたか？

世の中一般の男子のなかの一人です。外で遊ぶこともゲームをすることも好きで勉強は嫌いでした。
けどテスト前などは異常に勉強するなど真面目な一面もある子供でしたね。

メンバーからの評価

ー他のメンバーからに杉浦さんの他己紹介をしてもらいました！

学生インターン、かつ、開発実務未経験という立場から、重要な新機能の開発を担当するまでに成長しました。謙虚さと実力の両方を兼ね備えています。（業天社長）

なんでも器用にこなしてくれます。理解力とバランス感覚にすぐれていて、雑に発注しても形にしてくれます。学生の短期アルバイト探しに協力してくれたり、雑務も巻き取ってくれるので感謝しています。（平野さん）

いきなり新規製品のソフトウェア開発をまかせられたにもかかわらず、ゴールまでの課題設定をきちんと筋立て、1つ1つクリアすることによって成し遂げてくれた超優秀なインターンです。あっという間にStroboには欠かせない技術者になるまで成長してくれました...!（袴田さん）

インターン生で，ハブデバイスのソフトを担当している。新しいことの吸収力が高くて使ったことのない技術もものにする能力の持ち主です。（岩滝さん）

ーこれを踏まえて自分では自分のことをどんなやつだと思いますか？

真面目で物事をよく考えるタイプの人間です。優先順位をつけて行動しています。
優先順位つけにくいので「x日夜空いてる？」みたいな予定の聞き方やめてほしいです(笑)

アプリ開発に熱中

ー大学時代はどんな学生でしたか？どんなことに熱中していましたか？

大学時代を通じて熱中していたことはありませんが、最近は多くの時間をアプリ開発に注いでいます。

ーアプリ開発のどんなところが楽しいですか？

実際に作ってみることで、ITに関わる様々なことの仕組みを広く知れることが楽しいですね。1つのサービスがどのような部品で構成されているかということも知れますし！

ー学生時代に他のアルバイトやインターンをしたことはありますか？

アルバイトでは居酒屋の厨房をやっており、Stroboの前のインターンでは機械学習技術の調査をしてました。

開発未経験からエンジニアのインターンに飛び込む

ーストロボに入社したきっかけやエピソードを教えてください。

IoTという概念に強い興味があり、ググっていたらStroboが見つかりました。まだ小規模ということで、開発だけでなく、ビジネスとはどういうものなのかというものも学べると思ってインターンの面接に伺ったのがきっかけでしたね。

ー現在の業務内容と働き方を教えてください！

インターンとして働いています。週に3回出勤して製品を制御するソフトウェアのコードを書いています。

ーもともとプログラミングの経験はあったんですか？

もともとC言語やpythonなどの文法を独学で勉強していましたが、自分でアプリケーションを作るなどの経験は全くありませんでした。

HTTPでPOSTする、とかすらしたことありませんでしたね（笑）

ー最初開発経験がない状態からたったの数ヶ月で新機能の開発を主導してリリースするところまでいかれたと伺いました。開発経験がないところからどうやって成長されたんですか？

Stroboでインターンを始めさせていただいた際にはまず、すごく簡単な社内ツールを作るところから取り組みました。社内ツールの作成を通じて、自分の書いたコードが人に使われるものになるという経験をし、とても嬉しかったのを覚えています。

その後すぐに、製品であるleafee hubの一機能の開発に携わらせていただきました。自分の書いたコードが世の中に出るという経験をすることができ、さらにモチベーションを高めることができましたね。

文法などの基本的なことしかわからない自分に対して、社内の方に多くのサポートをいただきました。特に袴田さんには、自らの豊富な経験をもとに、「こういう場合はこう書くと良い」というベストプラクティスのようなものをたくさん教えていただくことができたので、それが自分が成長できた大きな理由だと思います。

ー経験豊富なエンジニアに直接教えてもらえるのは大きいですよね。それではStroboでインターンして成長した部分を教えてください。

Stroboが提供するleafeeには多くの技術が関わっているので、全体を眺めることでそれらの技術がどのように関わり合ってサービスが構成されているかということを知ることができました。個々の技術の関わり合いというのは、独学ではなかなか把握できないことなので、Stroboでインターンしてよかったと思うところです。

もともと文法しかわからない自分でしたが、leafeeという一つのサービスに立ち上げから携われたことで着実に開発経験を積むことができました。社内の方々に多くのサポートをいただける環境がありがたかったです。

優秀なメンバーに支えられながら

ー他の社員さん、インターン生のことをそれぞれ1人ずつ社外の人にもわかるように他己紹介してください。

業天さん

社長。強い考えを持って行動している。スタートアップ界隈の情報や知識を多く持っており興味深い話がたくさん聞ける。開発もでき、ビジネスに関する知識もある、まさに社長。

平野さん

営業やバックオフィスなど、開発以外のほぼ全ての業務をこなす。実は開発もできるというのでなんでもできる人である。飲み会の席を盛り上げるのも平野さん。

袴田さん

ソフトウェア開発を全て担当する。10名を超える副業のエンジニア+エンジニアインターン2名の動きなどの管理もしている。とにかくいい人。とにかくすごい人。

岩滝さん

ハードウェアに関する知識を非常に多く持っており、基盤設計もする。ハードウェア制御について多くを教えてくださり、その教え方がとてもわかりやすい。さすが博士号。

ー今後、何かやってみたいことはありますか？

この会社では、開発に関する技術・知識を身につけると共に、インターンではありますが主体的に開発に参加してサービスをより大きくしていきたいと思っております。

ーおわりにメッセージなど

正社員の数があまり多くなく、サービスはまだまだ立ち上がり途中ということもあり、開発に関してはインターンでもやれることがたくさんあります。実力さえあれば次々に自分の作った機能などを世の中にリリースすることができ、非常に刺激的な経験ができます。