【創業ストーリー】 アメリカ放浪中に体験した新しいワークスタイル

knitの主力事業「HELP YOU」が生まれたきっかけは、代表の秋沢がアメリカ横断旅行中に体験した「リモートワーク」でした。

■代表秋沢の創業ストーリー

knitを立ち上げる前は、IT企業で営業をしていました。
大学2年の時からインターンとして働いていた会社に、大学卒業後にそのまま就職。
毎日オフィスに通い、営業として働き詰めの日々を送っていました。
仕事は楽しかったし、やりがいもあったのですが、
自分で何かやりたい、そんな想いを抱いて起業を決意しました。

未来をじっくり考える時間

前職を辞めてすぐに会社を立ち上げようとしていた時、

「ゆっくり時間を取って考えた方がいい。
　どうせまた目標が決まったら長年ハードに働くことになるから。」

そんな先輩からのアドバイスで、自分の未来をじっくり考える時間をつくりました。
そして、この時間をつかって、以前からやってみたかったアメリカ横断旅行をしました。

始めて経験した「リモートワーク」

そんな時、知人の会社から「時間があるなら、仕事を手伝ってくれないか？」と相談を受けることに。
これが、私が始めて経験した「リモートワーク」でした。
アメリカにいながら、日本の仕事ができる！距離や時差は関係ないことを体験しました。

リモートワークをする人や、働きかたを変えるサービスは知っていましたが、
いざ自分が経験してみると、大きな可能性があると実感しました。

「好きな時に、好きな場所で働ける」「通勤電車に乗る必要なし！」

かつて自分が経験してきた「オフィスに行って働く」という働きかたよりも、
「自分にとって生産性が高い場所で、好きな時間に働く」というスタイルが生産性を向上させるということに気づきました。

「場所や時間、状況にとらわれずに働けること」が当たり前になる世の中を創っていきたい。
そんな想いから、「HELP YOU」は生まれました。
HELP YOUは「自分の時間」を確保し、理想的なくらしと仕事の実現をサポートするサービスです。
仕事だけじゃない。家庭・子育てだけじゃない。仕事とくらしの両立を目指しています。

私たち、knitのビジョン「未来を自分で選択できる社会をつくる」に共感し、新しい働きかたを実践してくれる新たな仲間を求めています！