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デザイナーから商品企画への転身の軌跡ー革新的なプロダクトの成功を目指して

こんにちは!ストランザ人事の針谷です。
ストランザの経営企画部・商品企画グループの一員として活躍している高木に、日々の仕事内容や、ストランザでの経験、そして仕事のやりがいについて話を聞きました

ーまず、仕事内容について教えてください。

私は歯科医院専門の予約管理システム「Apotool&Box」や、それを活用して歯科医療業務のDXを支援するプロダクト群の改善企画の立案や、新規プロダクトの企画を担当しています。常にユーザーの視点に立ち、どのようにして医院の業務効率化を図れるかを考えながら、新しいアイデアを提案しています。

ー一日のスケジュールはどのような感じですか?

9時に出社して、まずはメールチェックとタスクの整理を行います。その後、10時から他部署とのミーティングがあり、11時には資料作成をします。12時にはプロダクトの仕様確認やデモ確認を行い、13時から昼休憩を取ります。

14時からは新プロジェクトのタスク消化を行い、18時に退社します。効率的にスケジュールを管理し、多岐にわたる業務をスムーズに進行できるように努めています。

ーやりがいを感じる瞬間について教えてください。

企画した製品を医院様へお持ちした際に、現在の業務にどう活用できるかを医院様と一緒に考える時間がとても有意義だと感じています。たとえ課題解決に直結しないアイデアであっても、「それならこの機能と連携したほうが業務効率化に繋がりそうだね」といった提案をいただけることも多く、そうしたやり取りのなかでやりがいを感じます。

これまでで大変だったことは何ですか?

商品企画部へ部署異動した時が一番大変でした。元々デザイナーとして入社したのですが、それまではユーザー体験の視点からプロダクト全体を見る機会が多かったんです。

しかし、異動後はビジネス面を含めた社内外のさまざまなタッチポイントを考慮して解を出す必要があったため、多角的な視点で物事を見るスキルが求められ、視野を広げる大切さを痛感しました。

ーストランザの好きなところについて教えてください。

ストランザの社風は常に新しいことにチャレンジする方が多く、非常に活気があります。社員同士のコミュニケーションもとても活発で、協力し合える環境が整っています。人間関係が良好なので、アイデアを出しやすく、働きやすいと感じます。

ーストランザの未来についてどう考えていますか?

ストランザには、歯科界のみならず、日本全体の口腔意識の向上に貢献できるポテンシャルがあります。これからも革新的なプロダクトを提供し、業界をリードしていきたいです。

ー今後の目標について教えてください。

もっとユーザーに近い立場で働き、企画した製品がどのように現場で使われているかを直接見て、さらに良い提案ができるようにしていきたいです。最終的には、ユーザーに納得していただけるプロダクトを提供することが目標です。

ー最後に、求職者へのメッセージをお願いします。

ストランザは、失敗すらも前向きに捉えられるような人と一緒に働きたいと考えています。働く上で大切なのは粘り強さです。新しいことに挑戦する姿勢を持ち続けてください。

創業11年目を迎え、“Apotool&Box for Dentist”は歯科業界でトップシェアにまで成長しました!最初は東京で数名からスタートしましたが、気付けば大阪、九州にも活動範囲が広がり、総社員数は約80名を超えます。これからも一緒に働いてくれるメンバーを増やし、どんどん成長したいと考えています。

少しでも興味を持ってくださった方、志望意欲は問わないので、ぜひ一度面談で会社説明を聞いてみませんか?
頼もしい先輩がいるストランザの商品企画部!気軽な「話を聞いてみたい」やご応募お待ちしております!



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