インターン生から見たストックマークとは？

現在ストックマークで2ヶ月ほどインターン生として活動している修士2年生の松永と言います！これまで、大手からスタートアップまで数多くの会社でインターンをしてきた私が今回、一社員としてではなく、一インターン生として、実際のストックマークの人や雰囲気について書いていきたいと思います！

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大手企業を「外側から」変革し、日本の競争力をあげる

ストックマークは、現在設立3年目で50人ほどのメンバーがいる会社です。会社のミッションは、「大手企業を‘外側から’変革し、日本の競争力を上げる」ことです。実際にストックマークには総合商社やITなどの大手企業出身者が8割以上いて、皆さん大手企業を外側から援助し、日本の経済発展に貢献したいという熱い気持ちを持って日々働いています！

皆さんに話を伺うと、「大企業が進化しなければ、日本の競争力はあがらない」「大企業を変えたいから大企業から離れてきた」など、熱い気持ちを持ってストックマークに転職してきていることが伝わります！

私が、これまで見てきたベンチャー企業の中で、大企業を援助する立場として働きかけている会社はあまり無く、自分の中に新しい視野ができました。大企業が大きな力を持つ日本だからこそ、「大企業が変わらなければ、日本は変わらない。」このメッセージは心に響きました！

これらについて、NewsPicks記事に、代表の林を含めた3名が語ってくれている記事が掲載されていますのでよろしければ見てください！

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いち早くビジネス向けの日本語学習モデルを公開する国内トップランナー

ストックマークのコア・テクノロジーは、AIによるテキスト解析です。Googleが公開した汎用自然言語処理モデル「BERT」やBERTを超える精度をもつと言われる「XLNet」などの最先端の自然言語処理モデルがありますが、ストックマークではこれらのモデルをビジネス向けにチューニングした日本語学習済モデルをいち早く公開しています。

ストックマークでは、これらの日本語学習済みモデルを組み込んだ３つのプロダクト（Anews, Asales, Astrategy）を展開しており、大企業の変革をテキスト解析のAIによってお手伝いしています。また、これらのプロダクトはSaaSで提供されており、お客様にとってスピーディに実装しやすいのが特長です。

自分自身、最初に具体的なプロダクト内容を知ったときは、テキスト解析が一部では人間の能力を超えていること、またAI技術をSaaSプロダクトとして提供できていることに対して驚き、焦る気持ちとともに、このサービスは本当に日本を変えるなと感動したのを今でも覚えています！

旧来のやり方に満足せず、時代の潮流を読み、正しいもの見極め取り入れることこそが、正しいやり方なのだなと実感しました！

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「熱中」は「努力」に勝る

ストックマークにはIT企業出身者や理系の高学歴者が多いことを知っていたので、少し冷徹でクールなイメージがあり、面談の前は少し身構えていました。

しかし、実際に面談にいくと、これまで見てきた会社には無いような雰囲気を持つ会社だなと感じました。雰囲気は大人なのに、内なる熱い気持ちを持っている、心は熱いけど、頭は冷静な人たちの集まりで、「大人なベンチャ―」っていう感じがしたのを覚えています！

また、これまで見てきたベンチャー企業の中には個々人が尖っていて、まとまりの薄い会社もあり、ストックマークも様々な企業から転職してきた人が多くいるので摩擦が多く起きそうだなと思っていました。しかし、ストックマークのミーティングの様子を見ていると、自分の意見だけでなく、相手のことを尊重して受け入れ、みんなでより良いものにしようという姿勢が感じられ、心地よい雰囲気の会社だなと実感しました！

また、オフィスはかなり開放的な作りになっており、いつでもすぐにディスカッションができるようになっています！皆さん立ったままミーティングしています笑

仕事をしている雰囲気についても、皆さんいつも本当に楽しそうに仕事をしており、大企業の変革をサポートするぞ、という大きな使命感を持って仕事をしているストックマークの社員さん達の姿を間近で見て、私自身もワクワクしています！ストックマークの人々は、「努力」というより「熱中」という言葉が合っていると思います！

ストックマークには、提案などの上流だけの仕事だけでなく、最後まで実際に自分で手を動かしてやってみたい、という人たちが集まっています。大企業に勤めているけど最後までやりたいことができていない人や、若者だらけのスタートアップではなくしっかりとした雰囲気が良い人にとっては、最高の会社であるのではないかと思いました！

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