【社員インタビュー】#5 人として、バイヤーとして、お客様からの学びを還元する。/ BRAND REVALUE

こんにちは！人事戦略室の加来です。

今回の社員インタビューは今注目の新入社員をPICKUPします！！

STAYGOLDに23年度新卒で入社し、「BRAND REVALUE事業部/心斎橋店」（通称：ブラリバ）で活躍している松下未侑（まつしたみゆう）さんとお話してきました！

社会人一年目としてどんな思いでお仕事されているのか聞いていきましょう！

松下さんよろしくお願いします！

◆まずは自己紹介をお願いします。

松下未侑です。出身は京都府で大学から上京いたしました。10月までブラリバ渋谷店で勤務させて頂いておりましたが、現在は関西に戻り働いております。趣味はスポーツ観戦で、最近はサッカーにハマっています。よろしくお願いします。

◆大学から上京されていたのですね。親元を離れての生活にはすぐ慣れましたか？

実は高校時代から親元を離れて寮生活をしていたので、あまり抵抗はなく生活することが出来ていました。大学も海が近くにあるキャンパスでしたし、よく友人と出かけたり、フットサルをしたり、楽しい思い出が沢山ありますね。

◆しっかりと青春を謳歌されていますね！大学では何を学ばれていましたか？

経済、経営を専攻していました。両親がファッション関係の仕事をしていたこともあり、専攻した分野の中でもファッションに関する経営学に興味があり勉強していました。

◆そうなんですね！では、物心付いたころからファッションへの興味はあったのですか？

そうですね。海外のブランドやトレンドを調べるのは元々好きでした。就活でもファッション業界を中心に幅広く見させていただいていました。就活の軸としてあったのが「人の役に立つ、人助けをする」ということだったので、そこに合致する企業を探していました。

◆なるほど。最終的にリユース業界に決められた経緯を教えてください。

私自身、ファッション、アパレルに関しての興味が一番強かったのと、大学で学んだことが直接活かせるのはファッション関係の仕事だと思いました。ファッション関係でもリユース業界に着目したのは、普段から古着屋さんや買取店を利用する事が多く、実際に接客を受ける中で様々なサービスでお客様の「役に立てる」ということに魅力を感じたからです。一つ一つお客様の想い入れがあるお品物を取り扱うため、常にお客様のことを思いながら働けると感じ、私の就活の軸に合っていると思いました。STAYGOLDはリユース業界の中でも新鋭だと思いますし、社風が自由であるというところに惹かれて選考に進みました。

◆その様な経緯があったのですね。入社されてからは3カ月程研修を受けてから店舗に配属とお伺いしました。研修の中での学びはありましたか？

沢山の学びがありました。入社してすぐはまだまだ学生気分が抜けていない部分が多かったのですが、社会人としてのマインドセットをすることが出来たと感じています。その甲斐あって、店舗配属後はお客様にも臆することなく接客出来ていますし、私自身が調べた市場動向を元にご提案をさせて頂いています。接客する中でお客様が笑顔になられたり、空気が明るくなったり、仕事を楽しめている感覚はあります。

◆素晴らしいですね！では、その中で苦戦したことなどはありますか？

お客様のご希望の金額に届かなかった時はこの仕事の難しさを感じます。そんな時こそ、如何に誠実なご対応が出来るかが肝心だと思いますし、その時はご成約に結び付かなくても、またご来店頂けるような心掛けは欠かさないようにしています。

◆日々、成長を実感されているのですね。同期や先輩との仲はどうですか？

店舗のみならず、仲のいい方が多い職場だと感じています。社員の方の平均年齢も若いこともあり、コミュニケーションは取りやすい現場ですし、仕事終わりに飲みに行ったりもしますね。先輩も優しいので楽しく仕事に向き合えています。また、同じ店舗に同期が配属されているのでライバル意識も持ちながら切磋琢磨できていると思います。

◆なるほど、これから益々楽しみですね！この記事は25卒以降の学生も見ると思います。就活のアドバイスがあれば教えてください。

まずは色んな業界を見てみることが大事だと思います。その中で自分が社会人として働く上での軸を定め、そこにマッチする企業を選んでいく。就活も早くから動く人が増えていると思いますし、企業もそれに合わせてインターンを開催しているので、先ずはエントリーしてみるといいかもしれません！私自身、そうやって多くの企業様と出会う中でSTAYGOLDに決めました。

◆ありがとうございます。STAYGOLDやブラリバに合っている人はどんな人だと思いますか？

自分を売り出せる人、話すのが得意な人は合っていると感じます。先輩方を見ていても感じますが、バイヤーはお客様との信頼関係が大切ですし、「松下さんだからこの商品をお任せしてもいい」と言われる様に自分自身をよく理解していただくことが必要だと感じています。お客様は富裕層の方が多いですし、私よりも年上の方とお話しする機会がほとんどです。だからこそ、お客様から学ばせていただくことが多く、それをどうすれば還元できるのかを考えられる人はバイヤーという仕事に向いていると思います。