ハイブランド激戦区　銀座店店長が思い描く今後の展望と入社ストーリーとは～

BRAND REVALUE事業部　銀座店店長紹介

旗艦店である銀座店の店長を務める平林さんを紹介します

平林さんは、元宝石屋さん。経験を活かしながら成長し、スピーディーに店長へ昇進した実力ある方です。そんな平林さんから、入社の経緯や活躍するために取り組んでいることについて語っていただきました。

BRAND REVALUE 銀座店　店長　平林さん

プロフィール

前職でもジュエリーに携わり販売・買取業務を行なっていた。そのジュエリーの知識を活かし、販売・買取の経験を積めるところや時計、バッグ等の幅広い知識を身につけられるところに魅力を感じ、2019年12月に入社。現在は銀座店の店長として日々奮闘中

見識を広げるためSTAYGOLDに入社

宝石屋の扱う商品は８～９割が宝石ですが、１割はブランド品や時計を扱っています。様々な商品に触れるうちに、自分の見識を広げたいと思うようになりました。

STAYGOLDを知ったきっかけは、実は紹介です。知人がSTAYGOLDの方と面識があり、その方から紹介をしていただきました。入社を決めた理由は「ここなら頑張れる」と直感的に感じたからです。また、同業界はほとんどが郊外の地域密着型店舗ですが、当社は主要都市のみの店舗展開だったことに加え、高価格帯な品目の取り扱いが多いことにも魅力を感じました。実際に入社をしても働きやすい環境だと感じ、これからも頑張っていきたいと思っています。

若手時代を振り返って

入社後、最初の配属先は新宿店でした。前職のBtoBからBtoCに変わり、宝石以外の知識はほとんど無い状態からのスタートでした。また、会計業務などシステム化されているものを扱った経験も無かったので、苦労したことを覚えています。失敗と成長を繰り返すことで、学ぶことも多く、大きく成長できたと感じています。その後配属された上野店で約１年店長を務めた後、2021年６月に銀座店に異動となり、９月から店長になりました。

今の環境があるのは、日々の蓄積があったからかもしれません。私は、本を読んだり先輩の話を聞いたりして、情報収集をするようにしています。また、日常生活の中でも、人が身につけているバッグや時計を見る癖がついており、その度に宝石の種類やモノの価値などを予想しています(笑)

接客においては、心遣いを忘れてはいけません。中でも心掛けているのは、スッとお客様の懐に入り込める様な安心感を持っていただく接客をすることです。

銀座店は当社における旗艦店

当社には直営店11店舗と配送買取センターがありますが、旗艦店となるのは銀座店です。店内は広くありませんが、お客様の多さと高額な商品をお持ちいただくお客様が多いです。広告宣伝の効果もあり、多くのお客様に当社まで足を運んでいただいているので、その機会を無駄にしないように運営していきたいと考えています。接客では今後の買取に繋がる会話をし、次回もご来店いただける様に心掛けています。リピーターを獲得するには、「接客が良かったよ」と言っていただけるほど、顧客満足度を上げなければなりません。そのためには、第一印象で心を掴むことが大切です。また、お客様が快適に過ごせるように、店舗の空気感を大切にしています。買取作業は１人で行っていますが、メンバー３人がお互いにコミュニケーションをとることで、居心地の良い雰囲気を作っています。

思い描く組織の将来像

買取業界は成長分野なので、多数の選択肢があります。その中から当社を選んでくださるお客様にご満足いただき、リピーターになってもらえるような仕事をすることが私の役割です。私達に任せたら「安心できる」「人に紹介したくなる」と思われるような店舗にしていきたいと思っています。そのためには、いかにお客様と距離を縮められるかがポイントです。接客スキルを伸ばすため、今後もメンバー同士切磋琢磨してまいります！

編集後記

旗艦店である銀座店の店長を務める平林さん、業界経験者ですが入社後は失敗と成功を繰り返して店長にまでステップアップされたことを語っていただきました。STAYGOLDでは業界未経験者も歓迎です。入社後座学による研修とOJTも準備しています。また未経験から店長になられた方も多くいます。ともに成長したい・働きたい方をお待ちしております。