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“好き”を仕事にした元DJが語るスターミュージックの魅力とは

こんにちは、スターミュージックの広報担当です!

弊社では、音楽を武器に様々な事業を展開するため常に挑戦をしています。

その中でもBGMを提供するプラットフォーム「ALL BGM CHANNEL」事業を立ち上げ、音楽業界をさらに盛り上げていこうと取り組んでいる最中です。

今回は、「ALL BGM CHANNEL」の立ち上げから運営までを担当されている音楽事業部課長の鹿島さんに入社理由やスターミュージックの魅力について聞いてみました。

好きな音楽を仕事に。DJからスターミュージックの社員へ

--経歴について教えてください。

19歳から27歳までダンスクラブで専属DJとして活動していました。

しかし、結婚と出産を機に家族のためにも安定した仕事に就こうと思い、DJを引退しました。その時にスターミュージックで働いていた中村(現 音楽事業部部長)に誘われ、入社に至ります。

--なぜDJからスターミュージックに入社を決意したのですか?

これまでの音楽経験を活かせると思ったからです。

この会社に誘ってくれた中村は、DJ時代の良きライバルであり親友です。その中村にDJを辞める相談をしたときに、「これまでのスキルや音楽知識を活かして一緒に働かないか?」と声をかけてくれました。実際に経歴の近しい中村が創業当初から活躍していたことや、これまでのスキル・経験を活かせることに魅力を感じました。そして、何より音楽に携われることが、入社を決意した理由になります。

第一線で活躍するプレイヤーだった鹿島さんの、「ALL BGM CHANNEL」にかける思いとは

--現在はどんな事業や業務を担当されていますか?

一言で表すと、「音楽を広める仕事」です。

音楽事業部の制作課に所属し、主にメディアサイトの運営を担当しています。

2018年にBGMを提供するプラットフォーム「ALL BGM CHANNEL」事業が立ち上がり、現在はその運営や分散型メディア(TwitterをはじめとするSNS)事業にも携わっています。

--今関わっている事業へはどういった想いで携わっていますか?

アーティストやクリエイターを全力でサポートし、音楽業界を盛り上げたいという想いで携わっています。

ALL BGM CHANNELは、クリエイターが全世界に楽曲を配信することができるサービスです。そこからストリーミング(インターネットに接続しながら音楽データが楽しめる再生方法)で収益したものをクリエイターに分配する仕組みになっています。

DJ時代、僕の周りには才能があっても音楽だけで生活できる人間が少なかったです。そのような方々に参画してもらい、全世界に楽曲提供をすることで収益化に繋げてほしいと思っています。

ミスを恐れず、挑戦し続けるスターミュージックマインドとは

--鹿島さんが働いていて、大切にされているスタンスを教えてください。

“ミスを恐れずにチャレンジすること”を大切にしています。

失敗やミスを恐れて、何もしないことは非常にもったいないです。まずはアタックする回数を増やす事を意識しないといけません。

スターミュージックに入社した頃の話をします。

最初の8ヶ月間、目標売上の達成が難しい時期がありました。

そんな状況下でも、「ミスをしてもいいからアタックする回数を増やして、それを糧にレベルを上げていけば大丈夫だよ」と、上司が後押ししてくれたのです。その後、やり方を見直し、新しい方法で挑戦した結果、目標売上の200%達成をすることができました。その経験から“ミスを恐れずにチャレンジすること”を心がけ、部下にもそのように伝えています。

--鹿島さんにとって、スターミュージックを一言で表すと何になりますか。

「攻め」ですね。

例えば、スターミュージックでしかできないことや武器がたくさんあり、それを活用すれば大企業にも負けない自信があります。しかし、その辺の発信がまだできていない状態なので、今後はそこを注力して攻めたいという想いで表現しました。

スピード感と自由な発想が武器!可能性は自分次第!

--働いていて、喜びを感じる瞬間はどんな時ですか?

自分がプロデュースしたクリエイターのファンが増えたり、お客様に楽曲を楽しんで頂いた時に、喜びを感じますね。

アーティストによって、見せ所やプロデュースの方法を変更する必要があり、試行錯誤を重ねなければいけません。

それらを経て、アーティストが活躍の場を広げていくのを見るとやりがいを感じます。

特にWEBを介してお客様から、良いリアクションが見れたり、応援のコメントを頂くと嬉しいです。

--スターミュージックの好きなところを一つ教えてください。

自分のアイディアで、プロジェクトを実行できるところです。

ボトムアップ重視の会社なので、現場のアイディアをすぐに反映させ、裁量を持って働くことができます。変化が激しい音楽業界の中で、常に刺激的な挑戦ができる環境は他にはないと思っています。

--現時点で考える自社の魅力と課題は?

スターミュージックの魅力は、スピード感があり、自由な発想力で事業を展開できるところです。

現場の意見が反映されやすい環境で、個々の発想力が事業に活かされ楽しく仕事ができます。

特に弊社はアジャイル型なので、行動とスピード感を意識しています。従来の場合、計画→承認→実行→振り返りの流れで行動をしていたので時間がかかっていました。しかし、スターミュージックでは最初にアクションを行い、それに対して効果測定と観察、改善施策を練って次の行動計画を立てる流れです。そのため、スピード感をとても意識した会社になります。

メジャーレーベルや大手会社は確認の段階が多いこともありスピードが遅い傾向があります。

二番煎じにならないよう、スピード感や発想の自由さを大事にしていることが、我々インディーズレーベルの勝算だと思います。

初期のTikTokに目をつけたのも弊社が最初でした。スピード感にこだわっているからこそ、早い段階で参入することができました。

課題は、企画・制作・進行を社員が全て行うので、必然的にボリュームが増えることです。同時に進行するクライアントが複数社あり、スケジュール調整がとても大事になります。時にはスケジュールが重なり、一週間での業務量が普段の3~4倍増になることもあります。そのため、物理的に時間がかかる時はありますね。

ただ、チームとしてフォローや業務の振分けを調整するので、あとは仕組作りで解決できると考えます。

--最後に、今後入社するメンバーへメッセージをお願いします!

一番大事なことは「チャレンジする勇気」だとお伝えします。

チャレンジしないとレベルアップはありません。ミスをすることを恐れずに「これをやりたい!」とか、失敗をしても次の方法を見いだすことができるマインドの持つ人と仕事をしていきたいです!

スターミュージックは音楽を武器に様々な分野と関わることができる会社です。

アイディア次第で様々な事業を展開できるので、チャレンジ精神あふれる方をお待ちしています!

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