株式会社エスプール 新卒採用
株式会社エスプールの採用情報サイトです。募集要項、選考フロー、インターンシップ情報などを掲載しています。
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わかった方も多いかと思いますが、
今回はこの2030年問題と人材業界についてインターン生の目線から考えていきます。
この深刻な労働者不足の背景には、少子高齢化それに伴う労働人口の減少が主な原因と言われています。
自明のように、人材業界は労働力不足が深刻化する未来に重要な役割を果たし、この問題を考えることは、一人ひとりの生活や暮らしに直接かかわります。
当社がこのような難問に取り組む理由には、この問題の解決を目指すことへの社会貢献性が大きく関わります。その点にも着目してご覧いただければと思います。
今回フォーカスするポイントは以下の3つです。
644万人の労働力不足を解消すべく、「社会課題の解決」を使命としている当社はソーシャルビジネスを行う企業としてどう向き合っているのでしょうか。。。?
内閣府の「令和5年版高齢社会白書」によると、ワークライフバランスを重視することが、女性の労働参加率の向上やそれに伴う課題解決が協調されています。
エスプールリンクでは、お客様となる企業に向けて採用支援や採用コンサルティングを通じた雇用分野での課題を解決を行いながら、従事する側もプロジェクトベースでの参加が可能なことから、専門性を高めながら就業時間に制限のある方でも柔軟な働き方を実現することができます。
↑ 自治体職員の業務代行を通じて、地方の女性やシニア層が働きやすい環境を整えるエスプールグローカル
同書によると「働き続けたいシニア層は8割を超え、彼らが働けない理由は希望の職種や労働時間に合う求人がない」ことだと指摘されています。
また、このように考えるシニア層の希望の雇用条件が実現することで、
64歳男性の労働力率が69歳まで維持され、60代女性の70%が働くようになると、
働くシニアは163万人増えることも推測されています。
エスプールヒューマンソリューションズでは、経験やスキル・希望の条件に沿ったマッチング重視のビジネスモデルで、シニア層に対しても職業紹介や派遣サービスを展開しています。最近では、シニア向けの研修を導入し、オンライン講座やワークショップでのデジタルスキル・ビジネススキルの向上の機会も提供しています。
さらにエスプールグローカルでは、地域に根差したビジネスモデルを活かして、働き続けたいシニア層ならではの地域への考えや地域貢献をしたいと考える方に向けた、社会的つながりの強い環境で働くことができます。シニア層による地域コミュニティ参加が促進されることで、人材不足の解消だけでなく孤立防止や地域活性化・地域における世代間交流が活発になるなど、問題視されているこれらの課題に対する付随的な効果も期待されます。
2030年問題の核となる若者の労働市場を確保し、貴重な労働力を最大限活用することは国全体として急務となっているのが現状です。
代表的なものは、500円でランチが食べ放題の「エスプールラウンジ」や「キャリアチャレンジ制度」、「副業支援制度」などがあります。
また、「人を育てる」文化の下、メンター制の整備やリーダーシップ育成のための定期的なスキル研修を行っております。
新規事業を作る会社」と名乗るように、新たなプロジェクトが常に走っており、その誕生の度にリーダーも立ち上がるため、行動や挑戦することをいとわない雰囲気があります。
かなりボリューミーになってしましましたが、
エスプール全体が2030年問題に取り組む姿勢が少しでも伝わればうれしいです!
「ソーシャルビジネス」や「社会問題の解決」にご興味のある方、
一度私たちとお話しませんか?