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【社員インタビュー:21年卒関根さん】”会社員”と”サッカー審判” 二足の草鞋を履いて成長を求める

社会人として、本業のほかにどんなことで自己研鑽したいと思いますか?

人生の多くの時間を費やす仕事のほかに、自分の成長のために夢中になれる毎日に私は強い憧れを持ちます。

そこで今回は、平日はエスプール社員として、週末はサッカー審判として活躍する自治体環境みらいカンパニーの関根さんにお話を伺いました!

「成長したい」という思いに突き動かされ続ける関根さんのお話、ぜひ最後までご覧ください!


▼関根さんのプロフィールはこちらから!

関根 一真のプロフィール - Wantedly
株式会社エスプール, 自治体環境推進室
https://www.wantedly.com/id/kazuma_sekine_b



入社当初から営業の最前線で走り続けていると伺いましたが、その極意はなんですか?

「お客さんが大好き!」ということです。

新卒から営業に就かせて頂き、お客さんとの関係を構築していくなかで、「お世話になってます」っていう表現から「お疲れ!」って言われるようになったり、「関根さん」って呼んでた人が「関根くん」って呼んでくれるようになりお客さんとの心を交わすことができる、これが私としての営業の醍醐味だと思います。だからこそ、信頼してくださるお客さんを1人でも作りたいし、そのためにお客さんに何ができるかなってお客さんのためを思うことが一番のモチベーションです









そもそも、サッカー審判はなぜ始めたのでしょうか?

元々、高校までは選手としてプレーしていましたが、やはり周りと自身の差から限界を感じ始めたころに、何かサッカーに携われる形がないかと思い、サッカー審判員の資格を取得したことがきっかけです。

現在は平日はサラリーマンをする傍ら、週末には関東各地での試合を担当するサッカー審判としても活動しています。


サッカー審判と今の仕事との結びつきはありますか?

サッカーの審判が仕事にいい影響をもたらすこともあれば、仕事の経験がサッカーの審判としても活かせることっていうのがすごくあります。


審判は、選手が実直にサッカー競技ができる環境を作り出さなければいけない。

例えば、選手が判定に対する説明をするときに、同じことを言っても伝え方によって選手の捉え方は全く異なるため、選手に対してどういう伝え方をしたら納得を得てもらえるか、と考えることは仕事の中で接するお客さんに対しても社内の会話でも同様に考えられます。

当然まだまだ未熟ですが、ともに一人の人間として「成長したい」熱量を高く持っているからこそ、いい循環が生まれていると感じます。


会社員兼サッカー審判としてのモチベーションはどこにありますか?

審判としてのモチベーションは、やっぱりサッカーが好きで、いつまでも少年心のようにサッカーに携わりたい想いで続けています。仕事も含めて考えると、「成長したい」その一心が原動力になって仕事も仕事以外にも、精を出せていると思います。成長したいって思いや熱量がなくなったら、おそらく面白みのない人間になってしまうのではないかという思いで、毎日もがき続けています。





今後の目標を教えてください!

「成長したい」という思いを持ち続けることです。

最近のトピックとしては、我が家に新しい命を授かりました。そんな中で何事も継続が一番難しいと思うので、一人の人間として「成長したい」という思う気持ちの炎を絶やさず、一層まい進していくことが大切かなと思います!


エスプールには関根さんのように貪欲に成長を求める社員が多く在籍しています。

「成長環境」に身を置くだけでなく、成長できる場所を見つけて飛び込める土台があることもまたエスプールの人の魅力でもあります!


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