【社員インタビュー：20年卒山岸さん】「まずやってみる！」キャリアコースを駆使して新規事業の場で活躍する女性社員

こんにちは！

25卒内定者インターンの佐々木です！

エスプールでは、新規事業を生み出し、社会課題の貢献にコミットできる仲間を積極的に募集しています。

今回は新規事業開発部での経験を子会社で活かすべく、エスプールリンクで活躍している山岸さんにインタビューしてみました！

＜profile＞

山岸　愛実（やまぎし　まなみ）・・・2020年グループコース*社員として新卒入社。2020年6月の初期配属ではエスプールリンクに、同年10月にはエスプールプラスに異動となる。2021年6月に新規事業開発部に異動し、エスプールリンクの関連事業として発足した事業が軌道に乗り、同年12月にエスプールリンクで本格的にサービス運用のために異動。翌年6月に再び新規事業開発部に戻り、新たな事業の立ち上げにかかわり、今年6月からエスプールリンクに戻り、業務にあたっている。

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グループコース・・・

エスプールに特徴的な２つキャリアコースのうちのひとつ。

各事業のサービス提供や成長拡大に貢献する働き方で、入社から3年間のジョブローテーションを行い、様々な事業モデルや職種に触れながらキャリアを構築するコース。

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新規事業開発部への行き来をされていると伺いましたが、希望を出して異動されているのですか？

２年目で初めて新規事業に移った際は、その希望はなかったです。法人営業でアポを取ることをメインに行ってきて、その次の段階として、お客様のニーズを基により良い提案をしていきたいという思いを人事に伝えていました。そのタイミングで新規事業が始まるということで異動しました。２回目は、エスプールリンクで事業拡大を行うか、新規事業に戻って新たな事業を立ち上げるかを決めるタイミングで鬼木さん（現ＳＨＳ社長）にお声がけいただき、異動することになりました。

グループコースの社員として、異動を前提に各社を回りながら、配属された場所で前社の良さを持って行って、かつ異動先のビジネスや事業についてフラット学べる良さを感じています。

原点のエスプールリンクに戻られた現在の業務内容について教えてください。

現在はエスプールリンクの中の健康推進事業部というリンクの中でも新しい事業部にいます。

健康診断に関するサービスを扱っており、業務としては、営業が獲得してきた後の運用や構築、社内の調整や導入後のフォローを行っています。

これまで２度新規事業開発部に移られてキャリアを積まれてきたと思いますが、そこでしか得られないスキルや経験について教えてください。

立ち上げから営業フローまで、自分たちの判断で進めていけることです。

自分のすぐ上が鬼木さんだったので、やりたいと思ったことを提案してすぐＧＯサインが出てあとは自分で決めてやりきる段階までを経験できるというのは新規事業開発部でしか経験できないなと感じました。

そのうえで、得られたものは２つあります。１つは「まずやってみる」姿勢が大切ということです。

考えたことを行動に移すスピード感や、停滞時には切り替えて次に繋げる力はすごくついたかなと思います。

２つ目は、計画する力です。新規事業開発部の目的は立ち上がった事業を拡大させられるサービスを生み出すことにあるので、いつまでに・どれくらいという目標を定めそこから逆算して計画を立てる力が養われたと感じています。

社内異動を経験され、大切にしていることがあれば教えてください。

異動先で、「一旦その環境に染まってみる」ことを大事にしています。

異動したら自分の働く環境も仕事も変わるわけなので、その場所で、どういうことを大事にしているかを知るためにも一旦全て吸収してみることを意識しています。

それができれば、距離を縮めながら信頼を勝ち取れて、自分の意見や、やりたいことを聞いてもらいやすくなると思っています。

以前より前向きに仕事に取り組めるようになったと、人事のインスタで拝見したのですがその原動力となっているものは何ですか？

私の場合、同期の存在が大きいです。

頑張っている同期を見て自分も頑張らなきゃという気持ちになるし、負けたくない気持ちが強いです。

プライベートでもよく集まるんですけど、気づいたら仕事の話をしているくらい、熱くて負けず嫌いな同期に囲まれているおかげで仕事に打ち込めています。

▲同期旅行での１枚

今目標としていることを教えてください！

新規事業での経験も長いので、お客さんに新しいサービス、価値を提供できるようなプラスアルファのサービスを作りたいっていう風に思っています。

今いる部署も新規事業よりなので、これを確立して拡大していくっていうのはもちろん、お客さんの声を聞いて、自分で作って行きたいです。新規事業開発部にいたときには、大きくなってくところまで、自分の目で見れなかったっていう後悔とか悔しさがあるので、拡大していくところまでを見れるよう頑張りたいなっていう風に思います。