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【社員インタビュー:22年卒福永さん】新規事業への挑戦ー成長の根底にあるものとは?

こんにちは!25卒内定者インターンの佐々木です!

今回は入社後、社内の様々な会社・部署でご経験を積まれた福永さんにインタビューしました。

週5で出勤することに不安がある私が、そのモチベーションや、自分らしく働く極意についてお聞きしました。ぜひ最後までご覧ください!


<Profile>

福永 哲也(ふくなが てつや)・・・2022年、エスプールヒューマンソリューションズ(SHS)に入社し、フィールドコンサルタントとして携帯販売の営業の現場で活躍。その後、2023年8月に新規事業開発部へ異動。副業に関する新規事業の立案や法人営業を経験。現在はエスプールリンク(SLK)の事業推進本部で営業や後輩の教育を行う。



現在の業務内容について教えてください。

現在はSLKの中の新規事業である、健康推進事業部にジョインし、企業の「健康診断」に関するアウトソーシング事業に携わっています。新規事業開発部にいた頃のノウハウを活かして新規の法人営業を行っています。

新規事業ならではの考え方や市場理解が一番大変なので、同じチームの新卒や後輩社員に向けてこれまでの経験をもとに価値観の共有を行っています。



社内異動を経て、仕事をするうえで大切にしていることは何ですか?

これは2つあって、

1つ目は、コミュニケーションをとることです。

周りの人とのコミュニケーションで自分や相手の目指す先ややりたいことをすり合わせる。違う方向を向いている人ががいたら、考えや価値観を共有しあってベクトルを合わせることを1番大切にしています。


2つ目は、頭を使って仕事をすることです。

なにも考えずに、指示に従うだけだとつまらなくて、PDCAを回してうまくいったら楽しいなと思います。

例えば新規事業開発部にいるときは自分で荷電リストを作ったり、商談で集積された事例をもとに企業が持つ課題を考察したりして仕事を楽しむことを大切にしています。


様々な事業を経験されて、うれしかった瞬間はどんな時ですか?

自分で立てた目標を達成することが、 やりがいであり、仕事楽しいなって思う瞬間です。

無茶な目標でもやらなきゃいけないし、そこに対して時間をかけて試行錯誤して達成した瞬間っていうのは、気持ちいいというか、 よっしゃー!っていうような感じになります。


では目標を達成するためにどんなモチベーションがあって、頑張れていますか?

自分の仕事が家族や友人の職場環境の改善に貢献できるとこが一番のモチベーションです。

今までお世話になったぶん、還元したい気持ちが強くて、今取り組んでいる事業を成功させたり、職位をあげたりすることが恩返しになると思います。自分だけのためじゃなくてほかの人のために頑張ろう!という気持ちが原動力になっています。


以前は、自分にベクトルが向きがちだったと伺いましたがマインドがこのように切り替わるきっかけになったことはありますか?

自分が心から尊敬できる人を見つけることです。

私の場合は中学校の先生でした。今は先生をやめて個人で保険の営業をやっている方です。

その方が、親孝行のために毎月両親をご飯に連れて行ったり、サッカーチームの生徒を大人数引き連れて飲みに行ったりしてて、その日のために仕事を頑張ると話していたことが印象的で、自分と関わる人に対しての物凄い熱量を感じて、「自分はなんて小さい人間なんだろう」と思ったことが、マインドが変わった瞬間です。





新規事業開発部での経験を活かし、子会社の中でも存在感を発揮する福永さんが、

なぜ仕事に注力できるのか。それは自分の外にモチベーションがあり、それらが自身を大きく動かしていることにあるのでした。


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