【インターン生インタビュー②】社会保障を専門にし、インターンを経て目指すものは…？

こんにちは！25卒内定者インターンの佐々木です！

今回はインターン生インタビューの二人目！！

人事部で26卒で採用人事でインターンをしているSさんにお話を伺いました。

＜profile＞

S.R・・・法学部３年。26卒インターン生として2024年３月からインターンを開始。社会保障法ゼミで専門分野への興味を深めながら、インターンでは働くことへの意識を高めている。

エスプールをインターン先に選んだ決め手はなんですか？

理由は２つあって、

１つは、障がい者雇用事業を行うエスプールプラスの社会貢献性と、自分が専門にしている社会保障法の社会への影響性から親和性や学びとの一致を感じたからです。

もう１つは、就活をするうえで、人事の仕事や企画職に興味があったからで、学業との両立のしやすさも考慮してインターン先を決定しました。

では、実際に働いてみて人事の仕事はどうですか？

毎日面白いです。

採用は地道な作業の繰り返しだと気づけたことが大きな学びです。

自分が学生側の時は、大多数の中の自分という風に感じていましたが、

インターンを始めてからは、人事の方々って自分の想像よりも一人一人にしっかり時間を割いて、向き合って、会社として採用をこんなに頑張ってるんだということを初めて知りました。

現在の業務内容について教えてください。

おおまかに分けると２つで、１つは26卒のインターンの補助や改善で、

もう１つは25卒の内定者懇親会の企画です。内定者懇親会では、仲を深められるワークを考えたり、参加者の誘導を行って、満足度の高い会を作ることができました。

インターンで得られたことはなんですか？

PCのショートカットキーとExelが使えるようになったことです。

今までは、右クリックでコピペしてたし、Excelの使い方もよくわかりませんでした。

作業効率をあげるために色々なショートカットキーを覚えたり、資料作成の際にわかりやすい資料を作るために、似たような資料を参考にして入力することができるようになりました。

学業やほかのアルバイトとの両立は難しいですか？

今のところ、かなり両立はできていると感じます。

授業の合間を縫って平日に出社したり、アルバイトは週末に出勤しているので、バランスをとって働けています。クリーンで働きやすい環境が整っています。

何が働きやすいと思わせている要因だと思いますか？

社員さんとの距離が近いことだと思います。

聞きたいことがあったらすぐに聞ける環境で、何か質問したら必ず受け入れてくれるところが、働きやすさとか、「来たい」と思える職場になっている要因だと感じています。

前のアルバイト先で、ミスをしたらすごく叱責されることがあったり、おつぼねみたいな人がいたんですけど、エスプールにはそんな人が一人もいなくて、のびのび働けています。

インターンでの人事や企画の経験をどんなことに活かしていきたいですか？

２つありまして、

１つ目は、就活です。

法学部というのもあって、法務や社内のガバナンス関連のバックオフィス系の職種に興味があります。

労働時間が何分で、残業時間何分とか、障がい者の雇用率の管理など、連携して会社を守っている印象があるので、そのような会社の裏側からも障がい者雇用などの社会問題にフォーカスできる場所で、この経験を活かしたいです。

２つ目は、電話応対のスキルです。

学生のイベント参加確認の電話をする際に、初のうちは電話をかけるのが怖かったけど、コツをつかむとすぐに慣れました。

電話での言葉使いやビジネスマナーはどこでも活かせると思うのでこの経験をしてよかったと思います。

夏から留学に行くと伺っています。残りわずかとなったインターンで達成したいことを教えてください。

イベントの参加者リストの作成等の際の効率的なデータ転記を実現したいです。

今は、個別的な内容のリストや資料を作成する際にすごく時間がかかっていることが26卒インターン生の課題となっているので、サイトを見たり、エクセルについて学びを深めて、今後の人事部にも活用できる仕組みがつくれたらいいなって考えてます。

今回は26卒のインターンとして採用のバックオフィスを支えるSさんにインタビューを行いました。

自らの専門を仕事に生かそうと社内で努力を続ける姿や、部署内で革新を起こそうと奮起する姿はこれからの彼女に、そして社内にいい影響をもたらすことが期待されます！！！

前回のインターン生紹介に登場した秋山さんや今回のＳさんのような、

勤務型インターンにご興味ある方は下のリンクからのご応募、お待ちしております！

今回も最後までご覧いただきありがとうございます！