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スペスマジョインから1年 31歳・妻子持ちスタートアップ営業マンの働き方改革

こんにちは!営業を担当している高尾です。

ふと気がつくとスペースマーケットにジョインして1年が経過するのですが、1年前のことを思い返すと、あの時想像していた状況と、今実際に経験している状況がまったく違うなぁ、と最近気づきました。


そもそもスペースマーケットへのジョインを決意した当初、娘も生まれたばかりで家庭もこれから!という時でしたので、奥さんにも相当な決意を持って伝えていました。

「超激務のベンチャー界に飛び込むから、土日もいないものだと覚悟してくれ」と。

この時に圧倒的な嫁ブロックに合う方もいるとよく聞きますが、うちの奥さんは大変ありがたいことに「頑張ってみたら」と呼応してくれました。


そう、1年前の私は、スタートアップにいる自分は「体力の限界まで働いて、もがき苦しんでいるけれど、チームメンバーも鼓舞しながら、会社を成長に導いて必死に頑張っている」姿を想像していたのです。

でも1年が経過し、実際はと言うと・・

疲れ果てていることは全くなく、家族の時間もとても充実していますし、チームのメンバーとも一緒に成長しながら、イキイキと働かせてもらっています。


それはなんでかなと。考えてみたんです。


すると一つのことが思い浮かびました。スペースマーケットは、「無駄を徹底的に排除する」文化があり、そのことが自分にも良い働き方改革をもたらしてくれているのではないかと!


例えば営業シーンで。


前職では営業の訪問は当たり前でした。

アポをいただいて、何時にどこどこに行きます!

outlookのカレンダーを見ると訪問のスケジュールでぎっしり!

そんな状態が気持ちい!みたいな感覚です。


でも今は違うんですね。


営業は訪問・来社いただく・ウェブ を使い分けます。

必ずしも訪問を前提としないだけで、効率が全く違うのです。しかも訪問で無駄な体力と時間とお金を使わない分、他業務での時間当たりの生産性はかなり上がっています。


ちなみにウェブで面談をさせていただく場合は、appear in (https://appear.in/)や zoom (https://zoom.us/) などがオススメ。


訪問すると移動時間合わせて3時間の商談が、appear inでは1時間で終わります。神ツールなんです。


そして、そういスタンスで臨んでいると、ちょっとしたことに気づきます。特に大企業の方々はそうなんですが、一度の商談に3~4人でお越しいただくことも多々あります。

こちらとしては一人でも多くの方にお会いできるのでありがたいのですが、実際に商談でお話させるのはお一人だったりするんですね。

決して無駄とは言いませんが、もっと時間の使い方はあるのではないかなと思ってみたりする訳です。

無駄を徹底的に排除する意識でいると、本当に色々な効率化できる部分が見えてきているんですね。


やることは一杯ですが、時間は有限。

これはスタートアップに限らず、多くのビジネスマンが置かれている状況だと思います。

無駄を徹底的に排除する思想が、今の自分のパフォーマンスを高めてくれて、いい意味での働き方改革につながっているんだと思います。


そんな成長できる環境があるスペースマーケットで一緒に働いていただくメンバーを引き続き募集中です!

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