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「検索予約サービス」の先へ! 事業ステージを上げるプロダクト大戦略とは?

はじめまして!

中馬(ちゅうまん)と申します。2021年8月から、株式会社スペースマーケットでプロダクトマネージャー(PM)をやっています。初投稿です。

スペースマーケットは「チャレンジを生み出し、世の中を面白くする」というビジョンを掲げ、ユーザー(ゲスト)がレンタルスペースを検索、15分単位で予約して借りられるプラットフォームを運営しています。

私が所属するPM部では、このプラットフォームの成長・ユーザー体験の向上を目指して、プロダクト戦略の策定や機能開発、データの調査分析などに日々取り組んでいます。

CPO兼部長を含め全4人のチームで、年次も序列も気にせず非常に意見の言いやすい部です
(前職も比較的フラットな職場にいましたが、スペースマーケットはさらにフラットな社風。わざわざ強調するまでもなく、最初から傾斜の存在を感じさせない文化があります)。

このメンバーで今、「#プロダクト大戦略2022」と題して、プロダクト=プラットフォームの未来を描いています。

※プロダクトの新たなコンセプトが生まれた合宿はこちら
(ほぼ同期入社の小泉さんが書いてくれました)
アイデアの宝庫「プロダクトマネジメント部合宿」を開催しました!! | 株式会社スペースマーケット
初めまして、スペースマーケット プロダクトマネジメント部所属の小泉 当です。私は今年の6月に入社したばかりで、スペースマーケットというプロダクトをよりよくしていくために日々勉強と実践を繰り返しています。 私が所属するプロダクトマネジメント部(以下、PM部)は入社時の印象は、圧倒的に「 ...
https://www.wantedly.com/companies/spacemarket/post_articles/348060


#プロダクト大戦略とは?

「進化させる」戦略をやるからには、当たり前ですが現状が全然100点満点ではないわけです。

細かな課題をあげればキリがなく、デザインの話であったりフォーム最適化であったり速度であったり実装負債であったり…やりたいこと(やらなきゃいけないこと)は、当然ながら無限にあります。

ですが、そんな中で今取り組んでいるのは
「ディテールの改善やアップデートではない。大戦略だ(CPO)」

具体的には、スペースマーケットというプロダクトの根幹であるマッチング体験の再構築を行おうとしています。

多くのマッチングサイト(と言う名の検索予約サイト)も直面している課題だと思いますが、現在のスペースマーケットも

ユーザーのマッチング精度が、本人の検索能力やイメージ具体度に依存する
見つけられる商品(スペース)に付加価値をつけるのが難しい
競合との差別化が難しく、掲載件数や価格競争による泥試合になりやすい

というビッグイシューがあります。
これらをゲームチェンジ⚾️することが大戦略のミッションです。

ユーザーが「〇〇なスペースで何かをやりたい」と思ってスペースマーケットを訪れ、その目的に叶うスペースを検索して、予約する。
このマッチングプロセスを刷新し、

ゲストの良質なマッチング体験
スペースを運営しているホストの売上増加
競合に真似のできない圧倒的優位性

を作り出そうとしているのです。

すごいぞPM部! がんばれスペースマーケット!

…じゃあ、そのためにどうするの?

それは企業秘密です…と言いたいところですが、ちょっとだけお話しすると、「ユーザーが商品を見つける」ではなく、「商品の方からユーザーに寄ってくる」ような世界観を考えています。

そのためには、やることいっぱい。考えることいっぱい。作るものいっぱい。
各自で手を動かしながら考えたことを週一で持ち寄り、更に揉む。
そんな具体⇆抽象の限りない行き来の中で、少しずつ輪郭を削り出しています。

(正直1.だけで気が遠くなります…楽しいけど)

負けるなPM部! がんばれスペースマーケット!

詳しくはぜひ、面談に来て聞いてみてください!
黒塗りを剥がしてお待ちしてます。

というわけでプロダクトマネージャー、募集してます。

まだまだあなたの体力とアイデアと優しさで、世界の解像度上がります。

たぶん年末〜来年にかけて、過去イチでエキサイティングなプロダクト開発が待っています。

スペースシェアの未来を担ってください。

頼りにしてます!

下の募集から「話を聞きに行きたい」👈

プロダクトマネージャー
スペースシェアの市場拡大を牽引する、プロダクトマネージャー大募集!
全国のあらゆるスペースを貸し借りできる「スペースマーケット」を運営しています。 会議室はもちろんのこと、住宅、映画館、古民家、飲食店等、あらゆるスペースを取り扱い、多種多様な利用事例を生み出してきました。リモートワークや撮影など、世の中の流れに合わせて新たな需要が生まれ、サービスは成長を続けています。 また、あらゆる施設の予約管理をデジタル化し煩雑な施設管理業務を簡易化する、クラウド型公共施設予約管理システム「Spacepad」も提供しています。 会社紹介スライド https://speakerdeck.com/spacemarket/corporate
株式会社スペースマーケット

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