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もうすぐ社会人4年目のエンジニアがスタートアップで働くということ

こんにちは、スペースマーケットでアプリエンジニアをやっています玉川です。

去年の11月にスペースマーケットにジョインして早4ヶ月が経とうとしています。社会人としては4月で4年目に突入します。

転職はWantedlyで転職先を決めました。仕事内容としてはスペースマーケットのiOSアプリを担当しております。

今回は新卒で入社して仕事を始め、スタートアップで働くまでの道のり、働き方について書いていこうと思います。

未経験でIT業界へ飛び込む決心

実は私は社会人になるまでプログラミングの経験はありませんでした。エンジニアとは無縁の人生を送っていました。

学生時代に独学でデザインを勉強しており、何かを作ることが好きだったのでデザイナーのキャリアも考えたのですが

当時iPhoneの波が日本に来ていて「アプリとか自分で作れたら面白いかも」と思いエンジニアとしてのキャリアをスタートさせました。

新卒で入社した会社では多くのiOSアプリやシステムに関わらせていただくことが多く、知らないことだらけで毎日勉強の日々だったのですが、0→1を生み出す楽しさを感じ夢中になり、自然とのめり込んでいました。

スペースマーケットで働きたいと思ったきっかけ

スペースマーケットというサービスは以前から知っており興味本位で「話を聞いてみたい」のボタンを押してみました。

実際に話を聞いてみると、本気でサービスを良くしようと考え開発をしているエンジニアと、本気でより良いサービスを提供しようと考え行動しているBizDevの話を聞いて「この人たちと一緒に働きたい」と強く思いました。

「何をするか」より「誰とするか」が重要だと肌で感じ、入社を決めました。

メンバーと共に作り、築き上げる

スペースマーケットでは色々なエンジニアがいて、素晴らしいキャリアの方ばかりです。勉強になることは多いのですが、「戦うように楽しんで、楽しむように戦う」という言葉をモットーに日々メンバーと議論をして、切磋琢磨し互いを尊重しながら仕事をしています。

アプリは特に使っていただくユーザーがすぐ近くにいるので、自分が楽しいと思わなければ、ユーザも楽しくはないと感じてしまうので、目線を変え、色々な角度で見て、色々な場所で使ってみる「ユーザーファースト」を心がけています。それは他のメンバーも同じ思いだと思います。

自ら手を挙げることの大事さ

私は今スペースマーケットのアプリ全体を見ています。開発もデザインレビューもスケジュール管理もASOにも携わっています。いわゆる選手兼監督のような立ち位置です。

この状況は上司からお願いされたのではなく、自ら手を挙げ「自分にやらせてください」と志願しました。

スペースマーケットの環境はフラットなので仕事を任せてくれるという環境があります。

何事も受け身になるのではなくアグレッシブに取りにいくということは、他の職種にも通づる部分があるかなと思います。

今後の展開や願望

スペースマーケットのアプリは改修改善を日々行っていっており、          会社としても民泊事業にも参入するので、大きな1年になると思います。まだまだ突き進んでいきます。

私自身としても、エンジニアとしてもっと発信していけるようアウトプットして色々な方とコミュニケーションを取ってエンジニアリングを広げていきたいなと思っています。  

まずは話でも聞きに来ませんか?

スペースマーケットではメンバーの募集をしています。               熱い思いを持ち、一緒に切磋琢磨したいという方を募集しています。

Webエンジニア

iOSエンジニア

Androidエンジニア

BizDev

CS

新卒採用

興味があれば是非お話だけでも聞きに来ませんか?

※お知らせ

スペースマーケットがエンジニア勉強会も開催します!               場所は普段はお笑いスタジオの場所を貸し切って開催いたします!

詳細はこちら

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