【社員インタビュー】医療職からバックオフィスへ転職して

こんにちは。採用チームのコンドウです。

本日は管理部のキシダさんにインタビューさせていただきました。なんと、あんな国家資格もお持ちの方です。それでは早速見ていきましょう！

-まず自己紹介をお願いします。

管理部の岸田です。入社して1年半くらいが経とうとしています。出身は長野県で、元々は柔道整復師という整骨院の先生の資格を使って病院に勤務していました。

-なぜ医療職からバックオフィスに転職しようと考えたんですか？

整骨院業界では、自分で開業をしないとキャリアを積んでいくのが難しいという実状にあるのですが、既に世間は開業ラッシュで業界自体が飽和状態となっていました。そのため、自身の今後のキャリアプランを見据え、医療の道はすっぱりと諦める事にしました。ですが、元々自分の仕事における価値観の中で「誰かの力になりたい、支えてあげたい」という気持ちが強かったため、その気持ちを企業に向けて、色んな面においてサポートをすることのできるバックオフィス（総務職）への転職を決意しました。

ソルブでは管理部リーダーとして幅広い業務に従事しています。請求書処理、社員アカウント管理、備品管理、社内行事、資産管理、労務関係、コンプライアンス関係など様々です。

-入社半年程でリーダー職に任命されたとの事ですが、なにか任命してもらえた背景はありますか？

ちょうど元々在職されていた管理部のリーダーの方が退職されるタイミングで入社をいたしました。そのため、短期間での業務の引き継ぎに努め、経験のない業務についても積極的に学ぶよう努力いたしました。まだまだ、マネジメント経験や提案力など完全ではありませんでしたが、「成し遂げようとする意思」「成長意欲」というのを社長に強く感じていただき、早い段階でのリーダー職登用をしていただけました。

-趣味や休みの日は何をしていますか？

趣味といえるかわかりませんが、ディズニーが大好きです！そのため基本的にはディズニーの事ばかり考えていて、最近はディズニーランドに行くわけでもないのに舞浜駅まで行ってブラブラしたり、浦安の公園でのんびり過ごしたりしています笑

他にも、独学ですがスペイン語を学んでいて、簡単な挨拶や買い物程度であればコミュニケーションを取れるようになりました。

-ソルブはどんな会社ですか？

非常に流行りに敏感で、日々進化している会社だと思っています。社長のアンテナの張り方のすごさが大いに影響しているかと思うのですが、世の中の流れであったり、最新のIT技術などに敏感に反応し、それを取り入れる事で、よりシステマチックに、よりスマートに会社が回っていくよう日々進化していると思います。

社内は、部署関係なく互いになんでも相談することのできる風通しの良い雰囲気です。前職は3,000名以上の社員がいる大きな企業だったのですが、やはり部署の垣根がハッキリしているような縦割りな組織でした。しかし、ソルブは部署をまたいだ業務も多く、その他にも月1回のコミュニケーションランチなどもあり、仕事の話だけでなく様々なことを気軽に話し合うことの出来る雰囲気だと感じています。

-ソルブのどのようなところが働きやすい？

先ほど話した通り非常に幅広い業務に携わっているので、色んな面で社員や会社をサポートする事ができる点に魅力を感じています。また、管理部はお金を作る部署ではないので、ムダを省きつつ、より会社が快適に動きやすくなるような環境作りについて気付き・工夫をこらしていく事にもやりがいを感じます。

他にも、なにか改善したいと思う事や新しくチャレンジしてみたいという事があった際に、頭ごなしに却下されるのでなく後押ししてくれるところが働きやすいなと感じています。もちろん、なんでもかんでも言えばOKという訳ではなく、きちんと筋道を立てて、こういったところに疑問を感じていてそれに対してこういった対策をしていきたい、するとこういう結果になる、といったようなプランをしっかり提案する事が出来れば、プロジェクトの推進を後押ししてくれるような環境が整っています。

-今後の目標について

社内の規程周りなども、フタをあけてみると中身がしっかり出来ていなかったり運用ルールが整っていないなど、まだまだ未整備な部分がたくさんあります。今後は、社内フローやルール等の土台をしっかり作っていくことや、ムダを省きつつ社員や会社が仕事をしやすい環境作りなどを進めていきたいです。

メンバーや社内の雰囲気等、何となく想像していただけたでしょうか？

次回もお楽しみに！