Y’s&partners採用担当の酒井萌子です!
前回、前々回に引き続き
入社5年目の岡崎さんにインタビューしていきます!
今回は今までの経験を振り返って感じることと
より深く社長室に関して聞いてきました!
Y’s&partnersの社長室ってどんな仕事?
どんなキャリアが歩めるの??
そして就活生へのメッセージもあるの最後まで必見です!
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【入社して5年目ですが、4年間を振り返るとどうですか?】
1年目は自信を削がれ、折られ、こてんぱんにされ、
2~3年目はちょっと成長してきたなという感覚とやりがいを覚え…
本当にバタバタした日々でした。
4年目でグループ会社代表にも就任して、
仕事を任せてもらえる幅が、年々、いや、月々レベルで
随分と広がってきたなと改めて感じています。
特に代表になると、一社員として働くのとは違い、
社員たち、ひとりひとりの人生を背負う感覚があります。
実は先日、福岡の幹部スタッフに
いきなり辞めたいと言われてしまいました。
同時に走っている新規事業を優先してしまい、
スタッフをワクワクさせられるようなビジョンを描くことを
自分が後回しにしてしまっていたことを本当に反省しましたね。
急遽、翌朝に福岡へ飛び立ち、
8時間くらいホテルのラウンジで話し合いをしました。
幹部スタッフも自分の人生や家庭のことで本気で悩んだ結果で、
お互いの主張もあり、一歩も引かない状況ではありましたが
「貴方の人生を僕に託してほしい。
絶対に一緒に働いて、ここで働いてよかった、と思う日が来るから。
これからも僕と一緒に進んでほしい。」
と伝えたところ、幹部スタッフも
「そこまで言うなら、岡崎さんについていきますよ!」といってくれました。
結果として、辞めることを考え直し、一緒に続けてくれることになり、
感謝と共に、こんな自分についてきてくれるスタッフや
そのスタッフを支える家族に対して、より良い環境を用意したいと心から思いました。
組織を大きく変えて成長をさせることが
今担当している3つの事業で求められています。
どれだけの人を自分の描いたビジョンに巻き込めるのか?で
成否が分かれてくるんですよね。
常に未来を描き、その世界に一緒に行きたいと思わせることができる
経営者・リーダーを目指していきたいと思います。
【社長室って一言でいうと?】
「経営実践経験を積める経営者アカデミア」
社長室に求められることは
売上100億規模の会社のTOPになること。
まずは、一年目はもちろん社会人の基礎を積み、
次に担当している事業部の二番手として業績アップに貢献。
その後、事業部のトップになったり、新規事業を立ち上げ
グループ内での起業や独立をしたりと可能性は無限大に広がっていきます。
更にY’s&partnersの事業部トップは強者揃いです。
・学生時代から何度も起業し続けている人
・自分の会社を10社以上もっている人
・元某有名外食企業の役員職から転職してきた人
・女性起業家のロールモデルとしてメディアに多数露出している人
・それをまとめあげるの異色の経歴をもった社長
※社長の経歴については調べてみてください。笑
自分よりもはるかに経験値の高い人たちと仕事ができます。
そして、何よりもそのトップクラスの人たち、
最後には社長を超えていかなくてはいけません。
自分自身、グループ会社の代表という立場につかせて頂いているもの
先輩たちの足元には全く及ばず、苦労することばかりです。
でも今はそういう人たちと働けることがとても貴重な経験であり、
幸せなことだと思っています。
自分で事業をやっていきたい人にとっては、
目指す姿に最短距離で到達する力をつけられることは間違いないです。
【就活生に一言!】
自分が伝えたいのはこの2つです。
①空隙が多い会社を選ぶこと。
つまり、いろんなことが経験しやすい会社を選ぶ、ということです。
若手から裁量を求めたり、圧倒的成長を求める人には
大手のような決まった仕事が細分化されていて、
上に上がるのに時間がかかる企業はあまり向いていないと思います。
対して、ベンチャー企業は、いい意味で整ってないことが多かったり、
自分みたいに4年間で4~5事業部携われる経験ができるかもしれません。
(ただ、勢い任せのベンチャーもあるかとは思うので、そこの見極めは必要です。
理論と実践のバランスが重要なので、実践ばかりで突っ走った結果、
ガッツしかついてない...なんてことにはならないように気を付けた方がいいのかなとは思います。)
折角仕事をするなら、思いっきり両手広げながらできる仕事が楽しいですよね。
いろんなポジションを経験して
スピード感を持って仕事をしていきたいなら
空隙が多い会社を軸に進めてみてください。
②希少な人材にならなければ価値は付かない
社会人になると、希少な人材にならなければ価値は付きません。
みんなと同じルートを選んでいては希少ではないですよね?
では、希少性のあるキャリアとは何か?
自分は「業界経験」と「能力(スキル)」の2軸だと思います。
例えば、めっちゃ営業できるプログラマーとか
すごく貴重じゃないですか?
そういう人を自分は希少性が高い人材と呼んでいます。
希少性が高い人材(少数派になる)になるのは
勇気がいるけどとても貴重なんです。
なので、とりあえず飛び込めとかっていう意味ではなく
自分のキャリアに希少性をつけるために
戦略的な考え+少数派になる度胸を両立することが大切です。
ここまで、かっこいいことを言っていましたが
自分自身、実際働いて思うことは、
失敗するために会社に入るんだということです。
失敗しない自信があるなら最初から独立すればいい。
でもそうじゃないから、
まずは会社というある程度守られた環境に入って
挑戦したり失敗したりするんです。
Y’s&partnersはその挑戦を、極めて大胆にできる会社だと感じています。
そういうチャンスや負荷を与えてもらえている感覚は常にあります。
今後もその環境の有難みを忘れず、
フルに活用して結果を出して力を伸ばしていきたいですね。
インタビューは以上です!
岡崎さんのインタビューを通して、
より濃いエピソードが多く、トライ&エラーの連続で
毎日がドラマのような働き方だと感じました。
社長室では大きな成果を求められますが、
新卒から強者揃いの環境で挑戦し続けられることは
Y’s&partnersだからできることです!
今後、Y’s&partnersの社長室に挑戦してくる学生さんに
出会えることがとても楽しみになってきました!
まだまだ22卒社長室の募集もしているのでご応募お待ちしています!
今週もみていただきありがとうございました!
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