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【社員インタビューVol.2】メンバーの成長が泣けるほどうれしい。チーム達成に燃える入社4年目チームリーダーの奮闘とやりがい。

こんにちは!Y's & partners人事の白井です。セールスプロモーション事業部チームリーダーの見目(けんもく)さんにお話を聞きました!前職は総合スーパーの加工食品部門で売上管理の仕事をしていた食べることも飲むことも大好きな見目さん。3月から事業部の体制が変わり、チームビルディングに目覚めた彼女に個人とチーム、それぞれの仕事のやりがいについて聞きました!!


白井)まず普段の業務内容について教えてください!

見目)外出がない時は、既存のお客様からの依頼や質問の対応と、販促の改善点をメールなり電話なりで日々やりとりしてます。あとは基本的に月一でアポに行くので、そこで月のフィードバックと、あとは他の媒体を含めた悩み相談を受けたりしてます。宿題もらって提案して、よりよくしていきましょうという感じですね。

白井)悩み相談とか宿題ってどんなこと??

見目)食べログについてはもちろんなんですけど、たとえば最近だとGoogleマイビジネスとか他の媒体についても更新したりしてるので、いかにより良く見せていくかの話がメインですね。あとは「食べログよりも他の媒体の方が反響いいんだけど・・」とか言われることもあるので、それを確かめて報告したりとかですかね。

白井)それってメディアアップ(自社サービス)をやってるお客様ってこと?

見目)更新代行に関してはメディアアップのお客様なんですけど、メディアアップをやってなくても他の媒体について相談されたらアドバイスはしてます。例えば「ホットペッパーの方が電話なってるんだけど、食べログはあんまりだよ。」とか言われることもあるんですけど、そういう時は必ずレポートを見させてもらってます。けっこう感覚的にそう思っているだけのことが多いので、実際に数字をみて本当に効果が出ているのか確認してますね。実は食べログの方が予約件数が多かったり、多媒体の方が多かったとしてもかけている費用が何百万、というケースもあるので「コスパ悪いですよ」ということを伝えたりしてます。


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信頼関係を築くことを何より大切に

白井)そういうお客様も最初は食べログの契約からのスタートだし、元々は食べログの話しかしてなかったんだよね?もっとやってよ、みたいな感じ?

見目)そうですね、私のお客様は何十店舗も運営されている大きなクライアントばかりなので、一人の方が何十店舗分、食べログだけでなく他の媒体についても見ていらっしゃるんですね。でもそれってめちゃくちゃ大変なので、まるっとやってほしい、みたいな依頼をよくうけますね。一方で、何十店舗もある中で、全店の契約を頂けているわけじゃないので、こちらも未契約店舗について提案したり、既存の店舗についてもよりお金をかけるべき店舗あれば提案して受注して、、という感じですね。

白井)現状のレポートと悩み改善をしつつ、新規の提案もしていく、って感じなのね!食べログからスタートして、どんどん頼ってもらえるようになっていったんだと思うんだけど、なんでそう広げていけたんだと思う?

見目)う~ん・・・信頼関係じゃないですかね。

白井)信頼関係ってどうやって築いたの?

見目)一生懸命やってます(笑)とにかく早く対応したり、新店がオープンする場合は必ず行ったり。

白井)そういうの大事だよね!でも全クライアントに全力投球は結構大変でしょ・・?

見目)結構大変です(笑)でも一度信頼関係が構築されれば、こちらの事情も理解してもらえたりするのでうまいことバランスとれてきてます。まず信頼されるまではとにかく全力でやってます。



「負荷かけていいんで予算ください」

白井)個人として、それからチームとしてのやりがいについて教えてください。

見目)食べログだけじゃなく色んな相談を受けたり、「見目さんだからやってるよ」みたいな言葉をかけてもらえるのは純粋に嬉しいですね。人としての繋がりだけではなくて、仕事の成果で認めてもらえるようになってきたのかな、と。他の媒体のことだったり、今はまだやっていないサービスについても「見目さんのところでやってほしいな」とか言ってもらえるのは本当にやりがいというか、嬉しいですし、期待に応えていきたいと思いますね。

チームとしては、メンバーの成長ですね。これまでは本当に細かなことまで私に聞きに来ていたような子たちがお互いにアドバイスしてたりして。「もっとこうした方がいいんじゃない」とか私抜きで話してるのを見ると、成長したな~と思って本当に泣きそうになります(笑)相乗効果みたいなものもあって、一人が受注がとれると他のメンバーもとれていったり、とれてるメンバーがフォローに入ってまた契約が伸びていったりとか。3月に飯島さん(部門長)体制に代わって、営業の仕方も成果提案型にがらっと変わって、最初はみんな不安もあったと思うんですけど、どう提案すればいいのかがわかってきて、受注がどんどんとれるようになってきて、自信もつくからより積極的な提案ができるようになっていって。私のチームメンバーも今の方が提案が楽しいって言ってくれてるんですよ。嬉しいですね。

白井)それは嬉しいね~(しみじみ)

白井)でもきちんとしたチームができたのって半年前くらいだよね?どうやってチームビルドしていったの?何か飯島さん(部門長)から指示あったの??

見目)特にこうしてほしい、みたいなものはなかったです。私、もともと前の体制のときから「もっと負荷かけていいんで予算ください」って上長に伝えてたんです。

白井)え~!ガッツある~!!!

見目)なので飯島さん体制になって、チームとして予算を割り振るし、完全に自由にやっていいと言われてのびのびやった感じです。私のチームは体育会系の子が多かったので、チームで達成しておいしいごはん食べに行こう!と盛り上げてましたね。個人予算よりもチーム予算を何より大事にして、私が受注件数少なくてもチームメンバーが多めに受注してチーム達成したりとかですね。私自身もそれでいいと思ってるし、メンバーもそう思ってくれてるので。



白井)かなり今さらだけど(笑)見目さんてなんでうちの会社に入ってくれたの?

見目)もともと私、大学生のころは国際協力に興味があったんです。それで総合スーパーに入社したんです。会社の規模が大きいから国際的なことに関わるチャンスがあるかなと。加工食品売り場でマネージャーをしてたんですけど、毎月のようにレポートを出して「こういう部署に行きたくて、こんなことやってます」ってアピールしてたんです。だけどそのレポート、読んですらもらえなかったんですよね。年次がまだ低いからっていうだけで却下されて。それが何度か続いて疲れちゃって。

それが転職のきっかけです。転職サイトでうちの会社からスカウトメールをもらって、もともと食べるのが好きだし、食べログだし面白そう、と思って面接を受けたんですよね。でも仕事に惹かれたというよりは、まだ会社として出来上がってない感じがいいなと思って入ったんです。

白井)入社するときに面接で、「企画をやりたい」って言ってたよね?今現状の、お客様のニーズにあわせて新しいサービスを拡充させていってるのって企画に通ずるかなと思うんだけどどう?

見目)そうですね。たしかにそうかもです。でも営業をやってみたら結構楽しいし、今はより多くのメンバーに動いてもらえるようになっていきたいという方が強いですね。お客様のニーズにこたえてサービスが増えていくことはみんなのモチベーションアップにも繋がりますし、メンバーが自然と「がんばりたい!」と思えるような環境をどんどん作っていかなきゃと思ってます!

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