こんにちは!株式会社SocialDog マーケターの相場です。
SocialDogのメンバーは全国各地でフルリモートワークを行なっているため、対面でのコミュニケーションの機会として、年2回のオフサイトミーティングを開催しています。 今回は、2025年1月に大阪で開催された様子をレポートします!
※オフサイトミーティングの概要や過去の社内イベントの様子は、以下からご覧ください。
集合写真
今回は全員でお揃いのSocialDogパーカーを着用!
天気にも恵まれ、久しぶりに会うメンバーも多いので、皆さん楽しそうです。
【1日目】相互理解ワークショップ
1日目は、メンバー同士の相互理解を深めるためのワークショップを中心に実施しました。
オープニングメッセージを送る小西さん↓
アイスブレイク:「カタカナーシ」
普段仕事しているチームメンバーと、アイスブレイクとして「カタカナーシ」をしました。このゲームは、カタカナ語を使わずにお題を説明するもので、自然と協力しながらコミュニケーションを取る必要があります。メンバー同士がリラックスして打ち解けやすくなりました。
ワークショップ①:「ライフチャートで深める相互理解」
続いて、チームの相互理解を深めるために「ライフチャート」を用いたワークショップを実施しました。ライフチャートとは、自分のこれまでの人生を幸福度という尺度で1本の曲線で表現したものです。
普段はリモートワークで働くメンバー同士が、お互いの人生経験や価値観を知ることで、心理的安全性が高まり、業務において以前より率直な意見交換ができるようになったと感じています。リモートワークだからこそ、相互理解の機会を取ることがとても重要だと感じました。
懇親会
大阪を感じる道頓堀で懇親会を開催しました!
相互理解ワークショップを通じて共有したMBTI診断やライフチャートをきっかけに、メンバー同士で深い会話ができて、とても充実した時間となりました。
【2日目】バリュー体現ワークショップ
2日目は、SocialDogのバリューについて理解を深め、実践に向けたアクションを考えるワークショップを実施しました。
アイスブレイク:「ito」
2日目は異なるチームのメンバーを組み合わせて実施しました。このゲームでは、お互いの価値観を考えながら協力する必要があるため、自然と各メンバーの考え方への理解を深めることができました。
ワークショップ②:「バリューについて考えるワークショップ」
各チームがSocialDogのバリューである①User Happy、②Love Technology、③Open Communicationの中から1つを選択し、現在よりバリューを実践するための具体的な方法について議論しました。
各チームとも、ユーザー視点でのサービス改善案やチーム間連携の向上方法など、今後につながる素晴らしい発表をしていただきました。
最優秀チームは「Open Communication」を選んだチームで、「まずは相手を尊重しよう」「感謝のループを作ろう」をテーマにバリュー体現を推進していました。バリュー体現のため、リモートワーク環境でのコミュニケーション改善案として、メンバー間の自由な雑談時間を設けることや、議論をユーザー視点で行うことで建設的な対話を促すなど、実践的な提案が挙がりました。
懇親会
最後に、美味しい食事を楽しみながら、1日目では話す機会のなかったメンバーともじっくり交流を深めました。
アンケート結果とまとめ
オフサイトミーティングの参加者アンケートでは、「とても満足」「やや満足」が100%という結果でした!
- 普段接していない方々とお話する機会があり、すごく楽しかったです
- 「実際に会う濃密な体験を通じて、心理的安全性を高め、生産性を向上する」という目的に合致していると感じました
- 他チームのやっていることなど業務について知ることができ、今後仕事がしやすくなると思いました
といったポジティブなフィードバックが多く寄せられました。
終わりに
2日間のオフサイトミーティングでは、普段話せない話題や多様な意見交換を通じて、SocialDogメンバーの信頼関係がより一層深まったと実感しました。
メンバーの新たな一面やさまざまなエピソードを知ることができ、SocialDogへの貢献意欲がさらに高まりました。次回のオフサイトミーティングが待ち遠しいです!