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【開発】SocialDogでは「Goもくもく会」を開催しています

はじめまして。SocialDogの小久保です。

2019年6月にインターンとして入社しました。その後2020年4月から新卒社員として働いています。現在はWeb開発のチームで、GoとReactを書いています。

今回は、2022年7月よりSocialDogで開催している「Goもくもく会」についてご紹介します。

「Goもくもく会」とは?

名前の通り、Goに関する学習を行うもくもく会です。毎週金曜日、18時からバーチャルオフィス[1]上で1時間程度、業務時間内で開催しています。

もくもく会の流れは次のようになっています。

  1. バーチャルオフィスのミーティングルームに入る
  2. 1時間程度、各自もくもくする
  3. もくもくした内容の共有を中心に少し雑談

内容はいたってシンプルですが、継続することに重きを置いて開催しています。

「Goもくもく会」を開催するに至った背景

元々は「Type Challengers!!」という勉強会[2]を開催していました。「Type Challengers!!」の取り組みも役立っていましたが、難易度の上昇により新規メンバーが参加しづらくなっていたこと、解法がワンパターン化してきていたことから「Type Challengers!!」を畳もうと話していました。

その時すでに、PHPからGoへのリプレイスが行われていたこともあり「Type Challengers!!」の代わりに「Goもくもく会」を開催することにしました。

「Goもくもく会」を開催してよかった点

業務時間内に勉強できる

「Goもくもく会」は業務時間内に開催しています。

参加しているメンバーは、もくもく会の中で、以下のようなことに取り組んでいます。

  • 『実用 Go言語』など、書籍購入補助制度で購入した本を読む
  • プロダクトコードのリーディング
  • 『A Tour of Go』を読みつつ、気になったことを調査する

その場で質問できる

人が集まっているので、もくもく中に出た疑問をその場で質問できます。

過去には、ポインタやプロダクトのコードを読んでいて気になった箇所についてなど、さまざまな質問が出ていて、疑問や知見を共有する良い機会になっています。

SocialDogには「Goもくもく会」とは別に、技術の学習に特化した「インプットタイム」という制度もあります。

「Goもくもく会」では、コミュニケーションの機会が用意されていて「インプットタイム」と比べても、気軽に疑問を解消できる点が大きなメリットだと思います。

まとめ

この記事では、社内で開催している「Goもくもく会」について紹介しました。

SocialDogでは他にも輪読会や社内LT会も開催しています。SocialDogの開発が気になる、話してみたいなと思った方は、ぜひWantedlyでお気軽にご連絡ください!

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[1] Gatherを使っています
[2] Type Challengers!!とは、type-challenges をみんなで解く会のことです。

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