こんばんは♪株式会社スカイダイニングの池田でございます。
少し暑さが和らいだとはいえ、この土日も夏のような気温でしたね!
もう9月も終わろうとしているのにまだまだ半袖で過ごしています(笑)
さて、本日のストーリーでは先週のお知らせの通り、複数の逆質問に回答していきます!
ラインナップはこちらです↓
Q1.御社で活躍している人の共通点を教えてください
Q2.風通しがいいと感じたエピソードを教えてください
Q.3なぜ未経験から人事になりたいと思ったのですか?
どれもよくいただく質問の1つです。
特に上2つは「会社で働くイメージ」を持つために気になるポイントですよね!
実際に転職活動をしていく中で、
「業務内容にはすごく興味があるけれど、会社としてどんな組織なんだろう」
「自分になった環境かどうか気になる」「一緒に働く人の雰囲気が知りたい」という
気持ちを持つ人は非常に多いはずです。今回はぜひそんな「気になる」を解消できればと思います♪
それではさっそくまいりましょう♪
Q1.御社で活躍している人の共通点を教えてください
はい。こちらいくつかあるのですがその中でも「これ!」という点をお伝えさせてください。
それは、「仕事を楽しんで取り組んでいる点」!
これだと少し抽象的ですよね。もう少し掘り下げると、
業務をやらされている、いやいや仕事をしている、という人ではなく
常に自分自身で目標とそれに対する責任感をもって、主体的に仕事に取り組めている、という点です。
弊社で活躍している人たちはみなさん共通して、与えられた仕事だけでなく、
自分の経験やスキルを活かして部署の垣根を超えた意見交換を行ったり
業務外でも幅広く勉強をしたりしています。
そしてそれを「やらされている、やらなくてはいけない」という気持ちではなく、
新しいことを知るのが楽しい、これは仕事に役立つかも、とポジティブにこなしています。
共通点からの話題はそれてしまいますが…
1日2時間学習すれば1週間で14時間、1か月で70時間も勉強したことになります。
私もっと仕事を楽しむために組織創りの本を読み始めたのですが、
気が付いたのは「今が一番早い開始」ということです…
どう頑張っても過去には戻れないので、勉強できていない人は「今」始めるのが最速になります。
ちなみに弊社ではドライブ上に飲食店の経営に関する学習の本や営業や今sなるに関する本がいくつも
保管されています。ご自身で本を買って読むもよし、ドライブ上の本から勉強を開始するのもよしです!
Q2.風通しがいいと感じたエピソードを教えてください
はい。弊社の募集票には「風通しのいい社風です」と記載があるため、よく「どのあたりが?」
という質問をいただきます。
回答の前に、風通しが良いと感じる環境から説明させていただきます!
①共有会:月に一度各部署の目標への進捗や課題感、行動指針の共有、
また、それに伴う質疑応答の場です
②Slack:業務連絡のツールです。原則、当さyの業務連絡は口頭ではなく文字に残して
社内のナレッジとして蓄積させています。
回答としては、共有会や日々のSlackで部署の垣根を越えて意見交換が行われているということです。
例えば共有会では、入社して1か月ほどの社員が製品導入のフローや導入後のサポート体制について
「もっとこうすべきではないか?」という話をし、部署の代表がきちんと受け止めて次回の行動指針に組み込まれたことがあります。
また、Slackでは部署問わず、機密情報を除きオープンチャンネル(社員なら見れる状態にあるチャンネル)でやり取りをしているため、「今だれがどんな業務にあたっているのか」がしっかりと目に見えます。
このように社内の状況が共有されている状態であることが風通しのよさにつながっていると自負しています。
Q.3なぜ未経験から人事になりたいと思ったのですか?
はい。こちらはWantedlyを見てくださった方から良くいただく質問です。
私はスカイダイニングに入社するまで人事職を経験したことはありませんでした。
なぜ人事を目指すようになったのか、回答させていただきます。
結論としては、
①ミスマッチの無い採用
②長く楽しく働ける環境を提供したい
と思ったからです。
私の前職は新卒で入社した営業職でした。
新入社員をのばそうとしてくれる先輩や上司、切磋琢磨できる同期と楽しく働けていたと思います。
しかし、私は入社してたった数カ月で退職をしてしまいました。
色々な理由があるのですが、入社前にもっと社風や環境を知ることができていれば、
結果として「早期離職」という会社にも私の職歴にもマイナスな影響を与えることは
無かったと思います。(決して会社が悪いわけではなく、あくまで相性の問題でした)
もともと新卒の時から人事職に興味があったのですが、この一件依頼、次に働くときは
人事として正しい情報を候補者に開示して、自分と同じような「ミスマッチ入社」を
してしまう人を防ぎたい。
そして入社してくれた人には働きやすい環境を提供したい、と思い、人事職を目指しました。
※今となっては環境は提供するものではなく、社員と創りあげるものだと気付いたのですが…
それはまたの機会にお話しさせてもらえればと思います!
少し長くなりましたが、本日もご覧いただきありがとうございました!
Wantedlyで素敵な仲間と出会えるように今後もたくさんの情報を発信いたします!