オフィス移転の中で多くの内装費用が掛かっていることに少々疑問がありました。
特に大きな企業であればあるほど、契約金の10倍程度のお金をかけて内装工事を行い、
数年経ったら拡大移転してしまって、ビルドアンドスクラップ。
経済的には多くのお金が動くことはいいことかもしれませんが、
単純なビルドアンドスクラップではあくまで消費でしかないと思っていました。
その中で
今回弊社が始めたのが高級家具を再生して、また市場に戻すということ。
高級家具を手頃な価格で使ってもらうということがサービス導入です。
もしも不要になれば傷んでいても補修工事ができるというノウハウがあるので
買い取れるためにまた市場にきれいな形で戻すこともできます。
実際にラウンジに高級家具を設置したいと考えていた企業に納品して喜ばれています。
見る人が見たらわかる家具。使ったら手放さない本物家具。
~本物の家具を体験し、レンタルもできるラウンジ~
http://sinca.co.jp/rental-service/
そのサービスの利用価値がわかるように
オフィス空間に手を入れずに、動産だけで空間構成をするという企画。
実際にその空間の利用体験して、その空間を借りることも、動産を借りることもできるという企画。
私には高級家具は不要という方ほど、本物の家具に触れると虜になるものです。
なかなか面白い企画も5月中旬で次の借り手のもとにバトンタッチされそうです。
それまでの期間に交流会を開催しようと思っています。
ご興味がある方はこちらよりご確認ください。
https://www.facebook.com/kudamon.shibuya/
しんかするサービス
http://sinca.co.jp/sinca-service/