こんにちは。森未来の田中です。
今日は、社内の雰囲気を皆さんに伝えるべく、社内で行なっている「木工お茶会」の話をします!
▼どんな人に読んで欲しいか
・当社に興味がある方
・社内の雰囲気を知りたい方
・選考希望の方
「木工お茶会」、爆誕。
この会を企画してくれた亀ちゃん(亀井さん)に聞いてみました。
Q.木工お茶会をはじめたきっかけはなんですか?
亀井|飲み会以外の社内交流会をしたいと思ったのが最初のきっかけです。
仕事終わりにみんなでお酒を飲みながら話すのも私は好きなのですが、家庭の事情でどうしても参加できないメンバーや、アルコールが苦手なメンバーもいます。メンバーが無理なく交流できる機会を作りたいと思いお昼の交流会として企画を始めました。
Q.どうして木工?
亀井|木材を扱う当社ならではかもしれませんが、木が大好きで珍しい木材を集めたり、木工が趣味なメンバーも在籍しています。一方でこれから勉強してみたい!木工ちょっと気になる!というメンバーもいることに最近気がついたんです。なにかテーマがあった方がみんな話しやすいかもしれないと考え、思い切って木工を交流会のテーマに置きました。
Q.初めから定期開催しようとしてました?
亀井|できれば定期開催したいと考えてました。でも木工を皆が楽しめるかわからず、もしかしたら1回で終了かもしれない...と不安視してました(笑)
Q.実際に開催してみていかがでしたか?
亀井|想像以上に皆に楽しんでいただけました!事前に木工好きなメンバーに声をかけたところ、皆さんノリノリで、当日は自宅で製作しているものなどを持ってきてくださいました。詳しい人が解説してくださるので気軽に木工にチャレンジすることができ、初心者メンバーからも好評でした。私としては、普段話せないメンバーと交流できたのが何よりも嬉しかったですね!
当日の様子
1回目は7月初旬。
ランチを食べながらわいわい雑談をし、食べ終わったら余った木材で自分が作りたいものを作る時間がスタート。
お香立てを作る人、とりあえず木材をスベスベにする人など、各々の色が出ていました。
木を削る道具は亀ちゃんが持参してくれて、みんなで譲り合いながら、木に触れながら、木の話をしていました。
「この木は扱いやすいよ」
「この木、珍しいねー!」
「いい匂い〜!この木なんの木なんだろう」
この一回で終わりかな〜と思っていましたが、予想よりも盛り上がり、「また集まろ!」、「1時間じゃ足りない」、「定期開催にしよー」などの声があがりました。
2回目は、7/19に開催。
メンバーで一緒にご飯を食べ、終わったら木工スタート!
私はイチョウの木を削っていたのですが、あれ、ちょっと臭い・・?笑
何度も嗅いでいたら、営業の方に「イチョウは臭いんですよ〜」と教えてもらいました。笑
普段は話さない部署とのコミュニケーションもでき、木材の知識も増え、木に触れることで癒しの効果もある。
一石三鳥ですね!!
基本的にどなたでも参加可能なので、この木工お茶会に参加したい方がいたらぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンをポチッとしてください〜!
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