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【私が仕事をする理由】インターン生インタビュー

【なぜ薬剤師を目指すのか?】

もともと薬剤師になりたくて薬学部に入った訳ではないのですが、約5年間ほど薬について勉強してきて、精神疾患の患者さんをより生きやすくする為に、薬物療法の大切さや薬剤師としてできることがあると感じたので薬剤師を目指しています。

【なぜ株式会社下島愛生堂薬局でインターンを始めたのか?】

知り合いの先輩に紹介していただき、見学に伺ったのが出会ったきっかけです。その際にこども薬局のお話を聞き、関わらせいただくことになりました。
薬剤師が、薬局での通常業務以外の地域での活躍に興味があり、薬局が開催する地域住民向けのイベントに関わってみたいという気持ちがあったためインターンさせていただくことを決めました。

現在、3回のイベントを経験し、企画立案や当日までの準備の仕方等を学びました。今後も社会人になって自分のアイデアを形にするために必要なノウハウを、実際に自分たちで経験しながら学んでいきたいです。

【インターン中に実現したいことは?】

こども薬局の企画や進行から学んだことを応用して、別の企画を実施することと、パッケージ化したこども薬局で営業して他の薬局でもイベントを成功させたいです。

【卒業したらどういう就職・進路を考えている?】

私は、実務実習を通して精神疾患の薬物治療や患者さんへの生活面でのサポートにとても興味を持ちました。
精神疾患は疾患のメカニズムも“仮説”で、薬の効き目も人によって様々で、病気と性格・その人らしさの間の境目が分かりにくい現状があると感じました。そのため、治療で薬物を適切に使用することや患者さんの性格などを分析して、個人としっかり向き合うことがより大切な領域だと感じました。なので、精神科の薬物治療や精神疾患の患者との関わり方を学ぶために、精神科病棟があり、なるべく早くから精神科病棟での病棟業務ができる病院への就職を考えています。

【一緒にインターンをしたい学生はどんな学生?】

夢を持っている学生です。
自分たちより若い他の学生たちはどんな夢を持って、どんなことを目指しているのかを知りたいです。そして、お互い協力しあって、刺激しあって、将来互いの夢を叶えたことを語りあえるような仲間が欲しいです。

株式会社下島愛生堂薬局では一緒に働く仲間を募集しています
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