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なにをやっているのか

株式会社しがトコをは、滋賀を自慢したくなるローカルメディア「しがトコ」を中心にしたコンテンツプロダクションです。 自社メディア「しがトコ」を中心とした『メディア事業』と、これまで蓄積したマーケティングノウハウを活かしWebサイトや冊子、イベント運営などを手掛ける『クライアント事業』の2つの事業を実施しています。 メディア事業の主となり、社名にもなっている「しがトコ」は、Instagramのフォロワー数が約4万人。ハッシュタグ「#しがトコ」は約35万件の投稿になるなど、SNSで滋賀の魅力を発信するアカウントとして存在感を示しています。 また、インターネットメディアでも約600を超える記事を制作。自社で取材することで地域の魅力を掘り下げるコンテンツを制作しています。 クライアント事業では、地元企業のビジネス拡大にマーケティング分野で貢献したり、近年では滋賀県を中心とした地方自治体と一体となり、地域課題を解決するための事業を実施しています。 企業理念は「コンテンツで社会を面白く」。インターネット記事やクリエイティブ、動画など、コンテンツのチカラを主にした社会貢献を大事にしています。

なぜやるのか

企業理念は、「コンテンツで社会を面白く」。 記事や動画、クリエティブなどのコンテンツのチカラで、社会に貢献していきたいと考えています。

どうやっているのか

“編集のチカラ”で、ローカルを発信する 「しがトコ」では日々の編集会議の中で、ピックアップする題材をリサーチし、記事やWebコンテンツとして発信しています。 滋賀には魅力的な場所も、人も、お店も、イベントも、まだまだ伝えきれない面白いコトがたくさんあります。 ただ、そういった地域の魅力は、単純に発信しているだけでは伝えることが出来ません。伝えるためには、伝えるための戦略が必要。そのチカラのひとつが、「編集のチカラ」だと、私たちは考えています。 分かりやすさは、技術。 「しがトコ」の編集で大事にしていること。それは“面白さ”と“優しさ”、そして“分かりやすさ”です。 面白い記事は、もちろん作りたい。でも、面白さのために人を傷つけるのは違います。だから、人に対する優しさは大切にすべき感覚です。 そして、編集の中で大事にしてるのが、分かりやすさです。 読者にちゃんと伝えようとしているか?分かりやすい伝え方になっているか?これはじつは、誰にでもできることではありません。だから、分かりやすさは、一つの技術だと思っています。