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福岡で開催された「!important #06 - 初めて明かされるプロデューサーとディレクターの本質と本音-」に代表が出演いたしました!

ここをご覧の皆さま、サービシンク代表の名村です!

2017年12月2日(土)福岡県で開催された「!important #06 - 初めて明かされるプロデューサーとディレクターの本質と本音-」セミナーに弊社代表が出演をさせていただきました。

セミナーについて

このセミナーは2017年6月に大阪で開催された第32回リクリセミナー「角掛さんと名村さん」- WebプロデューサーとWebディレクターが見る世界の再演として、福岡のWeb制作者向けのセミナーとして開催されている!important様で開かれたイベントでした。

セミナーの内容としては、Webプロデューサーとして活躍をしているインターネットストラテジーの角掛様との共演となっています。

「Webプロデューサー」と「Webディレクター」というWeb制作の現場でも「それぞれは何をする人なの?」「プロジェクトマネージャー(PM)と何が違うの?」といった話が良く出るのがこの職域だと思います。

その二つの職域にそれぞれ挟持を持って仕事を長くしてきた二人が、その仕事の本質を話尽くそう!というのがこの企画でした。

夏のリクリセミナーでもそうだったのですが、セッションは名村から登壇をさせていただきました。

私は2000年ごろから全国各地で、Webディレクター養成講座(基本カリキュラムは「8時間/1日×5日間」)を17年に渡り続けさせていただだき、延べ1000人以上の受講をいただいています。

その講座は、名村が1996年からこの仕事を始め、現在に至るまでに身につけた「Webディレクターとして絶対必要なもの」をお伝えするもので、TipsやKnowhowといったものは少ないですが、ヒアリングや問題解決手法、企画立案手法、プレゼンテーションといったものをふんだんに実習を含めて行う研修です。
(新しくサービシンクに入ったWebディレクターにももちろんこの講座を社内研修として実施しています)

その研修や、21年のWebディレクター歴の中で、Webディレクターとしてなければならないスキルセット・マインドセット、またWebディレクターの向いている資質や、嬉しいこと・辛いこと、といったことを1時間半に凝縮してお伝えをさせていただきました。

また時代から感じる所でもあるのですが、受講を頂いた皆さまには「『なぜ』Webディレクターをするのか?」を考えていただきたいという思いから「Why・How・What」の問題提起をさせていただきました。


Webディレクターは冷静に考えると責任がとても大きく、単純な報酬(お金)の為と考えると辞めたくなりかねません。

ですが、だからこそ「なぜ」を考えてもらいたいというのが、40歳を超えてなおWeb制作の最前線でWebディレクターとして案件に関わらせていただいている名村から一番お伝えしたい内容でした。


角掛様との「なんでも質問タイム」

本編の最後に角掛様との「なんでも質問タイム」がありました。
質問タイムでは事前に参加者の方からいただきましたご質問のWebプロデューサー、Webディレクターから回答をさせていただく、という形式でした。

実際にはSNS等では絶対アップNGとさせていただいたかなり案件やそれぞれの仕事に対してつっこんだ回答もありました。


一方で角掛様とは夏の際にもこの質問タイムがあったのですが、私も角掛様も、「この場にせっかく起こしいただいたのだから」という想いからか、当初の質問から大きく脱線した事例や考え方などもお伝えすることになり、時間ギリギリいっぱいまでお話をさせていただくこととなりました。
書きたいことはあるのですが、それは当日時間を割いてお越しいただきました皆さまのモノ、とさせていただきます(笑)

【採用担当から一言】

最後までお読み頂きありがとうございます!いかがでしたか?Webディレクターを現職とされている方は共感するポイントがいくつかあったんじゃないかな?と思います。

こういった社外のセミナーに加えて社内でもWebディレクター向けの研修として、「誰がどう見てもそうとしか受け取れない文書術」といったセミナーを代表が随時開催しております!

プロのWebディレクターとして働いていく上で必要な経験を得たいと感じている方、今回の記事を見て一度話しを聞いてみたいと思った方、また共感をしていただけた方からのご応募お待ちしております!

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