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森田ドラゴンのインターンシップ ~2日目~ vs . AutoScaling

 サーバーワークスでインターンをさせていただいている、森田ドラゴンです。今日は全く課題が進みませんでした。悔しいです;;

ステートフルなセキュリティグループ

 言葉としては、ステートフルという言葉を知っていましたが、実際にはどういう感じかわかっていませんでした。  「リクエストとレスポンス? 結局それってアウトバウンドルールとインバウンドルールじゃないの?」 みたいな感じで適当に考えていました。

ステートフルなセキュリティグループは、行きと戻りの通信を一つで管理するみたいです。ステートレスで管理している、NACLは帰りの通信も考慮してあげないといけないので、外から通信が有った場合は、エフェメラルポートをアウトバウンドルールに設定してあげないといけないみたいです。
 カタカナばっかりで目がチカチカしますね。

言うことをきかないAutoScale

 今日の大敵はこのAutoScaleでした。 AutoScalingと言うのは、EC2やELBがダウンした際に自動で復旧してくれるサービスのことです。イメージは出来たんですけど、実際にどう設定していけばいいのかはわかりませんでした。

 まず適当に起動してみて、作業を始めたんですが全く上手く行きませんでした。結び付けたいインスタンスとAutoScalingが結びつかなかったり、インスタンスがELBによって振り分けられていなかったり、インスタンスが10個ぐらい勝手に生成されたり、思うような結果にはなりませんでした。

 AWSはコンソール画面で色々サポートして自動でやってくれる分、エラーが合っても経験の浅い僕では、どこが問題だったのかわからないことが多いです。作業の後半にはAMI とEBSの関係がわかったりしたので、次はどこからバックアップを引っ張ってきてAutoScalingしているのか調べたいです。

 次にエラーで詰まったときは、分からない言葉をしらみ潰しに調べていこうと思います。本当はエンジニアの方に聞いた方がいいと思うんですが、どこがわかっていないのかも分からない状態が悔しくてずっと調べていました (笑) 次は早めに聞いてヒントをもらうようにします。

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