ワーキングマザーの本音~母親になった社員を支える仕組みとは~
現在、いろいろな企業の職場で人が足りないという話を聞く。その1つの要因として出産・育児といったライフイベントでワーキングマザーが休職や離職を余儀なくされる場合があげられる。さらにこれからは高齢化によって、介護で働き盛りの社員が休む、退職するといった事態も増加していくかもしれない。
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atclact/activesp/16b/122000324/
こんにちは。マーケティングの北上です。
私はサーバーワークスが6社目のいわゆる「ジョブホッパー」です。
ワーママとしてのはたらきやすさを追い求めていったら6社目となってしまいまして、直近の前職、前々職もかなり短いスパンで辞めてきました。
正直いうと、現職もよく採用されたものだと思いますw
そんな私がサーバーワークスに入ってもうすぐ2年。
この2年の間に「次のステップへ行こう」と考える事はなく、むしろ今の環境でこれやりたい、チャレンジしてみたいという思いがどんどん溢れてきて、今仕事がとても楽しいのです。
そんな感じなので、今の仕事を楽しんでいるのが周りの方々にも伝わるんでしょうね。
昔はちょくちょくと「うちに来ませんか?」とお声がけを頂いてたんですが、最近ではこういったお誘いはほぼなくなってしまいましたww
私はワーママとして「はたらきやすさ」を求めてジョブホップしたのですが、そもそもはたらきやすさってなんでしょうか?
時短制度がある?子持ち社員の前例がいる?残業がない?
それぞれ価値観が違うので答えはそれぞれでしょうが、わたしにとってのはたらきやすさは
特別な事情でないと取得できない制度ではなく、皆が取得できる制度で、しかもそれが「当たり前」に使えることだと思っています。
そのはたらきやすい環境で話題に出るのが在宅勤務。
在宅勤務の制度があっても、「当たり前」に使える会社はまだまだ少ないと感じています。
実際に私も過去に「制度があるのに使いにくく、使うと周りから冷ややかな目で見られる」という経験をしてきました。
しかしサーバーワークスではそのような思いをしたことがありません。むしろ利用する理由を言えば「それは在宅して!」と後押ししてくれるのです。
また、サーバーワークスには「クラウドワークスタイル」という制度があります。これは福利厚生ではなく、会社以外でやったほうが効率も生産性も上がる、という上長も承認の上で働くスタイルです。事前申請が必須となります。
こういった在宅勤務や、会社以外の場所で働くスタイルは時間管理が見えなくてゆるいのではという意見も耳にします。でも実は「時間管理は信頼して任せるから、仕事期待してるよ」と言われているのと一緒なので、より高いレベルを求められる。なので驚くほど集中して仕事ができたりします。
はたらきやすさは環境やカルチャー、そしてツール活用も必要となります。当社は多くのクラウドサービスを利用していますが、先日Box Japanさんからお声がけ頂いて、ワーママの本音を語ってきました。それが記事として掲載されたのでご覧ください。
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以上、今回はワーママの観点からお話しました。
当社では多くのワーママが活躍していますので、詳細を知りたい方はぜひ説明会へご参加くださいね!