【キャリ活事業部】創造MVPを受賞!部署を支える大黒柱にインタビュー! | 株式会社SAMURAI
こんにちは!採用担当の佐藤ゆかりです。SAMURAIはEdTech企業として、すべての人がテクノロジーを活用して未来を切り開ける世界の実現を目指しています。そんな当社で20代の就職や転職をサポー...
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こんにちは!株式会社SAMURAI 採用担当の佐藤ゆかりです。
今回はSAMURAIのコーポレート部で活躍する長嶋千明さんに、入社後の雰囲気や業務内容、今後の展望について話を聞きました。現在、経営企画や広報/PRなどを担当する長嶋さん。「SAMURAIは意思決定が早い。さまざまな施策に挑戦できる」と笑顔で話します。
――長嶋さんのこれまでの経歴についてお聞かせください。
大学卒業後に日本最大級の国際見本市を組織する会社に入社しました。当時はPR・広報として、展示会来場者を集客するプロモーション領域を担当。マーケティング活動を効率化するマーケティング・オートメーションや、集客を目的としたWebサイトの企画・制作、来場者のデータ分析などを行いました。その後、PR領域の専門性を極めたいと考え、総合代理店に転職。PRコンサルタントの業務に尽力しました。IT関連や学校法人、コスメなど、幅広い業界のクライアントさまとプロジェクトを進行。そしてSAMURAIに入社しました。
――SAMURAIのどんな点に惹かれ、入社しようと考えましたか?
理由は大きく3つあります。
特に3つ目の「働く人のキャリアも尊重している」という部分はとても魅力に感じました。フルリモート、フルフレックスなので、ライフイベントにも柔軟に対応可能。しかも「個人の能力を活かして自社に還元してもらいたい」と、副業を許可しているんです。そんなメンバー思いのSAMURAIに心惹かれ、入社を決めました。
実際に入社してみると、想像以上に働きやすかったです。女性だけでなく、男性も積極的に育児休暇を取得していて、しっかりと制度を活用しながら働き続けられる職場環境でした。SAMURAIには仕事とプライベートの両立を尊重する文化が根付いていますね。
――社員として働いてみて、「入社してよかった!」と感じる部分はどこですか?
とにかく意思決定が早く、いろいろな施策に挑戦できるところです。提案した内容に対してすぐに上司からGOサインが出たり、フィードバックをしてもらえたりするので、改善して結果につなげるまでが非常にスピーディー。たとえ思うような成果が出なかったとしても、その場で上司と打開策を議論できる環境が整っています。
そんな職場だからこそ、今以上によくするためのアイデアやチャレンジしたい施策がたくさん浮かび、すぐ行動に移そうとする意欲がわいてきます。このスピード感に、いつも刺激を受けながら仕事をしています。
――入社後はコンサルティング部に配属されたそうですね。
入社当初はSAMURAIのサービスやお客さまを理解するために、コンサルティング部に所属していました。フィールドセールスを4カ月ほど行い、お客さまとコミュニケーションを図るところからスタート。その後はコンサルティング部から配置換えがあり、現在の部署に配属されました。当時のメイン業務は社外向けにプレスリリースの執筆やSNS運用でしたが、現在は社内向けの情報発信や企画を考えたり、組織開発やインナーブランディングも担当したりしています。
前職では社外広報を担当していたので、SAMURAIに入社して初めて社内広報やインナーブランディングを経験しました。右も左も分からない状態でしたが「とりあえずやってみよう!」と粉骨砕身。将来的には社内広報にも挑戦したいと考えていたので、チャレンジできる環境があったことにとても感謝しています。
――現在は、コーポレート部でどんな業務をされていますか?
コーポレート部の経営企画グループで、様々な業務に携わっています。あえて「様々」と表現しましたが、本当に様々なんです(笑)
私は昨年の6月までマーケティング・コミュニケーション部で広報とPRを担当しており、その後経営企画へ異動となりました。経営企画や広報/PRと聞くと、すごくキラキラしたイメージを持たれるかもしれませんが、実際は少し違うかもしれません。
経営企画の業務としては、「全社施策の企画/推進」「組織開発/インナーブランディングの企画/推進」「会議体の企画/準備/運営」「PL(損益計算書)の管理」などがあります。ざっくり言うのであれば「経営陣と企業の将来の方向性を定め、目標達成のための戦略を策定すること」ですね。難しい仕事ですが、その分やりがいも大きいです。また、引き続き広報/PRの業務も行っており、「PR企画の立案/準備/実行」「プレスリリースの作成/配信」なども担当しています。
――コーポレート部の役割とチーム構成を教えてください。
コーポレート部は、企業活動を支える様々な事務業務を担っています。大きくは「人事グループ」、「法務・総務グループ」、私の所属する「経営企画グループ」に分かれており、それぞれの専門スキルを活かしながら各グループ間で密に連携しつつ業務を推進しています。
ーー部内の雰囲気はいかがですか?
一番驚いたのは、オンとオフの切り替えの早さと、その振り幅の大きさですかね(笑)
業務の特性上、スピード感や正確さが求められる場面が多いのですが、その際の即時対応力、状況把握能力、判断力は社内でピカイチだと思います。一方、オフモードになると信じられないくらいのんびり、ふんわりしていて(笑)もともと、私自身がオンとオフの切り替えが苦手で課題意識を持っていたので、とても良い刺激を受けています。
ーー仕事をするうえで、長嶋さんが心がけていることは何ですか?
とにかくアウトプットしてみることです。先にもお伝えした通り、経営企画の業務はその名の通り「企画」する場面が多く、そのために「考える」ことに費やす時間が非常に長いです。意識的にアウトプットすることで、自分の考えを視覚的に整理し、煮詰まってしまわないように心がけています。
――SAMURAIで業務する中で、1番やりがいを感じたプロジェクトは何でしたか?また、今後の展望についても教えてください!
2024年1月〜3月に実施した、シングルマザーの方のキャリア支援をする「副業デビュープロジェクト」です。さまざまな理由で就労困難な人が、働いたり学習したりするきっかけに出会えるように立ち上げました。自分のキャリアとして非常に学びがあり、実施できてよかったと感じます。
もともと、何か課題を抱えている人や企業の課題を解決できるようなPRのプロジェクトを始めたいと思っていました。その1つが「副業デビュープロジェクト」です。今後はシングルマザーに限らず、もっと視野を広げたいと考えています。プログラミングなどのIT教育を学ぶことで、その人自身のキャリアや人生の可能性が広がる。そうした「きっかけ」に出会えるPR施策を実行したいです。
ーーどんな人と一緒に働きたいですか?
現状維持に満足しない人、でしょうか。仕事は与えられるものもありますが、それをこなすだけでは自分の成長にも組織の成長にも繋がらないと感じるからです。
ーー未来のSAMURAIメンバーに、メッセージをお願いします!
私たち社員は「お客さまのキャリアに真剣に向き合う」ために、日々業務に取り組んでいます。お客さまに伴走してキャリアづくりをサポートするだけでなく、会社も社員である私たちのキャリアに真摯に向き合ってくれます。
そんなSAMURAIのメンバーは、現状維持ではなく「ここを工夫したらもっとよくなる」「こんな施策を実施したい!」とポジティブに考える人ばかり!意思決定が早いことはもちろん、成果に結びつかなかったときには“何が足りなかったのか”すぐに次に向けた話し合いが行われます。だからこそ、たくさんのアイデアが生まれて、多彩なプロジェクトにチャレンジできます。
自分のアイデアをカタチにできるチャンスがたくさんあるので、チャレンジングな環境に身を置きたい人にはピッタリの職場です。「キャリアを磨きたい」「自分の強みを伸ばしたい」と考えている人はぜひ、気軽に話を聞きに来てください!
多岐にわたるプロジェクトに挑戦し続ける長嶋さん。魅力あふれるエピソードをお聞かせいただき、ありがとうございました!
SAMURAIには未来を切り拓くチャレンジ精神旺盛なメンバーが多数在籍しています。今後も当社の精鋭を紹介していくので、ぜひチェックしてみてくださいね!
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