【社員クロストークVol.1】入社のきっかけは？「キャリ活事業部」メンバーが語る会社の魅力

こんにちは！採用担当の佐藤ゆかりです。

今回は、キャリアの選択肢を広げる「キャリ活事業部」の社員3名を深掘りします。入社のきっかけや業務内容、部署の雰囲気について、鼎談形式で語ってもらいました！

【プロフィール】

原 優さん：飲食業界の人材サービス企業に勤務し、事業部の立ち上げも経験。その後、20代～30代向けの人材関連のベンチャー企業を経てSAMURAIに転職。面接ではキャリ活事業部の部長の考え方に共感し、入社を決意。

湯浅 将貴さん：新卒で鹿児島県の食品メーカーに営業担当として入社。人材関連のスタートアップ企業の営業に転職し、3つの部署の立ち上げを経験。人材の面白さを再認識してSAMURAIのメンバーに。 

成田 千夏さん：料理教室の講師やITシステムの営業を経てSAMURAIへ。入社当初はコンサルタント職で選考を受けていたが「キャリ活に向いている」との提案から現職に至る。「さまざまな角度から提案できる人材業界に惹かれた」。 

キャリ活事業部の業務内容

メインの業務は、就職・転職支援サービス「キャリ活」の運営です。求職者とのキャリアコーチングから入社までをマンツーマンでサポート。キャリアアドバイザーとリクルーティングアドバイザーがタッグを組み、キャリアコーチングや履歴書作成支援、面接対策など入社までしっかりと伴走します。キャリアアドバイザー1人につき、10人〜15人を担当。

▼キャリ活事業部の詳しい業務内容はこちら！

入社のきっかけは？

――皆さんの入社のきっかけは何でしたか？

原：前職ではベンチャーの人材関連企業に勤めていて、当時は20～30代向けがメインでした。会社をたたむと聞いてやむを得ず転職活動を始めたんです。そんなときに出会ったのが、SAMURAIでした。面接官だったキャリ活事業部の部長の考え方に共感しましたね。

転職活動を進めていると「自分なんて……」と自信をなくしてしまう方もいて。そうした方に自信を持ってもらえる後押しをしていくことで、その方の人生がキラキラと輝いていきます。キャリアを“導いていく”キャリ活事業部の信念に惹かれました。

湯浅：僕はスタートアップ企業で営業をしていて、人材にも携わっていました。その会社で3つの部署の立ち上げを経験して。お客さまの人生に伴走できるうれしさや面白さに気づきました。そこで人材を軸に、ほかの場所でも部署立ち上げの経験を活かせないかと転職活動をスタートして、目に留まったのがSAMURAIでした。

成田：もともと私はまったく違う業界にいました。1社目は料理教室の講師をしていて、2社目はITシステムの営業。どちらも人と関わる職業でした。ただ、型にはまらない提案をしてお客さまを笑顔にしたいと考えて。さまざまな角度から提案できる人材業界に惹かれて、SAMURAIに入りました。

私は当初、コンサルタント職で選考を受けていたんですよ。けれど面接官の方に、「キャリ活事業部のほうが向いているかも！」との提案があって。 

原：そうなんだ！

成田：人材にとても興味があって「面白そう！」と考えていたので、良いきっかけになりました。

部署メンバーが“ランダム”で1対1の会話をする場面も 

――皆さんは普段、どのような雰囲気で会話していますか？ 

成田：みんなワイワイ、気兼ねなく話していますね。とても仲が良いです。Slackでのやり取りも多くて。

原：たしかに（笑）。毎日12時に定例ミーティングがあって、共有事項を話し合っています。

湯浅：定例ミーティングでブレイクアウトルームにそれぞれ分かれて、1対1や3人だけの少人数で話すこともありますよね。

原：そうそう。毎日ランダムで、1対1の雑談をする機会を設けているんです。しかも3カ月に1回対面で会っています。

「みんな面白い」メンバーの個性が爆発！

――社内でも、キャリ活事業部の方々が楽しそうに話す様子をよく見かけます（笑）。どんなメンバーが活躍していますか？

原：今は25歳から31歳までのメンバーがいます。それぞれ個性があって、同じタイプはいないです。

成田：みんな面白くて、優しい人ばかり。新入社員の方にも積極的に話しかけにいきますね。フォローアップが手厚いのも、キャリ活事業部の良いところです。

――素敵ですね。そんなキャリ活事業部のメンバーを一言で表すと？ 

3人とも：「変！」

原：いい意味で“変”だよね。 

湯浅：変わっています（笑）

「仕事が楽しい！」とのうれしい報告が。

――仕事のやりがいや、うれしかったことは何ですか？

湯浅：フォロー体制の強化をするために、お客さまにアンケートに回答いただきました。面談や面接対策、サービスを利用してみた感想についてお答えいただくのですが、そこでの評価が高かったときに、とてもやりがいを感じますね。励みにもなります。 

成田：私も湯浅さんと似ていて、口コミなどで自分の良かった点を書いてくださる方がいて、とてもうれしかったです。

――入社したあとも、引き続きやり取りすることはありますか？ 

原：ありますね。キャリ活を利用していた方から「仕事が楽しい！」と報告を受けることもあるんです。入社後の頑張りを聞くと「紹介して良かった」って改めて感じます。

――反面、大変だったことは？ 

成田：求職者さんとのやり取りの最中で、連絡が途絶えてしまうことがあって。 

原：心配になるよね……。入社当時は僕も、関係構築に悩んでいました。今も、どんな距離感でどのタイミングでお声がけをすれば良いのか、日々試行錯誤していて。チームで話し合って改善できるように取り組んでいます。 

湯浅：そうですね。大変だからこそ、助け合いながら進めていますよね。部署のみんなに「こんな人に合う求人ありませんか？」と求人情報をシェアすることもあって。そこで紹介してもらった求人で内定することもあるんですよ。

原：常に“チームプレー”だよね。

SAMURAIはみんなポジティブでフレンドリー 

――「SAMURAIに入社して良かった」と感じる瞬間は何ですか？

成田：人が良いですよね。みんな楽観的でポジティブ！どんな人とも仲良くできるタイプの人たちが集まっています。 

湯浅：フレンドリーな人が多いですよね。あと、フルリモートでもチャットのレスポンスが早いことに驚きました。リモートは対面よりも返答が遅いイメージですが、まったくそんなことはなくて。聞きたいことをすぐに解消できる環境ですよね。

原：たしかに。あと3カ月に1度、対面でみんなに会っても、久しぶりの感覚がないんですよ（笑）。いつもコミュニケーションを取っているおかげかもしれません。毎日が楽しいですね。徐々にキャリ活事業部のメンバーが増えているので、事業自体が拡大していることを肌で感じます。

――そんな3人は、キャリ活事業部でどんな方と一緒に働きたいですか？

原：「成長を楽しめる人」です。自分自身も、会社としても大きくなりたいと考えている方と働きたいですね。 

湯浅：「圧倒的にポジティブな人」。自分がネガティブだから、ポジティブな人の考え方を吸収したいです。

成田：湯浅さんとほとんど同じで、私も「マイナスな発言をしない、前向きな人」ですね。

――さいごに、3人それぞれの今後の目標を教えてください！ 

成田：安定した売り上げを出すことが一番の目標。ただ、自分だけでなく積極的に周りのメンバーのアシストをしていきたいです。

湯浅： MVP賞を獲ること！定性的な部分では、いつでも成果を出し続けられる仕組みづくりや、自身のブランディングを頑張ります。

原：0→1が好きなので、事業部を立ち上げたいですね。過去に飲食業界の人材紹介を立ち上げた経験があるので、そのノウハウを活かして新たな事業部の立ち上げを実現させたいです。

――大変な業務がある中でも、3人ともとても楽しそうに話す姿が印象的でした。本日はどうもありがとうございました！ 

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