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急成長の裏にある<柔軟な働き方>の実態とは?/働く環境の紹介〜フルリモート編〜

こんにちは!

広報PRの佐藤です。
皆様に社内の雰囲気や風土、制度についてお伝えしたく、定期的にご紹介させていただきます!

会社選びの際に誰もが気になるのは「実際にどんな働き方をするのか?」というところだと思います。人間誰しも、自分がイメージできないことは不安ですからね.....

少しずつSAMURAIの働き方のリアルについてお伝えできればと思います!

私たちの働き方は、一言でいえば【自由】です。

2020年頃から「働き方改革」「コロナの拡大」により普及してきたリモートワーク。どの企業も試行錯誤して取り組む最中かと思いますが、SAMURAIでは創業当時から「フルリモート/フレックス制度」を取り入れ、最先端の働き方を実現し成長してきました。

↓SAMURAIでの働く環境と制度一覧



実際にどのような働き方をしているのか?メリット・デメリットをご紹介できればと思います!

【多種多様な働き方を実現】

まず始めに、SAMURAIの根幹にある理念として、「オーナーシップ経営」を提唱しております。「強い組織」「生き残る組織」となるためには、主体性を持ち経営的視点で仕事に取り組むメンバーの集団であることが求められます。だからこそ、SAMURAIには将来起業・独立志向のメンバーが集まってきているのだと思います。

そこから派生し、働き方の面ではリモートワークとフレックス制度を取り入れております。それぞれの状況や希望に合わせた働き方をしており、フルタイムで稼働しているメンバー、地方(北海道・新潟・愛媛・岐阜・山口・熊本など)で活躍しているメンバー、完全在宅業務、週末のみのコミット、ダブルワーク、複業.......など非常に柔軟で自由度高く働いています!

ーオーナーシップとは?

オーナーシップ(ownership)は、個人が仕事に向き合う時の姿勢、関係性を表す言葉。「自分の担当する仕事を、命じられたからやる」という消極的な向き合い方ではなく「自分自身の課題として主体性をもって取り組む姿勢」のこと。

https://www.kaonavi.jp/dictionary/ownership/

ーリモートワークとは?

リモートワークは、オフィスで働くのではなく、特定の勤務場所を持たずに働くスタイルのこと。

https://www.kaonavi.jp/dictionary/remote-work/

ーフレックスとは?

フレックスタイム制は、労働時間をあらかじめ定めておき、労働者がその枠内で始業や終業を自主的に決めて働くことができる制度のこと。

https://www.kaonavi.jp/dictionary/flextime-system/

【リモートワークのメリット・デメリットとは・・?】

ー実際にメンバーに聞いてみました!

まずはメリットから。

・天気や気温、プライベートの予定などと調節しやすい

・自分の一番モチベーションが乗るときに働くことができる

・自分で仕事の配分を決めれるため、自由度が高い

・結果で判断されるので、効率を求めた働き方を自分で考えられる

・自分の好きなタイミングで仕事ができるので、日中にテニスをしたりジムに行ったりすることができる

・自分の仕事場を自分で選ぶことができる

・目的から逆算して効果的に成果を出すための働き方を主体的に選べること

・家庭との両立が図れるためどちらも120%楽しめて人生を充実させられること

「場所と時間にとらわれない」

「主体的に効率的な仕事をするためには?と考えるようになる」

「仕事も家庭も大切にできて、人生を充実させられるようになる」

この3つがメンバーが感じている大きなメリットではないか、と思います。

その他、リモートワークのメリットをお伝えしていきます。

ー集中力・効率アップ

もともと会社員だったメンバーも多いため、間違いなく時間の使い方に変化があったと思います。

都心への平均通勤時間が片道1時間と言われていますから、通勤時間がなくなるだけで1日2時間も捻出できます。空いた時間でスポーツをしたり、家族や恋人、友人との時間を作ったり、プライベートも充実させることで仕事への集中力や効率も上がります。

また、それぞれがパフォーマンスを上げるための環境作り(仕事の進め方や集中できるカフェ探しなど)にも積極的に取り組んでいます。

ー無駄な時間のカット

会社でよくある「無駄な会議」の時間が圧倒的に減ります。というか、なくなります。

SAMURAIでは、必要に応じて対面もしくはGoogle Meetを使用したオンラインミーティング、Slackのパドルで電話ミーティングを行っています。

そのため、限られた時間のみ face to faceで議論をするので、事前に資料共有をし、話し合う必要がある部分だけにフォーカスするのです。

会社員時代、まずは全員の認識共有から・・と、それだけで会議の多くの時間を取られていたことを思うとなんて非効率なんだろうか、と思います(笑)

ー続いて、デメリットをご紹介します。

・ない。笑

・自己統制ができないと、仕事ができない

・コミュニケーションをより密に取らないと、認識違いが起きてしまう

・朝礼・夕礼・清掃などごく一般的な会社にあることがないのでコミュニケーションを取る機会が少ない

・セルフコントロールができないと仕事をしなくなる

「全くない」というメンバーもいましたが(笑)、デメリットについては「コミュニケーション」と「セルフコントロール」の大きく2つが課題として感じている部分でしょうか。

ーコミュニケーション:会話のタイムラグ

メンバーの意見からも、「コミュニケーション」がデメリットとして上がっているように、多くの場合はテキストベースでのコミュニケーションになります。

通常の会話であれば30秒で済む内容でも、テキストで要件が上手くまとめられないと相手の理解が進まず、意外と時間がかかってしまうこともあります。

SAMURAIでは、コミュニケーションツールとして「Slack」を使用しています。資料作成はGoogleドキュメント、スプレッドシートを活用しており、メンバー同士で共有できるようになっています。

「テキストコミュニケーションでも上手に伝えるためにはどうしたらいいだろう?」を気にかけながら業務を進めています。


ーコミュニケーション:会話の機会

リモートなので、当たり前ですが「会話」の機会は意識しないと減ってしまいます。

コミュニケーション量が乏しいことで、方針の認識のずれや齟齬が起きる可能性もあります。
それらを解消するためにSAMURAIでは新入社員の歓迎会@オンライン、月1回全社参加型のオンライン定例会、3ヶ月ごとの事業部方針共有会、また定例の中でのワークを実施し、経営方針の伝達機会や社員同士のコミュニケーション機会を設けています。

またコロナの状況にもよりますが、リアルイベントとして年1回、全社員での総会を実施しています。

リモートワークでも生産性を最大化していくためにコミュニケーションの機会を意図的に創造し、様々な工夫をしています。

ーセルフコントロール

リモートワークは自由度が高く生産性も上がり、非常に魅力的に見えますが、一番の課題は「自分で自分を律することができるか?」です。もちろん、リモートワークに切り替えた瞬間、抜群に生産性の上がる人もいるでしょう。

私自身SAMURAIに転職をし人生初めてのリモートワークでした。自分のペースを掴むまでは苦労をしましたが、今では朝早く起きてジムで汗を流し、業務前に1日のタスクを洗い出しゴールを決めて取り組むことで生産性高く業務に取り組むことができています。

どうしたらリモートワークを通じ、質の高い仕事ができるか?を模索できているように思います。

今後、ライフイベントも含めて多様化していく時代です。

リモートワークができない理由よりも「リモートワークを通じ成長するためには?より人生を楽しむためには?」という考え方ができるようになりました。

これからのSAMURAIの事業成長と共に、裏側にあるメンバーの働き方についても楽しみにしていただけると幸いです♪

以上

いかがでしたでしょうか?少しでも社内のイメージが伝われば幸いです!

もしご興味をお持ちいただけましたら、まずはお気軽に【話を聞きに行きたい】ボタンを押してください♪



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