皆さん初めまして。
株式会社Satisfill の井上です。今回はなぜSatisfillを創業したか伝えたいと思います。
私は、法政大卒を卒業した後、株式会社マクロミル入社
その後、人材派遣など複数のビジネスを展開した後、2018年1月Satisfillを設立しました。
創業の理由は大きく2つあります。
①ホテルマーケットについて ②自分自身の過去について
まず、
①ホテルマーケットの穴についてお話しします。
学生時代に一休.com(旅行予約サイト)でアルバイトをしたり、お世話になった方が元リクルート常務でじゃらんnetを立ち上げた方だったりで、多少ホテル業界知識がありました。
マクロミルで教えて頂いた業界分析、マーケティング分析をホテル業界で当てはめてると、ファミリーや多人数で宿泊することに適したホテルが国内に少ないこと気付き、商機があると考えてホテル業界に参入しました。
そもそもホテル業界は古い産業。市場を牽引しているプレイヤーも大手不動産系、大手電鉄系、外資ホテル系が多い産業でした。
だからこそ参入する価値、インパクトが強いと思いワクワクして創業したこともあります。
②自分自身の過去について
私はSatisfillを創業する以前から、様々なジャンルのビジネスにチャレンジしておりました。
チャレンジしていたビジネスは、20-30代の経営者がやりがちなサービスでした。差別化も難しく、当時働いていた社員も他社と似たような事しているなと思っていたと思います。
そのため、家族や友人にどんな仕事をしているの?と訊かれたときに答えるのに困っていたと思います。
やっぱりは大切な時間を投資してくれている社員たちが、
「家族、友人にドヤ顔できる仕事」を提供したいと思い創業しました。