なにをやっているのか
株式会社Satisfillはホテルオペレーション事業及び不動産コンサルティングを行っております。
インバウンド需要が高まる一方客室供給が全く追いついていない国内宿泊産業において、弊社は創業1年にして合計13棟(展開予定含む)もの施設運営の実績があります。弊社を表現する上で最も重要なキーワードは”ホスピタリティテック(Hospitality+Technoligy)”です。ホテルオペレーションの重要な核となる部分にIT要素を取り入れ、お客様のご宿泊を快適かつ優雅なものにいたします。
今後はホテル運営に関わるプロダクトの自社開発及び普及活動にも取り組む予定でございます。
なぜやるのか
意見交換の場を一番大事にしております。
客室のほとんどが40㎡以上のスイートルーム
<暮らすように泊まる>
株式会社Satisfillが運営を手がける自社ホテルブランド”Randor”は「暮らすように泊まる」をコンセプトとし、全客室にキッチンや洗濯機などの生活家電を完備することでお客様に快適なご滞在を提供しております。また”全室スイート”も特徴で、ほとんど全ての施設は40㎡以上のお部屋(最大107㎡)で構成されています。
<文化体験>
急速に成長しているインバウンド需要ですが、Randorの客室内にはたたみや打たせ湯などが施されており、外国人観光客の方々にゆったりとしたお時間に加え日本文化の体験もご提供致しております。共用スペースでは定期的にイベントも催しており、お客様に宿泊だけではない体験をお土産として持ち帰っていただくようなサービスも積極的に行っております。
どうやっているのか
<幅広い人材の採用>
創業1年の弊社は全社員が20代で構成されており、早稲田、慶應、海外大卒の人材がいる一方、元土木作業員、元ショップ店員、元美容師の人材も活躍しており、非常にダイバーシティに富んでいます。また、フロントスタッフやクリーナーには韓国人や中国人の人材も積極的に採用しており、国籍や価値観の多様性が多くの場面で感じられます。
<スタートアップ企業ならではの楽しみ>
お客様だけではなく社員も満足して働けることをモットーに掲げており、仕事を楽しみながら自由に働いてもらえるような職場作りを心掛けております。
まだスタートアップということもあり、タスクに対する責任も一人ひとり重大ではありますが、接客からレベニュー管理までマルチに活躍し、様々な知識を身につけたりと充実度の高いワークスタイルを実現しております。